第35話 再び秩序が訪れるへの応援コメント
なるほど。婿入りするという形で落ち着くわけですね。
これなら梢の能力も変わらずに引き継がれて、二人の気持ちも貫くことができると。
作者からの返信
はい。
あれ? 昨日先走りすぎましたか。
それによって、優芽の存在がちょっと微妙になるんですよね。
ま、それを語られること無く、次の終章でこの物語は終わりです。
第34話 能力者を凌駕する超人への応援コメント
能力者である太一と渡り合う双華が凄すぎる。
しかし梢の力が太一に移ったのだとしたら、太一ならばうまく制御できるのでしょうか。
ついでにこの家紋で能力が継承される設定、政略結婚がさかんだった戦国時代の大名みたいにあっちこっちの家系から正室や側室が来たらとんでもないことになりそうですね。
作者からの返信
呪の基本としては「日本政府」が発行している「婚姻届」なので。
流石に側室の概念は考えてませんでした。
私としては優芽の可能性が指摘されるのでは? と思ってましたw
こっちはちょっと考えてたんですよね。
第33話 空想彼女の正体への応援コメント
九条くんの彼女がこういう形で登場して、しかも学校の先生でしたか。
やっぱり教師と生徒が付き合っていることがバレると良くないということで隠していたのかな。
なんだか能力といい、立ち位置といい、人間関係といい九条くんのキャラクターが思った以上に濃いのでびっくりです。
私からすると影の主人公みたいに思えてきました。
作者からの返信
こういうキャラ、私が好きですからねぇw
九条という事で元は「藤原氏」なんですよね。
陰謀大好き家系です。宿痾かも知れません。不比等の愛読書とかエグいですから。
ちなみにネーミングの由来も。
元は九条信乃という方です。で、この人沢山変名がある方で、その中に柳井流海という名前もあるんですよ。
これに気付いた人は何となくわかってしまうというw
それから全然話が違うんですが。
今ノベルアップ+で、「日常の謎」コンテストというのやってまして。
今一から読んでるんですが、もう雪世さんの貴重性を痛感しております。
もう何と言うか……良いのもあるんですよ。
でもねぇ……
雪世さんを知ることが出来たことがどれほどラッキーなことか。
すいません。ただそれを訴えたくて仕方が無くて。
第32話 シビリアンコントロールには無理があるへの応援コメント
太一が指揮を執る軍師タイプにはあまりみえないですね。
小隊を率いる現場指揮官ならありそうですが。
それとも将棋の才能が開花して、兵術を学べばそういう未来もあるのでしょうか。
作者からの返信
指揮官と参謀は役目が違いますから。
軍師はそもそも指揮はしませんし。
まぁ、信夫が思い描いているのは近年の軍組織ですね。
情報参謀とか言ってますし。
第31話 異変、そして救出作戦への応援コメント
生徒会の面子も協力してくれるのですね。
一応会長との勝負に勝ったから、一目置いてくれているということでしょうか。
心強いですが相手は大人。一波乱ありそうですね。
作者からの返信
強い者に味方する。
その単純な理屈で動いているわけです。
ケケと変わりませんw
その辺りも、ちょっと関わっている発言が次にあります。
第29話 棋譜の発明は素晴らしいへの応援コメント
これは太一が突破口に気づいていないということなのか。
それとも、わかったうえで何か考えがあるのか。
気になる引きですね。
作者からの返信
その引きのせいで続きが長くなりましたw
果たして、続いての棋戦が上手く伝わるかどうか……それが心配です。
第28話 最高の作戦は好きな子の応援と笑顔への応援コメント
能力なしの勝負にしても、太一の将棋の腕前はどの程度のものなのでしょうか。
始めて短期間のような気がしますが、大会で勝ち進んでいるということは結構強い?
作者からの返信
終盤だけがやたらに強い、という事になりますね。
実際の戦いでは、ちょっと有利な点もあるんですよ。
太一は所謂、防御しないんですね。
それで先手先手で勝ち続ける事が出来るなら、一応有利なんですよね。
将棋を囓るとどうしても櫓とか美濃囲いとかやりたがりますが、これって保険掛けてるのと同じ様なもので、まったく役に立たない可能性もあることはある……らしいですよ。
で、王手を掛け続けるという思考で最後までいけるのなら勝ちは拾えます。
それが浩文に何処まで通じるかは、次回以降で。
割と初心者同士の棋戦になってるかとw
第27話 「学校」であることの意味への応援コメント
能力使用ありの将棋大会でしたか。
といっても主人公には関係ないみたいですが。
逆に将棋に向いてる異能ってどんなものなのか、少し気になります。
相手の心を読む力とかですかね。
作者からの返信
ところが、まだまだ黎明期なんですよ。
ここから先、自分の能力を変えるものも現れるかも知れませんが、今の段階では実用に耐えうる能力者は学校では生徒会ぐらいです。
その辺りは次の話でちらっと出てきますが。
なので会長の能力の使い勝手がよすぎるんですがw
第26話 肘は垂直に打ち込まれるへの応援コメント
太一の能力の評価によっては梢が家柄に縛られることはなくなるということなのでしょうか。
それだと、もう物語としてはほぼ問題が解決した形になりそうですが。
作者からの返信
そのためには実証実験が必要になるんですよね。
それにラブコメとして考えると、まだ2人の関係に決着ついていませんw
もっともこれも、段落を付けるように構成してますから、確かにほぼ解決してます。
第25話 説教からの逆ギレで校舎破壊への応援コメント
一応の決着ですがこれは主人公の勝利と言っていいのでしょうか。
能力覚醒からの暴走というのは王道ではありますが、これだけのことをやらかした太一は果たしてどんな扱いを受けるやら。
レアな能力者として超法規的な扱いを受けることになるのかな?
作者からの返信
実は、そこまで行く前にもう一段落があるんですね。
次の章は、そちらになります。
基本的に、この話ラブコメなのでw
第24話 斜めにずれた能力で真っ直ぐに戦うへの応援コメント
十文字だと島津家の家紋が有名ですね。
禁止する能力となると相手の攻撃を封じるのには向いてそうです。
存在そのものを禁じるようなところまでいくともう戦いようがなさそうですが。
作者からの返信
だからこそ、津島浩文と名付けて、やらしてしまった感がありますがw
書いてるときは「禁呪」的な能力になるなぁ、と考えてました。
第23話 重要なのは五秒間への応援コメント
伍芒とはそういう意味でしたか。
てっきり「五芒星」「安倍晴明の桔梗印」かと思いました。
五行説の相生相克を意識していて、主人公の属性が「剣」であり「金」だから「火」の属性の竹史には相性が悪いのかな、とか深読みしてました。
いきなりボス戦とも見える状況ですが、どうなることやら。
作者からの返信
その辺りはフェイクですね。
実際は能力がどういうモノかわかっていませんし。
七支刀に関しても炎なのか雷(この場合は木行になりますね)なのかが不可分ですし。
ただそれで分類すると、生徒会長の能力、分類不能ですからw
第22話 でかくて強い!への応援コメント
初戦闘はやはり苦戦するのが王道ですね。
主人公の能力は剣による攻撃力なのでしょうか。
イメージによっては強くなりそうですが、果たして。
作者からの返信
まだまだ黎明期なので、戦闘技術に洗練さが無いわけですw
引き続き、どうぞ。
第21話 白き日輪、大輪の花への応援コメント
梢の能力が核融合とは、また強力すぎる能力ですね。
普通のバトルものに登場させたら書き手自身が使いどころに困って、適当な理由をつけて退場させそうです。
七草というイメージから七支刀に繋がったのかもしれませんが、そう考えると太一の家紋やルーツもかなりやんごとないところから来ている感じがします。
作者からの返信
私の調べる限りでは七支刀の家紋は見つかりませんでした。
ここはフィクションですね。
ただ、剣の家紋はあるんですね。
そこで失われた家紋、と言う設定になります。
もちろん七支刀ですから、由来は随分奥深くなるでしょうがw
第20話 外交とは戦争の一環への応援コメント
何だか予想外の話に。
異能の力は先祖から引き継がれた家紋に由来するものなのでしょうか。
陰陽師に代々仕える式神みたいです。
作者からの返信
日本の血筋なんて無茶苦茶ですからね。
あっという間に先祖が別の血脈に混ざり込みます。記録だけで。
徳川家とか源氏でもなんでもありませんから。
問題は血の力が、どういう風に家紋と血を関連づけているかです。
……で、次の回の説明が、この設定だと難物でしてねぇ。
多分、これが理由で今まで外に出してなかった気がします。
式神かぁ、そこまで外部的な能力は想定してませんでした。
そうなることもあるでしょうけど。
イメージ的には「幻想水滸伝」シリーズの紋章ですねw
第19話 太一、敵をロックオンへの応援コメント
なんだかんだで九条くんは調停役ポジションですね。
敵に回ったわけでもなさそうですが、味方でもないような。
太一が生徒会を撃破すれば、代わりに生徒会長ということになるのでしょうか。
柄じゃなさそうですね。
作者からの返信
九条は、この街の秘密に関わりすぎですからw
ポジションが段々見えてくることになるかと。
第18話 危機を説明。人それを“気休め”と言うへの応援コメント
サブタイトルはマシンロボのロム兄さんでしょうか。
それにしても梢が心を動かすと能力を喪失することになる?
この街の構造そのものが太一の手で崩壊するかもしれないのですかね。
作者からの返信
ああ、確かにw
無意識下に埋め込まれていたようです。
気休めについては、ゆうきまさみ氏の「じゃじゃグル」の台詞が至言ではないかと。そればかり考えてました。
次の章で説明大会になりますからしばしお待ちを。
本当に構成がどうかしているw
第17話 生徒会は内ゲバ模様……時々、九条。への応援コメント
九条くん、味方かと思いきや生徒会にも圧力をかけられるのですね。
これは一人ずつ戦っては「あいつがやられたか」「次はこの俺が行く」的な流れですかね。
作者からの返信
その辺りを、巻いて行いますよw
何しろ能力戦に行くと見せかけながら、まだ引っ張ってますから。
第16話 揺れる梢が動き出すへの応援コメント
これは初めての戦闘らしい戦闘になるのかな?
もっとも、太一はいまだにそれらしい異能的な力を見せていませんが……。
作者からの返信
そうなんですよね~
自分でやっておいて、この構成にびっくりですw
この辺り、梢もかなり危ないことしてますが、それは大目にみてやってください。
第15話 日本に絡みついた藤の新しい形への応援コメント
信夫の能力、戦闘向きとは言えなさそうですが、それを差し引いても便利な力みたいですね。
最初はただのクラスメイトかな、と思っていましたがここまで重要な人物でしたか。
作者からの返信
「九条」はかなりわかりやすい姓ですからね。
この後、自分で言い出しますが。
こだわりだすと、姓と苗字だったり、さらにややこしいw
第14話 導火線に火を点ける?への応援コメント
うーん、ヒロインに対してここまで積極的になれる主人公も珍しい気がします。
自信と行動力を恋愛にガンガン活かしていくタイプなのですね。
私の引き出しにはあまりないキャラクターです。
作者からの返信
ああ、確かに。
ただ設定的に、この物語の主役に課せられた使命から考えると「破壊者」が相応しいんですよね。
そこから逆算して、出てきたキャラクターなのかも知れません。
第13話 自分を語るのに嫌いなものを挙げる妹への応援コメント
一瞬「ははあ、ガールズトーク的な奴かな」と思いきや宣戦布告の前口上でしたか。
定番ではありますね。
「俺には許せないものがこの世に三つある。『シューマイの上のグリーンピース』と『スワイプしてくるスマホの広告』。そして弱いものを踏みつけてへらへらしてる野郎だ!」みたいな最後の一つで相手を糾弾する言い回しを思い出しました。
作者からの返信
実はこの辺り、私の皮算用が見えているのでw
妹は、妹で危険人物に設定してあるんですね。
言われてみればハリウッドみたいな口上でした。
第12話 ただ、すき焼きを食べるへの応援コメント
すき焼きの作り方は各家庭でいろいろありますね。
うちは牛脂を塗りつけてから、香りづけにネギと肉を入れて割り下、そこから豆腐、白菜、しらたきなどを放り込んでいきました。
一見普通の家庭のようですが、裕福さをふくめて主人公の家にはなにかしらの事情があるんでしょうか。
作者からの返信
その辺りはおいおい。
何処かでフォローできれば良いんですけどね。
最初にネギ入れるんですね。
それは、良い方法かも。
第11話 テンプレと言うには暴力的に完璧な存在への応援コメント
妹さん、この様子では結構なブラコンみたいですね。
梢からすると、他所の家にお邪魔するというのはそれなりにハードルが高い行為のようですが、どうするのでしょうか。
作者からの返信
いや、もう流されるままですw
そもそも、対人スキルが乏しい人なので。
かと言って、七草家が高いわけではないのですが。
第10話 すぐ迷う人は、こういう事を続けるらしいですよ?への応援コメント
なるほど、梢自身はこの街をまとめるための儀礼的な道具に過ぎないのですね。
本人もそれをやるせなく思っているけれど、周りのために我慢している。
主人公にはそのしがらみをぶち壊してほしいところです。
作者からの返信
いやぁ、実はもっとひどいかも。
誰だこんな設定考えたのはw
太一の役目はまさにその通りなんですけどね。
第9話 話を聞かない上に理論武装も行うへの応援コメント
信夫くん、そこそこの実力者ポジションなうえに主人公に対して友好的なのは意外でした。
てっきりその真逆で、最初に主人公に突っかかって返り討ちにあうことで敵サイドに主人公の脅威を認識させる役回りなのかと。
作者からの返信
実力者に間違いは無いんですけどね。
ま、ま、その辺りはおいおい。
今、伍芒高校はイレギュラーの嵐状態です。
第8話 都会の象徴はこいつで良いかい?への応援コメント
これは竹史も梢に気があったとかそういう流れですかね。
初のバトル展開になりそうな予感です。
作者からの返信
さぁ、どうなるでしょう。
次で、この章終了です。
割とこまめみたいですw
第7話 詰め将棋。「王」と一緒に、梢を詰めるへの応援コメント
一癖ありそうな生徒会ですね。
「転校生」にこだわるということは「特別な能力がないと入れない」とか何かしらの裏ルールがありそうです。
作者からの返信
う~む、転校生を盛り上げた方が良かったのかも。
太一があまりこだわらないので、それに引っ張られすぎましたかねw
第6話 最長記録、自己記録更新への応援コメント
そういえば最初の方で匂わせてましたが、結構惚れっぽい主人公なんでしたっけ。
勝手に複数のヒロインに惚れられて優柔不断な動きをするラノベ主人公よりは好感が持てます。
作者からの返信
自作改めて読んで何となく「護くんに女神の祝福を!」とか思い出しましたが、やはり違うなぁw
やっぱり古いんだと思いますよ、このラノベ。
そもそも私が女性描くの下手なんですよねw
ハーレムって、まず無理です。色んな理由で書くのも読むのも。
第5話 転校初日で確認すべきは校則の緩厳への応援コメント
なにやら主人公の苗字にはいわれがありそうですね。
そして登場したのはいかにもいきなり因縁をつけてきそうな不良キャラ。
ある意味定番の流れかもしれませんね。
作者からの返信
おお、そう読まれましたか。
次をお楽しみに。
……結局、定番は起こるんですけどねw
第4話 油断は失敗を生み、失敗は変化をもたらすへの応援コメント
何かしらの中心人物ではあるみたいですが……。
太一を危険に巻き込みたくないから、この場を去ったみたいですね。
作者からの返信
実はちょっと違うんですよ。中心には違いないんですが。
理由が出てくるまで……けっこう掛かりそうですw
第3話 未成年の合法的なアルコール摂取法への応援コメント
ケーキよりもお酒が目当てなのかな。
一風変わったヒロインかもしれませんね。
ここまで静かな導入ですが、この先トラブルに巻き込まれるのでしょうか。
作者からの返信
ああ、あれもこれも説明したいw
上手い具合に情報を出していければ良いんですけどね。
ええと多分静かです。
ただ太一が喧しいだけですね。
第2話 告白の前に自己紹介をへの応援コメント
王道的な雰囲気のボーイミーツガールですね。
能力バトルものとなると主人公も覚醒したりするのでしょうか。
作者からの返信
ネタバレになりますが覚醒しますw
ただこれもまた古いんですよね。
その内、注釈の必要があります。
基本的に治外法権の街なんで言い訳は出来るんですが。
携帯もガラケーのつもりで書いてます。
自然とスマホに変換されるに違いないと思いますが。
それよりも夏休みの意味合いが変わってきますよねぇ。
2020以降は。
これは今書き進めてる方、厳しそうです。
第36話 世界を相手に立ち向かう!への応援コメント
完結お疲れさまでした。
結局何だかんだ九条くんが書いた筋書き通りだった感じですね。
梢にとっては自分が幸せだと思う人生を選んで、かつ周囲の大人も納得したのならそれで良かったのかもしれませんが。
能力バトルラブコメ、楽しませていただきました。
作者からの返信
ありがとうございます。
あまり能力バトル要素はありませんでしたがw
予定通りなら、明日から能力も何もない高校生達の学園ものです。
あれはやはりラブコメでは無いと思うので。
要素はあるんですが。
はて、相応しいタグやジャンルはあるのでしょうかねぇ?