ラッコのひとりごと。

ラッコ

自己紹介的なやつ。

最初なので自己紹介を。


関東在住の20代後半の♂です。ペンネームの由来は、自分が無類の貝好きだということ。安易ですが気に入ってます。


職業はライターをしています。週刊誌、月刊誌、ネットニュース、コラムサイトなど様々な媒体で書いています。


担当ジャンルは芸能、ライトなビジネス系記事、書籍発売時の著者インタビュー、芸能人インタビューなど。


大阪府出身で、大学から東京に来てずっと住んでいます。出身は早稲田大学で、演劇系のゼミですが、演劇はあまり肌に合わず未だに苦手意識があります。笑


仕事がライターなので日常的にたくさんの文字を書いています。ライターは大学時代からしていて、10年弱といったところでしょうか。


小説の執筆で使ってる道具はノートPC(dynabookシリーズのどれか)とポメラ。まさに一長一短でして、前者でマッサージJK(略称が酷い)を、後者で声優のほうを書いています。


ノートPCでは書くときはWordではなくGoogleドキュメントを使ってます。仕事でも少し前まではWordでやり取りするケースが多かったんですが、Googleドキュメントだとリアルタイムで反映されていくので、入稿が迫ってるタイミングに自分と編集者が同時に手を加えられていいんですよね。スマホでもいじれるとかのメリットもあります。


ポメラは軽いので休日に持ち運ぶのにいいのと、文字打ちに特化してるのでサボらずに済むのがいいですね。笑

でも平日にパソコンにプラスして持ち運ぶのはなかなか辛い。


でも自分に合ってるのはノートPCかなと最近は考えてます。デバイスは今後も試行錯誤しそう。


あと、プロットは少し前からGoogleスプレッドシートで作ってます。これをやり始めてからプロット組みが3分の1の時間になりました。



◯趣味など

四六時中、創作のことを考えているんですが、趣味という感じではありません。なんかもう生理現象に近いというか。


じゃあ趣味は何なのかと言うと、ランニング 、筋トレ、整体、銭湯(サウナ)など。整体が一番お金を使ってて、年間30〜40万円くらいは消えてます。笑



◯好きな作家、作品

作家さんで言うと森見登美彦先生。講演会行くくらいには好きです。

マンガ家だと羽海野チカ先生と、森恒二先生の作品はずっと読んでます。ジャンプ系はあまり詳しくないです。

小説だと『夜は短し歩けよ乙女』『GO』『夜のピクニック』『ネバーランド』など。

ドラマだと『最高の離婚』『結婚できない男』など。最近のはあまり観ません。

映画だと『花とアリス』『リリィ・シュシュのすべて』『アメリ』『きっと、うまくいく』『君の名は。』『パッチギ!』など。韓国のノワール映画も好きです。


色々あるんですが、基本的にメジャー作品が好きです。『君の名は。』とかは100回は軽く観ていて、脚本の秀逸さだけで2時間は語れちゃいますね。笑

あと、たくさん観るタイプではなく、気に入った作品に繰り返し繰り返し触れるタイプです。破けるくらい読んで書いなおしてる作品が結構あります。



◯創作に影響を与えた作品

受け手として好きな作品と、自分の創作に影響を与えてくれた作品は微妙にかぶりつつ、微妙に違ってます。影響度を無理やりパーセントに表すとこんな感じ。


吉本新喜劇→5%

宮藤官九郎さん作品→10%

森見登美彦先生と恩田陸先生の作品→15%

『グッドウィル・ハンティング』→10%

『ビフォア・サンライズ』シリーズ→10%

『結婚できない男』→10%

『最高の離婚』→10%

『セトウツミ』→10%

それ以外→20%


セリフや会話、キャラ造形、ユーモアなど影響を受けてます。


吉本新喜劇は、自分が大阪府出身のため。関西の子供は毎週土曜にみんな観てます。

宮藤官九郎さんは高校の頃にハマりました。『マンハッタンラブストーリー』とか好きでした。


今は会話劇寄りのラブコメを書いていて、このテイストはずっと書いていきたいと思いつつ、

氷菓とかも好きなのでライトミステリもいつかチャレンジしたいと考えてます。

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