剣の高嶺

剣の達人に師事する若者が見たものとは？

縦読み推奨。
これは鬼才、天才文章構築家にして造語製造家、秋山瑞人にどこまで迫れるか試す実験小説である。武侠物で新境地を見せたDRAGON BUSTERは衝撃であり、あんな文章を書きたい。生霊を憑依させて、自文にわずかな痕跡だけでも残せたら。そんなつもりで書いた。
その結果、あらすじまで微妙にDRAGON BUSTERに似てしまい、パクリと言われても仕方がない。
独特の言い回しを露骨にコピるのは避けたつもりだが、無意識に使っているかもしれない。

知る者が年々減っている作者の宣伝にでもなればと、開き直って後悔、もとい公開する