『僕と彼女の青い空①』 への応援コメント
企画参加ありがとうございます。
曖昧な空気感で進行していくのが面白いですね。
文語的な感じの表現でとても面白いと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
少し我儘で独善的な彼女。それをまっすぐと見つめ支えていこうとする彼氏の青春の一ページを表現したかったのです。うまく伝わってくれればよいのですけど……。
編集済
閑話:田舎の商店への応援コメント
こっそり耳打ちさせていただきます。
カクヨムコン7にこの作品を改稿して参加されるなら、応援させていただきます。まだ序盤ですが、続きが読みたいと思いました。それなら、改稿されて新しい作品を読んだ方がいいかなと。新しく改稿されないなら、このまま続きを読ませていただきます。
もし改稿されるなら何かアドバイス出来たらよいのですが、描写も丁寧ですし、レビューを読むとこの後もドラマが待っているようなので、特にありません(すみません)気になったのが、ちょっとタイトルがぼんやりしているかなぁという点ぐらいです。再考しても良いのかなと思います。もちろん思い入れがあればこのままでも構わないと思います。
では、応援しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実はこの作品カクヨム上で『バイクに関するエトセトラ』のタイトルでバイクに関係する色々な逸話を基にした作品を書いていたものですが、別サイトのステキブンゲイでは『風の旅』というタイトルで過失修正を加え公開しました。現在はこちらも同じ内容になっていますが、タイトルは元のままの状態です。ちなみに第一回ステキブンゲイ大賞では三次予選通過作品です。
改稿の予定は、そのうちに表現修正などは加える予定ですがカクヨムコンに出すかどうかは未定です。どうにも人気投票の一次予選が通過できないので……。
『あるバイク屋の憂鬱』への応援コメント
面白かったです!!
すごい、繋がってる!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当のことを言えばこのストーリーは全く別々で途中まで書いていたお話をバイクという括りで一つにするつもりだったのですが、ある人からのアドバイスをいただき最後で年代がうまく合致するように仕上げてみました。
バイク自体がその年代をよく表す乗り物なので意外に簡単にできました。
ここまでお読みくださり心よりの感謝申し上げます。
オープニングストーリー:旅立ちの朝への応援コメント
校正の企画って面白そうなものがあるのだなぁというところからおじゃましました。
…という趣旨の企画に参加されている作品なので一話を読んで個人的に気になったところを置いていきます。
>ゴールデンウイークの明けた五月の二十日
とありますが、ゴールデンウィークがずいぶん長い世界だなぁと…。
連休明けという表現を使うならいっぱい見積もってもプラス一週間、五月の半ばまでくらいじゃないかな…と感じてしまいました。
五月の、にかかっているのだとしても日本人なら五月にはゴールデンウィークがあったこと、二十日は終わってしばらく経っていること、わかっていると思います。
これがもし後半で回収される伏線とかでしたら、過ぎた物言いをしてごめんなさい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すみません。『ゴールデンウイークの明けた……』の表現についてですが、五月のイメージを読者に的確に思い出させてもらう為の表現として入れさせてもらいました。『ゴールデンウイーク明けの』だと間違いなので『ゴールデンウイークの明けた……』と表記させて頂いております。五月の服装・季節感を一番わかりやすい表現だと思い入れております。伏線等ではございません。
『あるバイク屋の憂鬱』への応援コメント
お疲れ様でした。
どのストーリーもバイク乗りの心に響く余韻のあるお話でした。
ノスタルジックなのも味があって良かったです。あの頃のバイクはどれも個性的で、今のバイクに比べ乗りこなすのにかなりの努力と覚悟が必要でした(それがたまらなく惹かれる要因でもありましたが)ね。
私もこういう人生観みたいなのをサラッと書けるようになりたいものです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
ここまでお付き合いいただき心よりの感謝申し上げます。
この作品は当時乗っていたバイクや修理したバイクの話が元になっており、自分でも驚くほど意外にもすんなりと書くことが出来ました。
これから2040年を目途に内燃機関が廃止され電動になってくるそうですので今のうちに書いておかなくてはと思い筆を執りました。
80年代・90年代のバイクは機械として個性があったと思います。エンジンを掛ける儀式やメンテナンス等々。本来であれば只の面倒なのですがそれが記憶に残るものだったと思います。
この先の時代のバイクが誰にでも使いやすい家電製品にならないか心配です。
『あるバイク屋の憂鬱』への応援コメント
はーーー!!!
すんごい趣味でした!!!涙
一話から最終話までコメントは気分でぼんぼこ投下してしまいましたが、トータルで大好きです!!
改めまして、この度は自主企画にご参加ありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまでお読みくださり大変ありがとうございました。
ところで少し話は変わりますが、ステキブンゲイの方でもお見掛けしましたが、彼方のコンテストは十月三十一日締め切りの二十万字以内の完結作になっている様ですので気を付けてください。
『拾ったバイクと元ヤン彼女⑮』への応援コメント
あーーなるほど?!
そこに繋がって……!!
ノーマークでした笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
単なる名前被りではなかったのです。時系列的には83年ごろの話になります。
『拾ったバイクと元ヤン彼女⑤』への応援コメント
アーー楽しいですねー、タイヤ外して付け替えてっていいーーー!!涙
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バイクのタイヤ交換は大変なんですよね。特に夏場は汗だくになって作業します。タイヤリムーバー
(作業機械)が欲しいです。
『拾ったバイクと元ヤン彼女②』への応援コメント
頼りになる姉さんきましたねー(*^^*)わくわく
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タイトルには元ヤンとありますが、実はそうではないという作品になります。タイトル詐欺。
『拾ったバイクと元ヤン彼女①』への応援コメント
おお、カブですか!
田舎にいいですねぇ。
峠越えられるかな?笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とあるバイク乗りの格言です。
この世界に究極のバイクがあるとすれば、それはきっとスーパーカブの事だ。
ちなみに、スーパーカブシリーズは全世界累計一億台を突破しているそうです。
『胡蝶の宿㉓』への応援コメント
わーーー、もうなんかスゴく好きで無我夢中で読んでしまいました。
御影くんがここで「いい」と思った幸せとか、ポジティブな想いって、一生「あの時に経験して良かった」と思えるものだと思うのですよね。
素敵な短編でした!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒め頂きありがとうございます。
実は御影君にはツーリング物の別短編の構想もありますので、そのうち制作したいと思います。一条御影シリーズ?
そして、残念ながらこの作品では料理等の描写にこだわった所為で五万字をオーバーして中編作品になってしまいました……。本来であれば十八話くらいのつもりだったのですが……。お読みいただきありがとうございます。
『僕と彼女の青い空⑩』への応援コメント
お互いに、今よりもなにかを進めるための旅だったわけですね。
両方の気持ちがわかるので、なんとも言えない切なさが込み上げました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このエンディングにつきましては、読む人によって多少とらえ方が変化するように仕上げております。
このお話の続きは皆さんの想像にお任せします。
『僕と彼女の青い空⑨』への応援コメント
手際いいし、美味しそうだしで、ケイくんのキャンプ慣れはさすがですね。
音羽ちゃん、抱えてる想いを旅の中で吐き出せるでしょうか……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、ケイは比較的ソロツーリングの経験も多い設定になっております。音羽は無口なキャラ設定なのでどうでしょうか……。
オープニングストーリー:旅立ちの朝への応援コメント
やっとお邪魔できます!
自主企画にご参加くださりありがとうございます、佑佳です。
傷心旅行だったんですね、たくさんの景色を見に行ってもらいたいですね(*^^*)
それにしても……バイクのエンジンをかける瞬間がこと丁寧に描写されていてわくわくしました!
こう、安定するところを探すとか、ううう、わかりますよわかりますよ(>_<///)
『拾ったバイクと元ヤン彼女⑮』への応援コメント
なるほど、あー、そうつながる訳ですね。それでその年代!
でも、どちらかというと線の細いイメージで想像してたので、いずれゴ○ラになるとは予想外でした。
本パートもお疲れ様でした
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
そうなのです! 単なる名前被りではなかったのです。それに彼は元柔道部ですし、バイクの修理って本当に体力使うんですよね、夏場だと脱水症状で倒れるくらい。なので私はあまり線の細い整備員を見たことがありません。たいていのバイク屋はゴリラか細マッチョのイメージなんですよね……。
最後にまとめのページでこのシリーズは完結します。
『拾ったバイクと元ヤン彼女⑬』への応援コメント
またすごいバイクが出てきましたが……国産車版「JyaJya」って感じになってきましたよ。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
私も現車は一度しか見たことがありません。しかも、不動車で展示品でした。メグロやBSは何度か走ってるのを見た事あるのですが……。
ネットでの調べですが1953年ごろには日本に283社のバイクメーカーが乱立していたそうです。多くは自社で開発は行わずエンジンを大手から買ってきて自社フレームに組み付けると言った物のようですが。
それにしても、古いバイクは無条件にカッコイイです。機械が機械である事を誇っている気がします。
『僕と彼女の青い空⑩』への応援コメント
「僕と彼女の青い空」拝読しました。
情景描写をとても丁寧に描かれていて、私のようにバイクに乗らない人間でも、バイクで旅する爽快感を味わせてくれる…そんな素敵な作品でした。
読了後、まず「バイクの免許取っとけば良かった…」と思いました。笑
ただ、恐らく永遠様の意図あってのこととは思いつつ、十話まで読む間にもう少し盛り上がりというか、次話が気になる仕掛けが欲しかった、というのも率直な感想です。(多分に好みの問題だと思いますが…)
非常に高い筆力・表現力を持っておられるので、また違ったテーマでの作品も是非拝見してみたいです。
これからも応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘の盛り上がりに欠けると言うのは、まさに現在の課題だととらえております。プロット上では拗ねてしまった彼女をなだめるシーンなどもあったのですが、ちょっと嘘っぽい展開だったので本編では入れる事を辞めました。ケイが良い人になり過ぎてしまうのを避けたっかった。
読ませる工夫はもう少し考えてみたいと思います。
ご指摘、大変ためになりました。心よりの感謝申し上げます。
『拾ったバイクと元ヤン彼女⑥』への応援コメント
初めての国家資格、確かに身が引き締まりますね。
遙か昔の高校時代、同じように番号が表示されて身震いした体験を思い出しました。
ウチの学校は免許取得禁止という時代遅れの校則で、その後停学もセットで付いてきましたけど(泣)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
実はこのストーリーは1980年代の前半の設定になっており、この時代の高校はどこも免許取得禁止が当たり前でした。許可制の学校が増えるのは2000年代に入ってから。現在は殆どの高校が許可制になっている様です。バス通勤できないとか配達のアルバイトすると言った理由でも許可してもらえる高校もあるみたいです。
オープニングストーリー:旅立ちの朝への応援コメント
文体は読み易く、主人公の様に仕事に縛られない状況で風を切るのは、現代社会では中々出来ることでは無いため痛快で、読者に開放感も与えてくれる良い作品だと感じました。
ただ、冒頭の細かく描写されたバイクのスロットルをあけるまでのシーン…バイク乗りさんなら想像し易く胸躍るシーンだと思いますが、乗らない人からすると専門用語の羅列で頭に?が浮かび、折角の素晴らしい中盤以後の文が読まれる前に退散されてしまいそうです。
バイク乗りだけに向けた文にするか、一般読者も引き込むか、一度考えて見るのも悪くないかも知れません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
当作品の設定に置きましては、バイク(スクーターも可)に乗っている方・バイクに興味を持っている方を対象に書かれています。勿論、用語を知らない方でも雰囲気で読める様注意はしているつもりなのですが、あまり対象を広げすぎると、作品としての面白みに欠けて来る……その辺のバランスをどこに持ってくるか悩みどころです。逆にこの作品を読んでバイクに興味を持ってもらえればうれしいのですが……。
アドバイス参考になりました。ありがとうございます。
閑話:渋滞への応援コメント
忖度なしで感想書きます!にご参加ありがとうございます。
ぼくはバイクでなく自転車乗りなのですが、知らない場所でノスタルジーを感じることはとても共感します。
情景描写も豊かでリアリティがあります。
ただ小説として面白いかと言われると、あんまり面白くないです。ツーリング行ってきました、というブログを読んでいる感覚というか。
ぼくが短い話をピックしているからなのかもしれませんが、もっとフィクションを織り交ぜて波を作ってもいいのかなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お読まれになられた『田舎の商店』『渋滞』『キャンプ』につきましては、通常のストーリーであれば閑話に当たるお話となります。イメージとしましてはブログと言うより誰かの日記を覗き見たとい感じになるように仕上げております。ストーリーを読んだ後の息抜きとしてお読み頂ければと思ったのですが……。
ちなみに私も自転車(MTB改造のランドナーに乗っています)の方もやっていますのでそのうち制作したいと思います。
ご指摘ありがとうございました。
編集済
『僕と彼女の青い空⑦』への応援コメント
率直コメント企画へご参加いただきありがとうございます。
非常に洗練された文章によって、主人公とバイクが走り出す一体感を味わうことができてシビれました。
バイクに関する説明や主人公の心の機微などもとても丁寧に描かれており、まるで自分自身が詳しくなったかのように錯覚してしまう絶妙な塩梅に
いっそう陶酔しました。
これが一冊まるまる文庫本だとしたら、読み切って浸ってしまう最高の作品だと思います。
ただひとつだけ、読者離脱の草分けがあると仮定した場合
おそらく『失業失恋旅行→過去話』の流れはネックになるかもしれない……
と思いました。
過去語りに入るまでに、この部分を昇華させるファクターだろうなと推測できるパワーワードが見つけられなかったので
『きっとその傷心を覆す物語ラストは(風景やバイクによる高揚以外には)見つけられないだろう』とバックしてしまう方も居るかもしれない……
「最高の空を見にいく」をキーワードとした過去話の入り口も、その不安を後押ししてしまってるのかな……
と率直に思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すみません第一話目の『旅立ちの朝』は一種のオープニングストーリーとしての物語です。名前の語られる事の無い僕の物語として読んで欲しかったのです。
『僕と彼女……』とは独立した物語となっております。分かりにくくて申し訳ありません。
どうやらその辺に改善点があるようなので再考させて頂きたいと思います。ご指摘どうもありがとうございました。
『拾ったバイクと元ヤン彼女①』への応援コメント
永遠こころさん
今度はレストアですね。
カブはフレームさえ無事ならどうにでもなりますからきっと「楽しい」沼でしょうねー。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
レストアまではいかない修理のつもりだったのですが、それも良さそうなのでもう少しだけ突っ込んだ形の修理風景にして見たいと思います。
カブは丈夫ですからね、十年放置されていたカブにガソリン入れてキックしたら一発でエンジンが掛かったなんて話も聞いたことがあります。ライダーが一度は乗らなくてはいけないバイクがあるとすればそれはきっとカブの事だと思います。
『僕と彼女の青い空⑩』への応援コメント
ここまで読ませていただきました😊
異世界や転生ものが多い中、文学的な面白みのある作品に会えると嬉しいです😊
これからもよろしくお願いします😁
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書いてみて驚いたのですが、どうやら私は異世界関連より一般文芸的な作品の方が性に合っているようです。シーンとかが書きやすいです。読むのはどちらも好きなのですが……。
こちらこそよろしくお願いします。
オープニングストーリー:旅立ちの朝への応援コメント
森緒 源です。
この度は企画に参加頂きありがとうございます。
さて、第一話「旅立ちの朝」拝読しました。
まずはキックでバイクのエンジンを始動させるシーンから…、このスタートから颯爽と街を走り抜けて行く書き出し、カッコ良いですね~!
やっぱりツーリングはこうでなきゃ!
…と思ったら慌てて停まって燃料給油、そして語られるハードボイルドな身の上…。
そして過去を振り払って男は旅に出る、新しい風を見つけるために…。
物語の導入部分はもはや完璧に読者の心を掴んだのではないでしょうか。
感じるぜ、ロマンの香りを!
って訳でこの先も付いて行きます。
このツーリング旅に… !
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バイクがテーマの今作品なのですが、ちょっとした非日常に出会うと言う事で最初にこの話を持ってきました。カップルツーリング・ツーリング先でのアルバイト・走り屋とお話は様々ですが気に入った内容があれば、読んで頂ければ幸いです。
『僕と彼女の青い空⑩』への応援コメント
ほろ苦いなぁ……けれど、広島から四国、ツーリングではないけれど何度か行ったルートに近いので、旅に同行した気分になれました。ありがとうございます。
・ライトノベル ☆☆☆★☆ 一般文芸
・文学的要素 あり ★☆☆☆☆ なし
・エンタメ性 あり ☆☆★☆☆ なし
・男性向け ★☆☆☆☆ 女性向け
・キャラクター ☆☆☆☆★ ストーリー ※判断できるなら
企画からお邪魔しました。直感ではございますが、こんな感じかな。
続き、また読みに伺いますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
僕達は青春の終わりに旅をした……。と言った感じの作品にしたかったのでこういうエンディングを選んでみました。出発点はあまり特定したくなかったので松山観光港を選びました。あそこなら東は神戸から西は九州まで……と思って書いたのですが、今は広島と小倉と中島しかないのですね。残念。
やはり男性色が強いのですね、一応ライダーであれば男性女性問わずにを目指して書いたのですが、その辺りは改善の余地がありそうです。貴重なご意見ありがとうございました。
『胡蝶の宿⑨』への応援コメント
チャート企画から参りました。
淡々と主人公の行動が進む中でバイクとか土地柄の描写は細かなところがメーカー提供のラジオドラマとかカタログ小説みたいだと感じながらここまで拝読しました。メインはキャラではないって感じが。
チャートです。
・ライトノベル ☆☆☆★☆ 一般文芸
・文学的要素 あり ☆☆☆★☆ なし
・エンタメ性 あり ☆☆☆★☆ なし
・男性向け ★☆☆☆☆ 女性向け
・キャラクター ☆☆☆★☆ ストーリー
あくまで個人の印象です。ご了承ください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはり男性向けな要素が強いですね。割とユニセックスなレイティングで書いたつもりだったのですが……。今後の制作の参考にさせて頂きます。
『胡蝶の宿㉓』への応援コメント
「舞蝶の宿」完走おめでとうございます。
旅を終えて何年か経って、ふと懐かしいニュースを耳にすることって確かにありますね。
だからといってその時に戻れるわけじゃないし、改めて訪ねても風景が様変わりしていてがっかりすることもありますけど、感傷も含めて、確かに旅をしていたんだなと思えます。
そんな懐かしさを感じさせるお話でした。ありがとうございました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
本来は今作品は四万字程度の短編の予定でしたが、あれこれ足している内に五万字の中編作品となってしまいました。
私も、実際に昔泊った事のある宿が有形文化財に指定された経験があります。それ以外にも豪雨災害で流された場所など、昔泊った宿や観光した場所は他人事の気がしなくなるのですよね。そう言った記憶の中での繋がり、〝郷愁〟を感じさせるストーリーにしたかったのです。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
『胡蝶の宿⑳』への応援コメント
事故起きましたねぇ。完全に当たり屋ですけど。
バイクで日本一周をしていたころ、天気の関係で同じ宿(ライダーハウスとかユース)に数日滞在することがありました。
長逗留をしない主義だったのでたとえどんなに居心地が良くても留まることはしなかったのですが、そのまま旅をやめてしまった人にも会いました。みんなそれなりに幸せそうでしたが、私が旅立つ姿をまぶしそうに見つめていた視線もよく覚えています。
さて、彼はどちらを選ぶんでしょうね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
旅人にはそれぞれの理由がある。と言う事ですね。旅を終えた人たちもそれはそれで目的を達したのだと思います。旅を終える人、旅を続ける人、新たに旅立つ人、そんな人たちが出逢い、すれ違い、別れていく、そして、思い出だけが残って行くそれが旅の醍醐味なのだと思います。
舞蝶の宿は全二十三話です。残り三話。瑞樹の起こしたこの事故がこの先のストーリーに影響を与えています。
『僕と彼女の青い空⑨』への応援コメント
これは……何と表現するか迷いますね。
『面白くない』訳でも『つまらない』訳でもない。
ただ、やはり何というか……〝楽しむポイント〟が見つからない。
人間ドラマ・バイク・旅。
この三つで構成されている作品だと思いますが、どれも中途半端で〝文字を読んでいるだけ〟って感じがしました。
主人公と彼女の関係が歪なのは、物語として魅力だと思います。
しかし『空が見たい』→『ツーリング開始』までの過程で、主人公の心情がわかりにくい。彼女との関係を進めたいのだろうと予想しながら読みましたが、書いてある感じだと〝妙なこと言いだした彼女〟の〝ご機嫌取り〟にしか見えなかった。
最初の時点でご機嫌取りに見えてしまったので、ここまで読みましたが、終始ご機嫌取りに徹しているようにしか見えない。
なんですかね『ツーリングして一緒の宿に泊まるんだし、そろそろヤレるかも』みたいな、薄っぺらい主人公に見えてきた。(そういうドロッとした下衆な人間臭さも、リアルで魅力的ではありますが、おそらくコンセプトとしては違うと察します)
人間ドラマ・バイク・旅。
この三要素の配分を3・3・3にするのか、8・1・1にするのか。
もちろん3・3・3が悪い訳ではありませんが、もっと尖った〝面白い〟を追求してもいいんじゃないか――そんな風に感じる作品でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あと一話でオチだったのですが残念です。十話を読ませる実力が無かった時点で私の実力不足です。今作品に置いては主人公の心情をなるべく書かないで、淡々と事実と心情変化を追う形になっております。その理由としては……。
素直な感想を頂けて大変ありがとうございました。心よりの御礼申し上げます。
『僕と彼女の青い空⑧』への応援コメント
ツーリングの楽しさと難しさが良く表現されている。バイクを転がす楽しさが伝わってくる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるべくリアルな感覚を伝えたいと言う思いで制作しました。そう言ってもらえれば本望です。
『僕と彼女の青い空⑤』への応援コメント
なかなかの迫力、緊張感。楽しく読ませてもらっています。頑張ってください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本来であれば真面目な青春ドラマになる予定の作品だったのですが、軽いタッチを意識して書いたせいでコメディな仕上がりになってしまいました。本来はもっとリアルな感じにしたかったのですが……まあ、これはこれで有りだと思います。
『僕と彼女の青い空⑩』への応援コメント
ははあ、、、渋い終わり方ですなあ。
つきささりました、、、。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実はプロットの段階からこのエンディングに決めていたのですが、ちょっと物悲しい終わり方になってしまいました。本来であればもう少しぼかした終わり方に仕上げたかったのですが……。リアルな感覚のストーリーで仕上げてみました。
ここまでお読みくださり大変ありがとうございます。
『僕と彼女の青い空⑨』への応援コメント
企画より参りました。
会話、情景、感情のバランスがよいのか、すっと話が入ってきて、楽しく読ませていただいております。
ご飯おいしそう、、、!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めくださりありがとうございます。制作に置きましては実はあまりバランスは考えておりません。ただ、実際に目で見た、感じた描写を意識して制作するよう心掛けております。なので会話しながら動いたり思考の途中に会話が挟まれたりと、多少読みずらい所があります。ご容赦ください。
ちなみにこの鳥串のメニューは実際に作った事があります。中々の美味でした。
『僕と彼女の青い空⑩』への応援コメント
更新お疲れ様です。
目的地で見上げた先にあった曇り空は、これからの2人の関係性を暗示しているようで少し寂しい気持ちになりました。
ただ、最高の空を見せることが出来なくても、その見つけ方を教えることは出来たという主人公のセリフはとても好きです。
例え2人が別々の道を歩むことになったとしても、思い出に残るこの空は何事にも変え難い大切なものになると思います。
これからも永遠こころさんの作品を楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今作品のテーマは青春の終わりということで、多くの人が色々な物を諦めて大人になって行く、と言う寂しさを漂わせる作品になっています。エンディングにつきましても読む人によって多少感想が変わる様に明言を避け仕上げてみました。何か心に引っかかるようなものを感じてくだされば幸いです。
ここまでお読みくださり心よりの感謝申し上げます。
編集済
『僕と彼女の青い空⑩』への応援コメント
お疲れ様です。
毎回楽しみにしていました。
この二人の旅は、ちょっと寂しい終着点にたどり着いてしまいましたね。ほろ苦いエンディングでしたが、存分に堪能させていただきました。
ちなみに、シリーズ物だと思っていいのですよね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
青春の終わりに旅をした。と言うのがこのストーリーのテーマだったので、読む人によって感じ方の違うようなエンディングにさせて頂きました。
『バイクに関するエトセトラ』はあくまで短編集ですので其々は全く別のお話になる予定です。『……青い空』もシリーズ化するつもりはありません。悪しからず。
『僕と彼女の青い空⑦』への応援コメント
お二人ともブルーアイランドを堪能していますね。そして、新聞紙はライダーにとって装甲に等しい。これが本当の「紙装甲」(お粗末)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
私も新聞紙やフリーペーパーにはいつも助けられています。読んで良し、服に入れて良し、燃やして良し、とキャンプツーリングの強い味方です。
オープニングストーリー:旅立ちの朝への応援コメント
少し前に探偵シリーズで永遠こころさんの作品に出会いましたが、作者さんもバイク乗りでしたか!
かくいう私も以前はカワサキの200cc、現在はホンダCBに乗っています。とは言うものの金欠に苦しむモラトリアムライダーなので、北海道を自由気ままに走る旅には憧れますが実現は厳しそうです…。
これからも永遠こころさんの作品を楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バイク乗りの方からコメントを頂けるのは嬉しいです。私も以前に北海道には行った事があります。フェリー代やガソリン代はどうしようもありませんが、北海道では無料のキャンプ場や無料の温泉(混浴もあるよ!)、(今は存在しているかどうかわかりませんが)格安のライダースハウスなどを転々とめぐり節約生活をしていました。向こうの人はライダーに優しいので機会があればぜひ行ってみる事をお勧めします。
励ましのお言葉ありがとうございます。
『僕と彼女の青い空⑤』への応援コメント
一緒にツーリングしている気分になりました。(もちろん二人の関係を邪魔するつもりはありませんが)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
この後、勿論行きます。スーパー林道!! ご一緒にどうぞ。
『僕と彼女の青い空①』 への応援コメント
こういう何気ない感じで始まる関係はいいですね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
この辺りをもっと膨らませて丁寧に書ければラブコメになるのでしょうが、今回はバイクがテーマなのであっさりと書いてみました。
オープニングストーリー:旅立ちの朝への応援コメント
永遠こころ様
企画への参加ありがとうございます。
実は私はXLR250(ライトの小さいやつ)に乗っていたことがあります。バイク仲間に誘われるままに、1日で東京から青森まで走らされ、お尻がとんでもなく痛かったのも、今はいい思い出です。
オススメの賞は今ところ思いつかないので(そもそも手持ちが少ない)、何か浮かびましたら、またご連絡します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今作品は恋愛・修理・旅行・等々バイクに関するいろいろな話を集めた作品になる予定です。何か良い情報ありましたら是非にまたご連絡ください。
オープニングストーリー:旅立ちの朝への応援コメント
永遠こころさんはホンダ党でしたか。
あー、懐かしいなー。私もまたあてのない旅に出たいなー。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
はい現在はホンダに乗っております。ですが、以前にはヤマハセローやスズキRA125に乗っていた時もありましたので、そこまでこだわりはありません。(ただし、カワサキだけはパーツの入手が大変なので敬遠しています)
私も最近バイクに乗っていないので、もう少し暖かくなったらツーリングに出たいと思います。旅は良い物です。
『僕と彼女の青い空①』 への応援コメント
企画参加ありがとうございます。
第一話読ませていただきました。
甘酸っぱいというか初々しいというかそんな二人の関係性が好きです。
作者さんの車やバイクへの愛も伝わってきました笑笑
冒頭の言葉が今後の物語にどのようにかかわっていくのか非常に楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
若い頃の恋愛にありがちな微妙なすれ違いを表現したかったのです。
このストーリーは元々「バイクに関するエトセトラ」というタイトルでバイクの登場するストーリーを一つにまとめた作品になります。自分の想像以上に濃い作品になってしまったみたいですが……。
企画頑張ってください。