第2話「一日一生」の元ネタはどこか?
「一日一生」という言葉を検索すると、だいたい2008年、1998年発売の本が情報として出てきます。
だから「一日一生」は、近年になって使われるようになったと思われているようです。
ところが、国会図書館のホームページで検索かけてみると、「一日一生」というタイトルの本、内村鑑三が昔、書いているのです。
内村鑑三の没年が1930年なので、本が出たのは相当昔の話。
生誕百年記念で、1960年に「一日一生」が内村鑑三[著]、山本泰次郎 編、で再度出版されています。図書館にあるかもしれないですね。
「一日一生」って、昔からある言葉ですよ、ってウンチクしたら自慢できるかもしれません。
私、本の内容は読んでないので責任は取れませんが、こうした内容を押さえてブログを書けば注目してもらえるかも?
文章を書きたい人は、頑張って下さいね。
創作、これ知ってると差がつくネタ しんのりんご @shinno_ringo
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