自分のためだけじゃないのためじゃない

あれからもう6年が経過した

なんだかんだ時は流れ、あの当時より幸せと感じることも増えた


「なんのために生きなきゃいけないの?」

ずっと疑問に思ってたこの答えははっきりとはわからない…




なんども自殺未遂を繰り返した


でも結局何も残らない

残ったのは後悔と孤独感だけ


多くの人を傷つけて、大切な人も裏切った


でもそれ以上に、心配し、成長を喜んでくれ、愛してくれた人たちがいた。


人は生きてるうのではなく、生かされているんだと思う


誰かのために生きること

それが自分の生きる意味なのかもしれない…


わがままになってもいい

人に迷惑をかけてもいい


自分が幸せになることは思ってくれてる人たちを幸せにするということ


また愛する人たちの幸せが自分たちの幸福感につながるのだろう

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

見えない世界と白い手帳 ユナネコ @milkchoko

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る