44:12月31日 20時30分頃のこと -村兵との闘いーへの応援コメント
面白いです!
非常に、感情移入出来ますね。
作者からの返信
夏川俊様
おはようございます。甲斐空です。
読み進めていただき本当にありがとうございます。
励みになります。
39:12月30日 日中のこと -頼りない戦士の誕生ーへの応援コメント
いやいや、中々に面白いですよ。
物語の展開はお任せするとして・・・
場面転換した場合、改行を1行、開けてみて下さい。
ライトノベルの場合、その回数が多少多くても良いようです。
実はこれ、『 文章の顔 』と呼ばれるものです。
純文学作品を読んでみると、文字が電話帳のようにびっしりと詰まっています。
電話帳も最近、見なくなりました・・ 乱数表と表現致しましょう。
つまりは、隙間無く文字で埋め尽くされた『 顔 』が、従来の小説の文体だった訳ですが、近年はライトノベルの読者数が急激に増え、改行を多用する文体が、小説世界の中では、主流となっているようです。
読み易く、時系列も理解し易いです。
ただ、これも、作者の方の嗜好によります。
ご参考までに。
作者からの返信
夏川俊様
甲斐空です。コメントをいただきありがとうございます。
「場面転換で1行」空けるというアドバイス、参考にします。
これまで邪道のような気がしていましたが、問題ないのですね。
「小説の顔」という言葉もはじめて知りました。
勉強になりました。
これからもよろしくお願いいたします。
21:10月13日のこと -碧の内緒話ーへの応援コメント
不思議な作品ですね。
ある訳が無いと思える物語の設定ですが、続きが気になります。
過去にあった、オウム真理教を思い出しました。
ある意味、登場人物は全て、マインドコントロールされているのでしょう。
作者からの返信
夏川俊様
甲斐空です。コメントを頂戴し感謝しています。
当初は、すっきりした民話調の冒険小説にするつもりでしたが
(おっしゃるとおりあり得ない話なので)
リアリティのある自然な流れにしようとした結果、
かえって余計にあり得ない話になってしまいました。
オウム真理教は特に意識しませんでしたが
人をそうせざるを得ないようにするメカニズムについて
愚考を重ね描いてみた次第です。
終盤は無茶な展開になっていきますが、
最後までお読みいただければ本当にありがたいです。
今後ともご指導をよろしくお願いいたします。
5:その翌週からのこと -謎の女性弁護士の正体ーへの応援コメント
初めまして。
私の稚拙な論評に応援頂きまして、ありがとうございます。
どんな方なのかなと思い、作品も拝読させて頂きました。
まだ、5話までですが・・ コレは、秀逸!
ペーソスがあり、現実的かつ具体的な展開の作品です。
本日は、ここまでの時間しかありませんので、後日、ゆっくりと続きを読ませて頂きますね。
フォロー、させて頂きます!
宜しければ、今後とも、お付き合い下さい。
作者からの返信
夏川俊様
初めまして。甲斐空と申します。
この度は鋭い論評を読ませていただき、感服いたしました。
ネットを見る限りでは、ラノベ批判はタブーに近いように思います。
勇気と情熱なくしては投稿できなかったでしょう。
あわせて私の拙い作品にコメントを賜りましたことに感謝申し上げます。
地方都市住まいで生活に不便はありませんが、
書店は中途半端なのが1軒あるだけで、文芸的な環境はまったくありません。
ですから折があれば、ご教示やご指導をいただけたらありがたく存じます。
今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。
作者よりの謝辞への応援コメント
最後まで拝読させて頂きました。
現実にはあり得ない『 怪物 』が現れ、主人公が危機に陥ると助けに来てくれる『 正義のヒーロー 』が登場する創作は、本来、私は敬遠させて頂いております。
しかしながら、巨大化したダンが登場する所までは、非常に興味を持って読む事が出来た故に、その後も、展開が気になり、読破と相成りました。
これも、この作品に対する、甲斐空様の意気込みがそうさせたのでしょう。
ただ、1つ。
49章において、計画・事件の全容が、説明的になったのは残念です・・・
会話文等を用い、話の場としての説明描写を希望とするところです。 その説明部分のみ、3人称になっている(僕→平野)のも気になりました・・・
今後も、オリジナリティーあふれる創作、期待しております!
作者からの返信
夏川俊様
甲斐空です。最後までお読みいただき感謝申し上げます。
またコメントをいただき、ありがとうございます。
私はウルトラシリーズや007のファンなので
ああいう小説になってしまいました。
ダンはウルトラマンでありジェイムス・ボンドです。
(なおダンは私が以前に飼っていた同名の甲斐犬をイメージしています。
若いころは、5mほどの垂直に近いほどの崖を駆け上がっていました)
49章(および6章)はご指摘のとおり小説というよりも説明文ですよね。
自分でもまずいなと思いつつ書いていました。
もっと工夫すればよかったと思います。
これからも投稿していきますので今後ともよろしくお願いいたします。