応援コメント

作者よりの謝辞」への応援コメント

  • 最後まで拝読させて頂きました。

    現実にはあり得ない『 怪物 』が現れ、主人公が危機に陥ると助けに来てくれる『 正義のヒーロー 』が登場する創作は、本来、私は敬遠させて頂いております。
    しかしながら、巨大化したダンが登場する所までは、非常に興味を持って読む事が出来た故に、その後も、展開が気になり、読破と相成りました。
    これも、この作品に対する、甲斐空様の意気込みがそうさせたのでしょう。

    ただ、1つ。
    49章において、計画・事件の全容が、説明的になったのは残念です・・・
    会話文等を用い、話の場としての説明描写を希望とするところです。 その説明部分のみ、3人称になっている(僕→平野)のも気になりました・・・

    今後も、オリジナリティーあふれる創作、期待しております!

    作者からの返信

    夏川俊様

    甲斐空です。最後までお読みいただき感謝申し上げます。
    またコメントをいただき、ありがとうございます。
    私はウルトラシリーズや007のファンなので
    ああいう小説になってしまいました。
    ダンはウルトラマンでありジェイムス・ボンドです。
    (なおダンは私が以前に飼っていた同名の甲斐犬をイメージしています。
     若いころは、5mほどの垂直に近いほどの崖を駆け上がっていました)

    49章(および6章)はご指摘のとおり小説というよりも説明文ですよね。
    自分でもまずいなと思いつつ書いていました。
    もっと工夫すればよかったと思います。

    これからも投稿していきますので今後ともよろしくお願いいたします。