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2020年6月29日 23:39
いやいや、中々に面白いですよ。物語の展開はお任せするとして・・・場面転換した場合、改行を1行、開けてみて下さい。ライトノベルの場合、その回数が多少多くても良いようです。実はこれ、『 文章の顔 』と呼ばれるものです。純文学作品を読んでみると、文字が電話帳のようにびっしりと詰まっています。電話帳も最近、見なくなりました・・ 乱数表と表現致しましょう。つまりは、隙間無く文字で埋め尽くされた『 顔 』が、従来の小説の文体だった訳ですが、近年はライトノベルの読者数が急激に増え、改行を多用する文体が、小説世界の中では、主流となっているようです。読み易く、時系列も理解し易いです。ただ、これも、作者の方の嗜好によります。ご参考までに。
作者からの返信
夏川俊様甲斐空です。コメントをいただきありがとうございます。「場面転換で1行」空けるというアドバイス、参考にします。これまで邪道のような気がしていましたが、問題ないのですね。「小説の顔」という言葉もはじめて知りました。勉強になりました。これからもよろしくお願いいたします。
いやいや、中々に面白いですよ。
物語の展開はお任せするとして・・・
場面転換した場合、改行を1行、開けてみて下さい。
ライトノベルの場合、その回数が多少多くても良いようです。
実はこれ、『 文章の顔 』と呼ばれるものです。
純文学作品を読んでみると、文字が電話帳のようにびっしりと詰まっています。
電話帳も最近、見なくなりました・・ 乱数表と表現致しましょう。
つまりは、隙間無く文字で埋め尽くされた『 顔 』が、従来の小説の文体だった訳ですが、近年はライトノベルの読者数が急激に増え、改行を多用する文体が、小説世界の中では、主流となっているようです。
読み易く、時系列も理解し易いです。
ただ、これも、作者の方の嗜好によります。
ご参考までに。
作者からの返信
夏川俊様
甲斐空です。コメントをいただきありがとうございます。
「場面転換で1行」空けるというアドバイス、参考にします。
これまで邪道のような気がしていましたが、問題ないのですね。
「小説の顔」という言葉もはじめて知りました。
勉強になりました。
これからもよろしくお願いいたします。