応援コメント

39:12月30日 日中のこと -頼りない戦士の誕生ー」への応援コメント

  • いやいや、中々に面白いですよ。
    物語の展開はお任せするとして・・・

    場面転換した場合、改行を1行、開けてみて下さい。
    ライトノベルの場合、その回数が多少多くても良いようです。

    実はこれ、『 文章の顔 』と呼ばれるものです。
    純文学作品を読んでみると、文字が電話帳のようにびっしりと詰まっています。
    電話帳も最近、見なくなりました・・ 乱数表と表現致しましょう。
    つまりは、隙間無く文字で埋め尽くされた『 顔 』が、従来の小説の文体だった訳ですが、近年はライトノベルの読者数が急激に増え、改行を多用する文体が、小説世界の中では、主流となっているようです。
    読み易く、時系列も理解し易いです。

    ただ、これも、作者の方の嗜好によります。
    ご参考までに。

    作者からの返信

    夏川俊様

    甲斐空です。コメントをいただきありがとうございます。
    「場面転換で1行」空けるというアドバイス、参考にします。
    これまで邪道のような気がしていましたが、問題ないのですね。
    「小説の顔」という言葉もはじめて知りました。
    勉強になりました。
    これからもよろしくお願いいたします。