概要
卒業式の日に消えてしまった幼馴染みが、次元を超えてやって来た
「好き。ずっと好きでした」
突如現れた、幼馴染みの春子。
その姿は17年前――2003年の高校の卒業式の春子だった。
それまで、春子の事を忘れて生きていた僕は、春子の事を思い出し、17年前から春子が取り込まれた運命を35歳の僕が断ち切る。
添える程度のSF仕立て。前編ギャグ強めのラブコメ、後編はシリアス多めです。2話完結。
突如現れた、幼馴染みの春子。
その姿は17年前――2003年の高校の卒業式の春子だった。
それまで、春子の事を忘れて生きていた僕は、春子の事を思い出し、17年前から春子が取り込まれた運命を35歳の僕が断ち切る。
添える程度のSF仕立て。前編ギャグ強めのラブコメ、後編はシリアス多めです。2話完結。