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  • 夜の終わりー6ーへの応援コメント

    引き込まれております。

    この章の、夜の終わりー3ーで、
    やっとアーベルの深い部分に少し触れた気がしました。
    一気に最新話まで行きたいですが、
    続きを楽しみにここで一話から読み返させて頂こうと思います。





    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    折角の一人称ですので、アーベルの変化や心情の深い部分もお伝えできるように、これからも精進させて頂きます。

    更新が増えたり止まったりとあわただしい状況で大変申し訳ございませんが、更新速度の向上を目指します。

  • Spicaー6ーへの応援コメント

    ローマとかエジプトとか遊牧民の動向が気になります
    バリスタとか盾を破壊するための投げ槍とかはこの頃にありますかね?
    エレオノーレは船団にいた時が一番楽しそうでしたね。悲しいなぁ
    主人公は弱い人間を理解出来ても納得は一生出来なさそうですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    あくまで時代小説として、作中ではギリシア統一時代の出来事を凝縮しておりますが、この時期、ローマではすでに共和制が始まりイタリア統一の過程で兵士である平民の発言権が増した時代であり、エジプトはアケネメス朝ペルシアに征服されていた時代とさせて頂いております。
    ピルムの方は共和制ローマの戦いでは既に使われていた時代ですが、軍制の違いから(ローマの戦い方では、投槍後に剣で戦っていた)か、ギリシアではあまり普及していなかったと思います。
    バリスタは、もう少しだけ後の時代であり、この頃に使われたのはカタパルトの方となります。

    そうですね。
    現状、ここまでやってきたという自負のある主人公は、他者の気持ちを汲むのが苦手であり、そうした部分を置き去りにしてきておりますので、今後の部分において、それに起因するストーリーも展開できればと思います。

  • Spicaー3ーへの応援コメント

    主人公は結構承認欲求ありますね。軽装歩兵って結構強いんやなって
    更新頑張って!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。
    そうですね。主人公の承認欲求は、幼少期の体験から、自分のモノだった王権を奪われたという感情であったものが、徐々に、俺を見ろ、俺を認めろと変化し、強さによる自分自身の存在意義の証明へと変化していったものになります。

    軽装歩兵は、基本的には補助的に運営されることが多いのですが、アレクサンドロス三世は諸兵科連合とすることでうまく運用しておりました。ので、その故事から本作中では強めに描かせて頂いております。
    ですが、この時代の常備軍としての軽装歩兵はかなりイレギュラーであり、その防御力の低さからも、活躍するには場を整える必要があり、その辺も作中で上手く描ければと思います。


  • 編集済

    後ろ暗く打算もあるかもだけど
    漢の友情を感じて好き
    紹介できる程文章力ないからレビューは書けないけど
    これからも応援してます

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    戦闘という極限状態と日常の中におきまして、主人公と周囲との関係性はやはり中々一言で言い表せるようなものではないと、自分も思うんですよね。そこをこれからもきちんと表現していきたいと思います。

  • いつも楽しく読んでます

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    出来る限り、一日一回の更新は続けたいと思います。

  • 夜の始まりー1ーへの応援コメント

    会社のお給料が超過勤務を稼がないと生活していかない、といった連想をしてしまいました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そうですね。訓練所でありながら、訓練だけでは生き延びられない状況ですので、同じような状況のようにも思います。