小湊合歓という女。

 筆者である服部さんにも以前零したのだけれど、私は当初小湊合歓という女性があまり好きではないというか、お近づきにはなりたくない部類の人だなという心象を抱いていた。同性でも公共の場で慎みなく下ネタをバシバシ言う人が苦手だからである。
 しかし彼女は話中で研修を受け、更に清楚系お色気お兄さん(言い方)如月静留氏とお付き合いを始めたことにより、多少の妄想はすれども、そういった言動には出ないよう努めていく。

「静留くんのことが好きだから」。「大事にしたい」。

 そういう気持ちも彼女の中には確かに強くある。
 が、それはそれとして、非は非であるとちゃんと認め、改めていこうとする姿勢。長年そうしてきてしまった癖を急に直すというのは、本当に大変なことである。元々の素直でさっぱりとした性格もあるのだろうが、これは彼女の成長の物語でもあるのではないか、と私は思う。

 小湊合歓は、努力の女である。ちょっとすけべだけど。
 真っ直ぐで、程良いあたたかさとやわらかさを持つ光の女である。ちょっとすけべだけど。

 だからこそ、彼も彼女と共にいたいと思うのだろう。


 荒波に見舞われつつも、ゆっくりではあるが確実に歩幅が合っていく、そんな二人の姿を見守る、

 まぁそのなんだ、「幸せにな~れ!」って話だ!