第7話への応援コメント
葉太と桜子。
最後のシーン、冒頭のソメイヨシノが頭に浮かびました。
葉太を無駄にさせない桜子のセリフに、ジーンときちゃいました…。
やっぱり、ゲームは奥が深い!たかがゲームなんて言わせない!そんな強い意志が見えるストーリーでした。
さて、本題の分析を!
・ライトノベル ☆☆☆★☆ 一般文芸
・文学的要素 あり ★☆☆☆☆ なし
・エンタメ性 あり ☆☆★☆☆ なし
・男性向け ☆☆★☆☆ 女性向け
・キャラクター ☆☆★☆☆ ストーリー
男女関係なく好まれる、そして、キャラクターとストーリーどちらも素敵な作品でした!
個人的には、ところどころに入っている背景描写の細かさが好きです。
長々とお邪魔しました。
作者からの返信
チャート分析ありがとうございました。
割と好き放題書いた話なので、文学的要素の評価点が高いと嬉しいですね。
自分としては杉井光っぽいラノベのつもりで書いてたんですが、今のところ一般文芸よりの分析が多くて意外でした。
素敵なレビューも頂きまして恐縮です。
第7話への応援コメント
チャートの自主企画より参りました。
・ライトノベル ☆☆☆★☆ 一般文芸
・文学的要素 あり ☆★☆☆☆ なし
・エンタメ性 あり ★☆☆☆☆ なし
・男性向け ☆★☆☆☆ 女性向け
・キャラクター ☆☆☆★☆ ストーリー
とても面白かったです!
実は昨日拝読したのですが、作品の完成度の高さと他のコメントの方のレベルの高さにビビってしまいにチャートを付けれずにいました。
覗いて頂き、勇気をもらったのでやってきました。
格ゲーは、スミマセン…あまり詳しくないのですが熱さはメチャクチャ伝わってきて、昔弟がやっていたのを思い出しながら読みました。
清々しさとほろ苦さが混じり合ったラストが素敵でした。
作者からの返信
コメント&分析ありがとうございます。
お褒めいただき恐縮です!
第7話への応援コメント
口は悪いけど桜子ちゃん、ええ子やなあ。目から汁が(T_T)
筆致企画で読んだときにはプロットを気にしちゃってたけど、そんなの関係無く読む方がいいのね、と今頃思ったなり。
さて、チャートです。
・ライトノベル ☆☆☆☆★ 一般文芸
・文学的要素 あり ★☆☆☆☆ なし
・エンタメ性 あり ★☆☆☆☆ なし
・男性向け ☆☆★☆☆ 女性向け
・キャラクター ☆☆★☆☆ ストーリー
これ、診断しながら自分でもこんなの書きたいって思ったよ! くそー。
〇〇が〇〇って知ってて再読するとね、電話のときにもこういうやりとりをしてたわけねっていうのがね、く~~。
作者からの返信
滑り込みですいません。
ホントはサクサクっと色んな作品見て回ろうと思ってたんですけど、思いがけずじっくり読みたい作品に出会ってしまい困ってます(笑)
私だって奈月さんのドラゴンきらり読んで自分でもこんなの書きたいって思いましたしー。(>_<)
分析ありがとうございました〜
第7話への応援コメント
本当に堪りませんでした……!
葉桜へのつなぎ方もとても好きですし、なにより店長の正体に悶えそうです。読んでいるなかで過去の彼女もまた過去だけで終わらせることはないんじゃないかな? と思っていたのですが、こうやって登場させていくのはもう堪りませんね。
あと、とても小さいことですが
秋田先生に負けた準プロが引きつり笑顔なのがとても可愛かったです。先生、確かに社会人マナーかもしれないけど、それはきっとマナーを被った大人げなさを分かった上でやってるやつですよね……。
作者からの返信
店長についてはかなり狙って書きましたので、好評頂き嬉しい限りです。
握手の際の葉太は、きっと悪い笑みを浮かべていたことでしょう(笑)
第7話への応援コメント
地の文は乾いているようでいて誠実で、言い換えると、純粋で、それに対してセリフの方は乱暴で、強がっているというか、誇張しているバランスがキャラ造形やお話のテーマと合っていていいなあと思いました。
どう言ったらいいんでしょうね。決して、楽しんだ者勝ちではない、本流を外れた片隅を守る反骨精神のような物を感じさせつつ、きっちり「勝利」してみるというエンタメ性もある素敵なお話でした。
前半で置かれた用語も後半でキッチリ回収していて、丁寧ですね。
格闘ゲーム部分ですが、申し訳ないのですがストV関係には疎いので、ネカリvsさくらのダイヤはよくわからず、セミプロに最速で握手を求めるのは礼儀ではないが満点くらいしかわからないのですが、とても楽しませていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。キャラ作りは意識して書きました。上手くいってるようなら良かったです。
ダイヤについては……すみません、私もよくわかってません。自分は全然違うキャラを使ってるので(笑)
桜子にさくらを使わせるのは確定として、昇龍コマンドを持ちつつさくら相手にF式ができるのがネカリだけだったので、試合動画を延々リピート再生して書きました。
第7話への応援コメント
こんにちは。いいの すけこです。
いやー面白かったです!
格闘ゲームという特殊な(プレイしない自分にとっては、ですが)題材に引き込まれました。
それでいて桜子ちゃんや先生の苦悩や葛藤は、好きなものへの情熱だとか周囲からの視線だとか、ゲーム界だけに限らない悩みや心情が丁寧に描かれていて、読みごたえがありました。
そして店長!やられました、お見事です!
読後感も爽やかで、最後まで楽しめました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際のところ、学生時代の活動が将来の仕事に結び付くような人のほうが稀ですからね。
ある意味普遍的な命題なのかな、とも思います。
こちらも書いてて楽しい作品になりました。
編集済
第2話への応援コメント
すげー、分かります。面白いです。ぶっちぎりで。ちなみに私は豪鬼使いでした。
ジャンプ波動からのつま先落としで削って瞬獄殺が得意パターンでした。
ちなみにつま先落としは、ぎりぎり当たらないように出すと着地直後の瞬獄殺が確定で入るんです。のちに一瞬だけ逃げられるように弱体化しましたが、ほとんど逃げられたことないです。うへー、懐かしい!
あ、すみません。次、読みます。
追記
そうそう、そうなんです。ゲージ6割残ってても一発KOですからね。
作者からの返信
ごーきはいつでも強いですよねー、ホントあの斬空と百鬼の起き攻め反則ですよ!(>_<)
確定瞬獄は喰らうと『ぐぬぅああ!!』ってなります
٩(๑`ε´๑)۶
第7話への応援コメント
はじめまして、企画から参りました。
いやぁ、いいですね! このめんどくさいおっさんと毒舌少女(いいかた)
格闘ゲームはまったくわからないので(やったことがあるレベル)、正直バトルシーンは所々流し読みになってしまったんですが、それでも最後まで楽しく読めたのは、文章の読みやすさとキャラの魅力にひっぱられたからだと思います。あと、格ゲーはわからなくても、『なんの役にも立たないけど熱中したこと』というのはよくわかりますし。笑
そして、店長さん。びっくりしましたが、そういえば葉太をグーでぶっ飛ばす男前な元カノだったなぁと妙に納得してしまいました。だから桜子ちゃんも抱きついてたんですね。
とってもパワフルで、元気がもらえるお話でした( *´꒳`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ニッチなネタですみません(>_<)
四十代のおじさんて、だいたいめんどくさくないですか?(笑)
お楽しみ頂けましたら幸いです
第7話への応援コメント
人生に無駄な事はない。
学校と言う場では、桜子に教える事はなくても、ゲームの中で先生はたっぷり教えをほどこしたのではないでしょうか。
それにしても、この桜子は強い! 先生の思いまでしょっていこうとしている。けっして、楽な道じゃない。だって、周囲から冷たい目で見られるのは必至。それでも突き進む。かっこいいです。
とてもおもしろく、まったくわからない(私が)ゲームの世界に没入できました。ありがとうございます。
作者からの返信
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
今回 、正直ゲームをやらない方には読みづらい作品にしてしまったと思いますので、そう言って頂けると嬉しいです。
第3話への応援コメント
正論なるものは、決して人の心に響きませんからね。
>「自分が本気でやってたら、それは遊びなんかじゃない。自分の本気に、本物も偽物もないだろ」だなんて、気軽に言えるわけがなかった。
葉太先生は本当はわかっている。でも教師という立場がそれを言わせなかった。
ああっ! 焦れったいですぅ。
ときどさんのことはよく存じ上げませんが、高橋名人は当時、少年たちに絶大な人気を誇ってました。
今の将棋の藤井聡太七段と同等以上だったんじゃないかな。
多くの人の心を熱中させるモノが、『たかが』なはずはないと思います。
昔は、将棋のプロ棋士も、
『あなたたちは、いつ働いているのですか?』
とか、言われてたそうですよ?
いや、遊んでるんじゃないから。将棋指すのが仕事だから。
一手一手に魂を削るような思いで、将棋指してますからっ!
eスポーツもやがては認知されていくのではないでしょうかね〜🎮
作者からの返信
ときどさんは東大出身のプロゲーマーさんです。かっこよさと可愛らしさを併せ持ったキャラが魅力です。
葉太が桜子に何を伝えるのか、ご期待ください。
編集済
編集済
第1話への応援コメント
こちらは奈月沙耶様作品の、ホラーエンドルートでしょうか?
どうも違うっぽい気がしますね。
>「画面端のベガが固め技押し付けてきて全然逃げれなくて、こっちが暴れるとガードされるし、垂直はヘップレされるしで全然勝てないんだけどどうすればいい!?」
なんとなく、この先生は答えられそうな気がしてました。
冒頭の描写とかがかっこいいですね。
続きを楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘の箇所は修正しました。こちらもありがとうございます。
ホラーエンドではないです(笑)
そちらは自分の近況ノートに書きました。他の方のif作品を自作として公開するのには気が引けてしまいますので。
少々長めの作品ですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
第1話への応援コメント
冒頭、仕事につかれたおじさんの描写が見事すぎて、タバコの匂いとともに加齢臭までしてきそうでした。
この桜子は、なかなか一筋縄ではいかない子ですね。他の作品ではどちらかと言えば、品行方正な桜子が多い中、異色です。でも、すごくおもしろい。
格ゲーに悩む、JC。そのお悩みに唯一答えられるオタク先生。いいコンビです。
でも、桜子の悩みはそれ以外にもありそうで、続きが楽しみです。
指摘を一つ。
「最悪ってことねえだろ。ちょい悪くらいだろ」
の悪くらいは、悪いくらいでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
四十歳の男性教師って、わりとみんな草臥れてる印象ないですか?
ご苦労様です、って感じ。
>他の作品では……
すいません。本作に品行方正な登場人物は一人も出ません(笑)
ご指摘ありがとうございます。
ここは『ちょいワル』と読んでください。おかしな言葉とは思いますが、言う側もふざけてるだけですので。
第7話への応援コメント
この度は当企画「登場人物が実在のゲームソフトで遊ぶ話」ご参加ありがとうございました。
格ゲーについてはほとんど知らないのですが、本作はぼかしつつも実際のゲームがモチーフのようで企画の趣旨通りでした。
「店長」の正体、完全に意外でした。よく考えたらハグしたりしてる時点で男性ではなさそうだったのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらこそ、素敵な企画をありがとうございました。
先生と店長が昔やってたゲームが『ストリートファイターⅡ』シリーズ、現代で桜子と戦ったゲームが『ストリートファイターV』ですね。現在『ストリートファイター6』が話題沸騰中です(´▽`)