後編 雨への応援コメント
クランテ、いい子ですね。。
しっかりした子がついほろっと不安を漏らしてしまう描写にめっぽう弱くて、このエピソードでも胸がじーんとしてしまいました。
ノクスと仲良くなれるといいですね。
のろのろペースですが、続きも楽しみに読み進めさせて頂きます。
作者からの返信
文長こすとさま
いつもありがとうございます。
クランテの存在感が私も好きなので、いい子と言っていただけると嬉しいです!
謎の少女として登場したので最初はルナも警戒していましたが、ラストには心を許して本音も吐露し、小屋の面々ともとりあえず信頼を得られ、一旦お別れとなりました。
ノクスがあんなヘタレでなければ今すぐにでも魔脈が繋げたものを……(´・ω・`)
クランテにはちょっと気の毒ですが、今回、魔脈はお預けです。
今後もお楽しみいただけるととても嬉しいです!
お礼への応援コメント
完結、お疲れさまでした。一週間前に一挙掲載された分も、いつものペースで読みたい気持ちがあり、少々読み終えるのが遅くなってしまいました。
全体的には優しい感じの物語なのに、たくさんの人々が次々と訪れて、しかしまた去っていくことにどこか寂しさをずっと感じていましたが、それが一つの主題だったのだなと改めて思いました。
全てが癒されたのか、それは分かりませんが、さまざまなものがつながり合って終わったように思えました。何かが少しだけ変わり、しかし森の日々はずっと続いていくのでしょう。
作者からの返信
天野橋立さま
最後までお読み下さり、ありがとうございました!
4ヶ月、ずっと応援いただいて励まされてきました!
丁寧に読んでいただいて書き手冥利につきます。嬉しいです!
今作の根底にあったのは、まさしく寂しさでした。
私どもの活動拠点であるこのネット上も、色々な人が来ては去っていきますね。
私も活動が長いのでたくさんの出会いと別れを経験してきました。
森の旅人の去来は、そうしたネット上での出会いと別れを念頭に置いて書いたものでもありました。
二度と会わない人もいるでしょうが、みんな元気であればいいなと思っています。
寂しさに慣れることは決してありませんが、日々何気ない交流の中で励まされたことや癒された事実は変わらないものです。
思い出を大切にしつつ、今できることを一生懸命やっていきたいなと思えるようになりました。
物語の登場人物という任を解かれても、ルナたちは幸せに森の生活を続けていくと思います。
今まで本当にありがとうございました!
編集済
5 仲間たちへの応援コメント
なるほど、異界の技術が流れ着いて混じることがあるんですね……。
生身で渡れないのはちょっと残念かもです^ ^
ルナの過去、というか王国の過去も、何やらいろいろあったんですね。
作者からの返信
羽鳥さぁらさま
ありがとうございます(*^^*)
異世界へ渡れたら、夢がありますよね!
カロン老師にはばっさりと、「生き物は絶海を渡れん」と断言されてしまいましたが(´・ω・`)
この辺りからルナの素性も明らかになってきますね。
よくよく考えてみたら、幼少期には大火事に遭い、大人になってからは自分の血を毒にしてしまうなんて、なかなか凄い主人公ですね(^_^;)
時々、とんでもない主人公を生み出してしまったのだなぁと思うことがあります。
お礼への応援コメント
狸がこの物語から本格的に抜けられなくなったのは、確かダンと子霊のエピソードからと記憶しているのですが、その『子霊』という存在がルナ自身の最大のクライマックスに大きく関わり、かなりウルウルしていたところへ、最後の最後にはダン本人まで登場し、ついに落涙してしまいました。
全体的な感想は、猫村様や不破様がすでに立派に述べられておりますので、老狸としては「ビバ子霊!!」と、重点的に叫ばせていただきます。
作者からの返信
バニラダヌキさま
最後の最後までお付き合いいただき、本当に本当にありがとうございました!
思えば長編は滅多に書き終わった試しがなく、この作品も最初はどうなることやらと思っていましたが、無事最後まで公開でき、こうして読んでいただけて嬉しいです!
このお話のラストを考えているとき、唯一決まっていたことは、ヴァジエーニ王がどうなるのかという一点だけで、子魂、ダンの再登場は想定外でした。
アザリアやヒューゴも名前だけですが、再登板することになり、自分でもびっくりするほど纏まった最後になったと思います。
私が考えたというよりも、キャラが勝手に動いてくれる感じの作品だったので、私の役割は、本当に書くことだけでした。
子魂の役割は本当に大きかったですね。
あの章で思いがけない反響をいただいてびっくりしました。
バニラダヌキ様に涙を流していただけたなんて本望です!
全て報われました。
改めて、今まで支えて下さり、ありがとうございました!
読者様なくしてこの物語は完成しませんでした。
感謝申し上げます。
お礼への応援コメント
たいへん豊かな物語を読ませていただきました。大人の優しさ、時の残酷さ、成長の悲しみ、世の移ろいの切なさ、などと様々な言葉が去来してしまい、まとまった感想が書けそうにないのが残念ですが、最後まで拝読できてよかったです。今までこのようなものを読んだことがありませんでした。
作者からの返信
猫村まぬるさま
最後、駆け足更新になってしまいましたが、最後までお付き合いいただき、本当に本当にありがとうございました!
読んでいただけることが毎回とても励みになっていました。
この作品はもともとファンタジーネタ放出のために書き始めたものですが、終わってみれば、ルナの半生を描く物語になっていました。
ルナ自身が自分の生い立ちや心情などを包み隠さず教えてくれているようで、とても書きやすかったです。
全体的に静かな展開だったので、本当にこの作品を公開し続けていいものかずっと不安も付き纏っていましたが、このようにお褒めいただけて、とても嬉しいです!
この4ヶ月、ずっと励ましていただき、ありがとうございました。
最後まで読んでいただけてとても光栄です!
7 ノクスとクランテへの応援コメント
お互い闇と光が少しだけ怖くなくなったノクスとクランテ、二人の会話が本当に美しいですね。泣きそうになりました。
作者からの返信
天野橋立さま
ありがとうございます。
ノクスとクランテはめでたくハッピーエンドとなりました!
ここから先は最終回に向けての助走が始まっていきます。
あと1ヶ月ちょっと続くのですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
5 ひねくれ妖精たちのお茶会への応援コメント
幽霊さんも、妖精マダムたちも、言いたいこと言って楽しそうです^ ^
ルナやエクラは森の人外たちにとっても、癒しの存在なんですね。ハーブティーと焼き菓子美味しそう!
作者からの返信
羽鳥さぁらさま
いつもありがとうございます(*^^*)
お茶会のお話は作品全体の中でも特にコミカルなお話で、ひねくれ妖精たちを書くのは楽しかったです。もっと書きたいくらいでした(笑)
第7章の中でも、お気に入りのエピソードです(^^)
5 また来年への応援コメント
そうそう、炎には、勇気を与える力が!
ヒューゴさんにも頑張ってほしいですね。強い力はそれを扱う者次第、ですもの。
ルナさんの秘密がチラ見えしましたが、この辺は冒頭にも関係してくるのでしょうか。呪い焼け、苦しそうですね……(ノ_<)
作者からの返信
羽鳥さぁらさま
こんなにたくさんコメントを下さって、ありがとうございます!とても嬉しいです!
2話分のコメントのお返しはこちらでさせていただきますm(__)m
炎の魔法はかっこいいですが、使い手によっては残忍にもなる、危険な魔法でもありますね(´;ω;`)
でも、ヒューゴは絶対に炎の魔法で人を傷付けたりはしません!みんなの幸せのために魔法を使える術者です!炎の魔法使いとして、立派に成長してくれると思います(^^)
ノクスはヒューゴの前だと弟キャラになりますね(笑)
この章最大の秘密だった護身の呪いは、お察しの通り、冒頭と関わりがあります!
重要な要素なので、覚えていてくださるととても嬉しいです。(^^)
編集済
後編 積み重なる記憶への応援コメント
中身は入れ替わっても記憶は残る、良いですね……。作りものにも本物のカケラは残るのかなぁと、そんな妄想が膨らみます^ ^
彼女は大切にされているのですね。これから時代が変わり、隣に立つ人が代わっても、彼女の幸せが続きますよう祈っています。
作者からの返信
羽鳥さぁらさま
ビンテージヒューメルンのネタは、昔からゆっくりあたためていたものでした。
思いがけずこの作品でネタ披露となり、執筆の際には気合いが入りました。
アザリアは可愛がられていますね(^^)
特異な存在なので、あまり人目に触れて生きてはいけないのですが、このまま穏やかに幸せな人生を過ごしていってもらいたいです(^^)
後編 ありがとうへの応援コメント
半竜……せつない因果を負った存在ですね(ノ_<)
子魂というのは面白い設定だと思いました。記憶と引き換えに、小さな分身(兄弟)を作るのですね……。
流浪を宿命づけられた彼の上に、良い出会いと安らげる時間がありますように。
作者からの返信
羽鳥さぁらさま
子魂の設定が好評でとても嬉しいです(^^)
この半竜青年の生き様は、書けば書くほど過酷で、ちょっとかわいそうだなと思いながら書いていました。
もともと別構想作品の主人公に据えようと思っていたキャラクターなので、人物設定は細かくできていました。
筆者としても、幸せになってもらいたいキャラクターの一人です。
ありがとうございました(*^^*)
後編 満月の手紙への応援コメント
この世界、魔法使いは学んでなるものというより、生まれ持った素質に左右される感じなのでしょうか。だから狙われもする、でしょうかね。
冒頭のグリフォンに心を鷲掴みにされたのですが、森の中の彼女たちもまた魅力的ですね。少しずつ読ませていただきます^ ^
作者からの返信
羽鳥さぁらさま
お読みいただき、ありがとうございます!とても嬉しいです!(*^▽^*)
魔法使いは生まれながらの能力という設定です。
レアな存在なので、周りの人々に恐がられたり奇人扱いされたりしがち、ということになっています。
冒頭のグリフォンは物語の終盤まで出番がないのですが、重要シーンとして書きました。
森の生活の描写がずっと続くのですが、お付き合いいただけると、光栄です。
後編 フィーリーと出会った日への応援コメント
ふわふわの、本当においしいホットケーキが食べたいなあとふと思ってしまいました。
作者からの返信
天野橋立さま
ありがとうございます。
ふわふわのホットケーキ、いいですよねぇ。
全然関係ないんですが、何で最近はパンケーキと呼ばれているんでしょう?
私はパンケーキという言葉に慣れなくて、今でもホットケーキ呼びしてしまいます。(笑)
5 また来年への応援コメント
台詞のひとつひとつから息遣いが聞こえるようでした。
みんなそれぞれ悲しみや過去を背負いつつも、それを自暴自棄にもならず受け入れて、
お互い誠実に接している健気さに、人として大切な気持ちが何だったか揺さぶられます。
どのキャラもみんな芯が強くて素敵です。
引き続き楽しみに拝読させて頂きます。
作者からの返信
文長こすとさま
お読みいただき、ありがとうございます!とても嬉しいです!
この章は第3章と繋がりがあることや、ルナが秘密を打ち明けるシーンがあったりしたので、気合いが入りました。
もったいないほどのお褒めの言葉をいただき、とても光栄です。
長い連載で心が折れそうになることもあるのですが、とても励みになりました。ありがとうございました!
3 発熱への応援コメント
手紙を書いているときのノクスも何となく調子が悪そうだったので(緊張していただけみたいですね)、二人とも病気かと思いました。風邪くらいなら、これだけの人たちに囲まれていれば大丈夫そうですけども。
作者からの返信
天野橋立さま
いつもありがとうございます!
ノクスはどこも患っていなくてピンピンしているはずなのに、いつも元気な姉弟子のエクラが倒れたり、慣れない手紙を書いたりでメンタルが弱って、病人みたいになっていますね。
大人になったら小屋を出ていかなければならないのに、大丈夫なんだろうか……。
元気印のムードメーカー、早く元気になってほしいです。そうじゃないとほんとにノクスも病みそうですからね(^_^;)
後編 ありがとうへの応援コメント
淡々とした文章が続いていただけに、最後の子魂のくだりで思わず心がじーんとしてしまうのを感じました。『ダン』は因果な運命ですね。。
少しずつになるかもしれませんが、続きも楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
文長こすとさま
お褒めいただき、とても嬉しいです!
1話5枚、1400字前後に設定してしまった関係で、描写は不親切なほどあっさりしてしまって……。
お恥ずかしい限りです。
竜の子のエピソードは好評なようで、胸を撫で下ろしています。ラストシーンを書くときは、やはり気合いが入りました!
ものすごく長い連載になりそうなので、お暇なときにお付き合いいただけると、嬉しいです。
コメントをいただけて、とても励みになりました!
ありがとうございました!
後編 積み重なる記憶への応援コメント
私事ですが、最新話まで追いつきました。いつも楽しく読ませていただいております。
次の更新も楽しみにしていますね!
作者からの返信
花音さま、いつもいつもありがとうございます。
最新話まで追いかけて下さったなんて、とっても嬉しいです!
私はまだまだ修行中なんですが、これからも楽しんでいただけるよう、頑張ります。
とても励みになりました!
……近頃、歳のせいか涙もろくなりまして、こうしてコメントいただけるだけで嬉しくてうるうる来てしまいます……。
後編 積み重なる記憶への応援コメント
ああ、こんな世界に住みたいなあ……いや、前の前の前の代の狸だった頃には、住んでいたような気もします。
作者からの返信
バニラダヌキさま、ありがとうございます。
そんな風に思っていただけるなんて、書き手冥利に尽きます。
嬉しすぎて泣いてしまいそうですが、書き手としてやらなければならないことがまだ山ほどあるので、嬉し涙は胸の奥に仕舞っておくことにします!
後編 ありがとうへの応援コメント
子魂という存在とダンの関係性に、胸奥を直撃されました。
私の枯魂にまで響くエピソードでした。
作者からの返信
おおおお、バニラダヌキさま、ありがとうございます。
本当はもっと枚数を重ねて丁寧に書くべきだったのですが、このシリーズを始めるときに、まぁ1話は5枚くらいでいいやろ~。行ける行ける~!……なんて軽い気持ちで枚数設定をしてしまいまして……。
物語は常に全力疾走、山場は書ききれないし、1話5枚の制約は難し過ぎました……。私が甘かったです……。
半竜の青年や子魂はずっと書きたいと思っていた設定だったので、私も満足しました!
読んでくださった方の胸に響いたなら、本当に光栄です。
ヴァジエーニ王と影への応援コメント
静かで優しげな冒頭ですね(*´˘`*)♡
作者からの返信
橘やよいさま
お読みいただきましてありがとうございます!とても嬉しいです(^^)
最初はあんまり意識してなかったんですが、途中から優しい雰囲気を目指して書いたので、優しさを感じていただけたら嬉しいです。
ありがとうございました(*^^*)