応援コメント

後編 ありがとう」への応援コメント

  • 半竜……せつない因果を負った存在ですね(ノ_<)
    子魂というのは面白い設定だと思いました。記憶と引き換えに、小さな分身(兄弟)を作るのですね……。
    流浪を宿命づけられた彼の上に、良い出会いと安らげる時間がありますように。

    作者からの返信

    羽鳥さぁらさま
    子魂の設定が好評でとても嬉しいです(^^)
    この半竜青年の生き様は、書けば書くほど過酷で、ちょっとかわいそうだなと思いながら書いていました。
    もともと別構想作品の主人公に据えようと思っていたキャラクターなので、人物設定は細かくできていました。
    筆者としても、幸せになってもらいたいキャラクターの一人です。
    ありがとうございました(*^^*)

  • 淡々とした文章が続いていただけに、最後の子魂のくだりで思わず心がじーんとしてしまうのを感じました。『ダン』は因果な運命ですね。。
    少しずつになるかもしれませんが、続きも楽しみに読ませて頂きます。

    作者からの返信

    文長こすとさま
    お褒めいただき、とても嬉しいです!
    1話5枚、1400字前後に設定してしまった関係で、描写は不親切なほどあっさりしてしまって……。
    お恥ずかしい限りです。
    竜の子のエピソードは好評なようで、胸を撫で下ろしています。ラストシーンを書くときは、やはり気合いが入りました!

    ものすごく長い連載になりそうなので、お暇なときにお付き合いいただけると、嬉しいです。

    コメントをいただけて、とても励みになりました!
    ありがとうございました!

  • 頭から通して、改めて読みなおしました。webなので確かにどうしても1話が短めのものを連載することになってしまうと思うのですが、このお話は、続けて一気に読んだほうがよりいいなと感じました。

    作者からの返信

    天野橋立さま
    おおおお、なんと、最初から読み直しして下さったとは、本当にありがとうございます。
    かるーい気持ちで5枚設定してしまったんですが、やはりこの分量で物語を魅力的に見せるのは大変だと感じます。
    まだ10話にも満たない連載ですが、日々試行錯誤の連続です。
    やはり公開するからにはいいものを出したいので、これこらも頑張ります!

  • 子魂という存在とダンの関係性に、胸奥を直撃されました。
    私の枯魂にまで響くエピソードでした。

    作者からの返信

    おおおお、バニラダヌキさま、ありがとうございます。

    本当はもっと枚数を重ねて丁寧に書くべきだったのですが、このシリーズを始めるときに、まぁ1話は5枚くらいでいいやろ~。行ける行ける~!……なんて軽い気持ちで枚数設定をしてしまいまして……。
    物語は常に全力疾走、山場は書ききれないし、1話5枚の制約は難し過ぎました……。私が甘かったです……。

    半竜の青年や子魂はずっと書きたいと思っていた設定だったので、私も満足しました!
    読んでくださった方の胸に響いたなら、本当に光栄です。