正鵠の金的を射抜いている話。

何がしあわせか、何が不幸せかを考えるときに「神も仏もない」というような話が出てきますが、まさにこの話は寓話でありながら、本質を見事に射抜いていて、しばらく考えせられました。
これに簡潔な答えを出せる人は、そういないような気がします。