応援コメント

第83話 魔王、墜つ」への応援コメント

  • 自由に対しての作者様の意見、大変心に染みました!
    実生活でも意識してみます!
    もちろん、法に触れない範囲でですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自由はのテーマは異世界だからこそ扱い易い、少し特殊なテーマだったので難儀しました!

    でも、ストレートに受け取って貰えて感謝です!

  • ホントにこの小説は「名言の宝石箱や〜」
    by彦〇呂

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そう言ってもらえると書いた甲斐がありました!

    とても嬉しいです!

  • ナゼ最後にダークエルフの女の子が
    「むう!」と言ってシャルルのアゴを
    殴ったのかは謎ですが、
    読み進めていくうちに
    明らかになるんでしょうね(笑)。


    今回のお話を読んで、
    救われた思いがしました。


    いつも忘れそうになってしまうんですが、
    人は皆、自由なんですよね。


    好き勝手に生きていいというわけではなく、
    最低限度の倫理観やマナーは
    当然持つ必要はあるので、
    それがちゃんと出来る場合の話ですが。
    (軽々しく犯罪を犯したり、
    人を傷つけていいというわけではなく)


    他者からの支配で縛られ、
    身体的や精神的な自由を
    奪われてしまうということに、
    この一読者も憤りを感じますし、
    つい敏感に反応してしまいます。


    ただでさえ、自然災害や
    コロナウィルスなど、
    自由を奪われる出来事が多いですし。


    せめて人間関係だけでも、
    自由な空気を作っていけるといいですね。


    シャルルみたいに
    震霆の慈悲(パラケストマーシー)で、
    心の中に大きい革命を起こして。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。
    このシークエンスは、自由をテーマに書いてます。

    自由という概念は、おそらく発展した文明にしかないのではないかな。

    なんて考えてます。

    その日を生きるのに必死な人は、別に自由なんていらんから飯くれ!飯!

    って言うと思うのです。

    文明の発展と自由の渇望は比例して大きくなったのだと考えています。

    だからこそ、シャルル以外の登場人物は、あまり奴隷制に疑問を持っていないように描いてます。

    奴隷を解放する発想そのものが、シャルルが転生者だからこそ出てきた発想で、むしろ奴隷制に迎合するなら転生者である必要がないわけです。

    なので、シャルルのこの決断はこの世界では型破りなものに、そして、前の世界では当たり前のことであるように描きました。

  • 「しかし、本当に良いのかい? 彼女は特別なジョブを持っているんだろう? 解放してしまったら、協力して貰える補償はないと思うが……」>「保証」?
     奴隷解放の代償請求?

    作者からの返信

    本当だ笑゙

    誤字ですね笑゙

    コメントありがとうございます笑゙

  • 『善悪なんてもんはコインの裏表みたいなモノ。少し指で突けば簡単に裏返ります。でも、自由は違う』

    シャルルの想いはこれに尽きますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさにその通りです!

    シャルル君の行動指針の本質に迫るセリフです!