セツクスのあと、目覚めてふと隣を見る。そこからの男女の駆け引きにも似た会話。「愛してる?」「愛してるよ」二十代前半と三十路に入ろうとしている男の気持ちの描写に、なんかすごく共感というか、引き込まれた。
ずっと小説を書き溜めていました。自分が見て感じている世界を書き留めたくて、誰かに届けたくて…。そういう作品の集まりです。
幸せになって。
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