刀麻ってスピードじゃないっけと思ったらフィギュアもやるんですね。
ちなみに、もともとのフィギュアはその名のとおり氷上に図形を描く競技だったそうですね。
作者からの返信
アクリル板さん
ありがとうございます。
そうなんです、刀麻はスピードとフィギュアの二刀流です。
この小説はフィギュアがメインですが、第四章だけスピードスケートの章になっています。
>フィギュアはその名の通り氷上に図形を描く競技
よくご存じで!!
元々はそこから派生した競技で、後に今のように音楽に合わせてジャンプを跳んだり踊ったりという方に発展していったようですね。
この「図形を描く」コンパルソリーというフィギュアの一面は、第二章でスポットライトが当てられます。
委員長が習ってるもうひとつの楽器はエレクトーンでしたっけ。
ピアノとどう違うのかと思って調べてみたら、エレクトーンは電子オルガンのことみたいですね。
見た目が似ているので弾き方も同じ感じなんだろうかと素人は思ってしまいますが、だいぶ違うものなのでしょうね。
作者からの返信
サンダルウッドさん
コメントありがとうございます!
そうなんです。エレクトーンは電子オルガンで、シンセサイザーのように音を作る機能もあります。鍵盤がプラスチックで、ペダルの操作で両足も使うので、ピアノとは違った操作が必要です。
とはいえ、刀麻のスピードとフィギュアの両方を履きこなすという離れ業に比べれば、ピアノとエレクトーンの違いは微々たるものだと思います。
コンパルソリー……懐かしい単語だ!
昔のフィギュアはコンパルソリーとフリーでしたよね。伊藤みどりさん、コンパルソリー苦手だった気がする(笑)
とにかくびっくりするくらい読みやすいです! 展開も早いし、それぞれの含みも感じられて、気になってどんどんページをめくっちゃいました♪
作者からの返信
満つるさん
こちらまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
とても嬉しいです!!
昔のフィギュアはコンパルソリーありましたね。
オリンピックだとカルガリー五輪までかな?
伊藤みどりさんはあまり得意じゃなかったらしいですね。
読みやすいと言っていただき、大変嬉しいです。
この章はとにかくリーダビリティを第一に意識したので、報われる思いです。
またお時間ありましたらお付き合いいただけたら幸いです。