応援コメント

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    誤字?

     「ベル、そんなに難し雄な顔してどうしたの?」
     「そうっスよー!お嬢は笑顔の方がいいッスよ!」
     「もともと、イサベル殿はあまり笑う御仁ではないと思いますがー」
     「そこはいいのよ」

    難し雄な顔して⇒ 難しそうな顔して

  • 第582話 真心のままに?への応援コメント

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     「違うぞ!我がソーマの抱きついたのだ!」
     「ん、そんな感じだな」
     「自慢ですか!癇に障ります!」

    ソーマの抱きついた⇒ ソーマに抱きついた


     一瞬だが、双魔が何かに気を取られたことがさらに気に食わなさを加速させたのか、レーヴァテインが険気を漏らす。

    険気を漏らす。⇒ 剣気を漏らす。

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     一人目は顔を含めた全身に痛々しい火傷と傷のある女だった。生来美しかったであろうその顔に、身体は見るも無惨なものであった。この世の全てを恨んでいる、鬱々とした瞳を覗かせた少女は、襤褸切れを纏って彷徨っていた。家族は悪辣な者に騙されて離散し、自分は人買いの手に渡った。勝った相手は女を切り刻み、火で焙っては興奮して果てる加虐趣味の大商人。そして、散々蹂躙された後に「飽きた」の一言で塵屑のように捨てられた。

    勝った相手は⇒ 買った相手は

  • 第546話 覇王の末裔への応援コメント

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     巨岩の上で残心を取っていた少女は眉をしかめた。接近してくる敵を確実に仕留めるために、回避を許さぬために放った十矢が敵を射貫く直前で焼失したのだ。何をしたのか、表情に出さずにはいられなかった。

    直前で焼失した⇒ 直前で消失した

  • 第545話 馬中の赤兎への応援コメント

    誤字?

     “赤兎馬”は「馬中の赤兎」と謳われた、中華きっての名馬だ。三国志の最強格、呂布奉先呂布奉先呂布奉先と関羽雲長をその背に乗せ、数多の戦場を駆けた。一日に千里、すなわち四千キロメートルを走破する速さと持久力はまさに伝説、神馬と称賛されても憚られることはない。が、今二人を乗せている赤き馬は赤兎馬本体ではない。「“青龍波導”番外“赤兎”」、それがこの解技の名だ。赤兎馬は最後の主であった関帝の伝説の一部として青龍偃月刀の権能の一部として吸収された。つまり、この神速の馬は剣気で形成されている。その上である程度の意思と知能を有する。仮初の姿ではあるが、まごうことなき赤兎馬だ。

    呂布奉先呂布奉先呂布奉先と関羽雲長を
    ⇒呂布奉先と関羽雲長を

  • 第544話 ”青龍波導”への応援コメント

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     「あれが………アッシュ殿とアイギス殿の真装……」
     『お前も荒れくらいできるようになってもらわねばな』
     「がっ、頑張ります!っと、もうすぐです!」

    荒れくらいできる⇒ あれくらいできる

  • 第539話 成都城防衛戦への応援コメント

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     「オホホッ!貴女の考えなんて俺でも簡単に見抜けるわ!だから、正面から打ち破ってあげる!姉上に兵は傷つけないように言われているけれど、それならば心を追ってあげればいいだけ!スゥゥゥゥゥーーーーーー…………」

    心を追ってあげれば⇒ 心を折ってあげれば

  • 第523話 怒れる霊峰への応援コメント

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     地震はアムジが目を覚ましてから途切れることなく続いていた。キッチンには日ノ本や刃物、危ないものが多い。早く安全なところに母を避難させなばならない。

    キッチンには日ノ本や刃物、⇒ キッチンには火の元や刃物、

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     青龍偃月刀はそう言い切った。少し口淀んだのは、先ほどティルフィングを怒らせてしまったことにきをつぁったのだろう。そして、その言葉は朱雲の言葉でもあるのか、彼女は緊張した面持ちで双魔を見つめていた。

    きをつぁったのだろう。⇒ 気を遣ったのだろう。


     「ん、顔を上げてくれ。俺も聖騎士“のついでに隠しているとはいえ“枢機卿”だ。青龍偃月刀の言う通り世界秩序の維持には協力する立場だからな。そんなに気にしなくていい。その代わり……俺は中華には行ったことがない」
     「心配ご無用です!双魔殿は姉上の賓客、つまり国賓としてお招きいたしますので!交通、宿、食事、全て最上級でお迎えさせていただきます!そ、その……もし、女性をお望みのようでしたら……不法調者ですが拙がお相手を……」

    俺も聖騎士“のついでに⇒ 俺も“聖騎士“の、ついでに

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     「ん、多分、その噂の猫だ」
     「綺麗な猫ちゃんだねぇ……女の子かな?」
     「そうらしい」
     「……双魔、猫ちゃんにまでモテるの?」
     「お前さんは何を突然起こってるんだ?」
     「……にゃう」

    何を突然起こって⇒ 何を突然怒って

  • 第501話 祈りは何を導くかへの応援コメント

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     数多くの礼拝堂と祭壇が存在する大聖堂。その中でも最も主と、聖霊と、神の子と近いとされる主祭壇に一人の男が跪いていた。懸命に、一心に主に祈りを捧げていた。合わせる両手を痩せ細り、深いしわが刻まれている。

    合わせる両手を痩せ細り、⇒ 合わせる両手は痩せ細り、


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    第492話 炎の降臨への応援コメント

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     舞台上のソーマはティルフィングが衝撃に備えて作ってくれたドーム型の紅氷結界の中でへたり込んでいた。フォルセティの力を転身せずに引き出した上に、デュランダル最強の一撃を一旦封印し、それを開いて目掛けて放つという常識では考えられない芸当に流石に気力体力限界だ。

    それを開いて目掛けて放つ⇒ それを開いて彼ら目掛けて放つ



     「……やってくれたわね」
     「ああ、俺もよくやったと思う……最後はアンタの隙にしてくれて構わない」
     「……最後まで癇に障る人ね、貴方……私もデュランダルも貴方を認めるわ。そうしないと私たちのプライドが許さない。だから……“英雄”の相手に相応しい貴方を、今度こそ最高の一撃で沈める」
     「……殺すのは勘弁してくれ!」
     『ソーマ!』
     「いいんだ。ティルフィング……負けるのだって勉強の内だ」
     『フハハハハハッ!その潔さ!奢らない姿勢!伏見双魔!それにティルフィング!我は貴様らを覚えた!敬意を払ってやろう!シスター・アンジェリカ!』
     「……ええ」

    隙にしてくれて構わない」⇒ 好きにしてくれて構わない」

  • 第487話 決闘受諾への応援コメント

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     「フォッフォッフォ……構わぬ。隙にするが良い……伏見君」
     「……何ですか」
     「負けても構わぬ。誰も恥じとは思わぬ。ただし……死なぬように気をつけることじゃ。全力を出せ。よいかな?」
     「……分かりました」

    隙にするが良い……⇒好きにするが良い……

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     目にも止まらぬ一撃を全てアイギスの中央で的確に受けていく。自分の身の丈と見紛うほどの大きさのアイギスを凄まじい速さで動かし、攻撃を受ける。アッシュの反射神経と鍛錬が為せる超絶技巧だ。カールスナウトの呪いの剣気はすべてアイギスの清浄な剣気祓ってくれている。

    アイギスの清浄な剣気祓って
    ⇒ アイギスの清浄な剣気で祓って
    or アイギスが清浄な剣気で祓って

  • 第471話 二日目の朝への応援コメント

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     「……おはようさん……ロザリンさんは?」
     「ヒッヒッヒ!いつも通りさったなわけで、色男にはもう一仕事して貰わねぇとな?」
     「もう一仕事」、ゲイボルグのその言葉が何を意味するか、双魔はすぐに分かった。
     「…………」
     「お?察したか。その通り。今日も忙しくなるんだろ?さっさと眠り姫を起してきな!」
     「…………はぁ……」

    いつも通りさったなわけで、⇒ いつも通りさってなわけで、

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     双魔に言われてロザリンの方を見たイサベルとクラウディアは同時に罪悪感の滲み出る地位さん声を出した。

    罪悪感の滲み出る地位さん声⇒ 罪悪感の滲み出る小さい声or 罪悪感の滲み出る爺さん声


     弁当の中身はおにぎりに和のおかず、サンドイッチに洋のおかずと、とりあえず教室で提供していた料理は全種類詰め込んであるらしい。両は少し足りないかもしれないが、ロザリンも一先ず満足してくれるはずだ。

    両は少し足りない⇒ 量は少し足りない

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     (……なっ、何なんですの…………ううう…………早く済ませてしまうの限りますわ……)

    済ませてしまうの限ります⇒ 済ませてしまうに限ります


     「カッカッカッ!働き詰めじゃ気が滅入るからな!各々好きな食い物買って来いって言ったんだ!勿論俺の分もな。ついでに言うと俺だけじゃない。そこに三人いるだと?」
     「三人って……っ!い、イサベルちゃん?クラウディアちゃんも……ロザリンさん!?ど、どうしたの?」
     「「…………」」
     「……おなかへった……」

    三人いるだと?」⇒ 三人いるだろ?」

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     「よく分からないけど、間違いないよ!さっき遺物科の子に聞いたんだもん!ねえ!行ってみない!?うちのクラスじゃあまり授業も受けられないし!イケメンに接客してもらえるんだよ!?」
     「え、えぇ…………そりゃあ、興味はあるけど……伏見先生に接客して貰えるって決まっってるわけじゃないんじゃ……」
     「料理もおいしいんだって!いいから!行こっ!」
     「あっ!ちょっと!」

    貰えるって決まっってる⇒ 貰えるって決まってる


     (……普段は入れるけど……子どもっっぽいと思われたくないかも……)

    子どもっっぽいと⇒ 子どもっぽいと

  • 第465話 準備万端っ!への応援コメント

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     用意された衣装に着替え終えた双魔は姿見の前で首を傾げていた。元々着ていたシャツに、黒のトラウザーズ、ウェストコート、ジャケット。白のタイにポケットチーフ。一つ一つ物はいい。しかし、鏡に映っているのはいつもの冴えない顔に、衣装に切られているような、不格好な執事だ。何とも言い難い。

    衣装に切られている⇒ 衣装に着られている

     少し離れたところではティルフィングがクルクルと回ってスカートを揺らしている。一瞬で披露した心に、ほのぼのとした光景が染みる。

    一瞬で披露した心に、⇒ 一瞬で疲労した心に、

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     そう、ティルフィングだけは剣気を収めなかったのだ。当然ながら、それはデュランダルの目に留る理由としては十分だった。

    双魔を守るろうと⇒ 双魔を守ろうと


     「……娘。貴様見ない顔だな。本来の性能の千分の一すら出していないとはいえ、我の剣気と張り合うとは、どこぞの辺鄙な場所の無名の遺物だろうが……我は寛大だ。名くらいは覚えておいてやっても良い。名を……」
     「……あ、貴女!!さっ、先ほどからの傍若無人な振る舞いに加えて!お姉様を馬鹿にするなんて!お姉様に謝りなさい!」
     「ッ!レーヴァテイン!」

    あ、貴女!!⇒ あ、貴方!!

  • 第458話 特異体質の理由への応援コメント

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     「きっ、気安く触らないでくださいましっ!私!あなたの計約遺物ではありませんわっ!」
     レーヴァテインは一瞬、身を固くするとすぐにティルフィングの背中に隠れてしまった。
     「いや、悪い……」
     「ソーマに頭を撫でられるのが嫌なのか?レーヴァテイン、お主変わっているな?」

    あなたの計約遺物では⇒ あなたの契約遺物では

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     ジョージは当たり前のように、双魔を「女神の生まれ変わり」と言った。フォルセティのことを知っている。それを誰から聞いたのか。天全もシグリも双魔には黙っていただけで、フォルセティとティルフィングについて元々知っていた節があると双魔は踏んでいる。その二人に聞いたか、はたまた……。双魔の目は自ずと眼前の部屋の主にを向こうとしたが、”聖剣の王”の放つ不思議な迫力はそれを許さなかった。

    部屋の主にを向こうとしたが、
    ⇒ 部屋の主に目を向けようとしたが、


     『しかし、数百年、数千年に一度、人間たちの力だけでは抗いきれない大きな厄災が発生し、猛威を振るう。それらは……歴史の生み出した歪のよって姿を現す……我々の知る出来事に例えれば、約一世紀前に起こった大国による二度の世界大戦。最後に神々の介入によって世界は存亡したが……それがなければ人類は滅びていたかもしれない』
     『……起こるのか?お主の語ったそれ以上の厄災が』
     『…………』

    歪のよって姿を現す⇒ 歪によって姿を現す

  • 第447話 ”聖剣の王”への応援コメント

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     双魔はまず、ロザリンに青年の向かいのソファーに座ってもらい、その隣に腰掛けた。ティルフィングは双魔の膝を下ろし、双魔の隣にアッシュとフェルゼンが座った。

    双魔の膝を下ろし、⇒ 双魔の膝に腰を下ろし、

  • 第443話 二振りの変化への応援コメント

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     「……鋭いくせに何も聞いてこない……お姉様が私嫌がっても魔術師さんは怒らない……優しさが……怖いですわ………魔術師さんと話すなんて……でも……」

    お姉様が私嫌がっても⇒ お姉様が私を嫌がっても

  • 第433話 錬金技術科の怪人への応援コメント

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     双魔もロザリンも少女のことは知っている。名をクラウディア=フォン=ホーエンハイム。”賢者の石”を生み出し、錬金術を医術に昇華させた大錬金術師、本名をテオフラストゥス=フォン=ホーエンハイム、通称”至りし慈叡”の直系の子孫にあたる魔術科の副議長だ。因みに学年は双魔の一つ下である。

    魔術科の副議長だ。⇒ 錬金技術科の副議長だ。


     「カッカッカっカッカッカ!」
     「…………うう……」
     「??」

    カっカッ⇒ カッカッ


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     「仕方ないだろう?ティルフィングといたいなら、感情と切り離して剣気をコントロールを覚えた方がいい。その努力をするなら誰も邪魔しない。な?ティルフィング?」
     「むぐっ?むぐむぐむぐ……ごくんっ……むぅ……邪魔はしないが……我はベタベタしてくるのが嫌だ」

    切り離して剣気をコントロールを覚えた方が
    ⇒ 切り離して剣気をコントロールする事を覚えた方が

  • 第419話 間がいい刑事への応援コメント

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     「いや、恐らく何もしてこないはず。そのまま確保していいぞ」
     「は?しかし……大丈夫だ。俺のことが信じられないのかよ?」
     「は……はっ!了解しました!確保―!確保―!」

    しかし……大丈夫だ。俺のことが信じられないのかよ?」
    ⇒ しかし……」⏎「大丈夫だ。俺のことが信じられないのかよ?」
    or しかし……「大丈夫だ。俺のことが信じられないのかよ?」」

  • 第418話 間が悪いへの応援コメント

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     三人のうちの一人が混乱して銃の引き金に指を蹴用とした瞬間、ロザリンに仕留められた。ここで、やっと残った二人が後ろに立ったロザリンの存在に気づく。

    引き金に指を蹴用とした瞬間、
    ⇒ 引き金に指を掛けようと瞬間、

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     「……落ち着いたか?」
     「……すんっ…………うん……ごめんな……突然……泣き出して……」
     「……ん、俺も突然聞いて……デリカシーがなかった」
     「……それは気にしなくてええよ……うちが勝手にないただけやもん……」
     「そうか……鏡華の鳴き声なんて初めて聞いた」
     「…………うん……」
     「……何があったか……聞いてもいいか?」
     「……双魔に今の顔見せられへんから……このままでもええ?」

    鏡華の鳴き声⇒ 鏡華の泣き声

  • 第398話 双魔の問いへの応援コメント

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     (……用事?)
     「一時間もあれば足りる」
     「ソーマ、我もついていった方がいいのか?」
     「ん?大丈夫だ。ティルフィングに土産をまだ買ってないからな。一緒に買いに言ったらつまらないだろ?」
     「なるほど!分かった、我はお留守番だな」

    買いに言ったら⇒ 買いに行ったら


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     「ガソリンが漏れ出てるんだ。爆発を防ぐのにティルフィングの力を借てくれ」
     「うむ!よく分からんが分かったぞ!我はどうすればよいのだ?」

    ティルフィングの力を借てくれ」
    ⇒ ティルフィングの力を借してくれ」

  • 第393話 新鮮な幼馴染への応援コメント

    誤字報告

     「……もしかして、余計なこと言っちゃったッスか?アタシ……」
     「気にしなくてもいいのではー?」
     「わーん!!愛元ちゃん!否定している欲しかったッス!」
     「まあ、もう少し感想があっても良かったかもね?結局私たちじゃ決めきれなくて鏡華さんが自分で選んだ服なんだから。伏見くんの好みに合わせてね」
     「梓織はん……それは言わんといて……」

    否定している欲しかった⇒ 否定して欲しかった

  • 第392話 気の利く双魔への応援コメント

    誤字報告

     口ごもって、こめかみをグリグリと刺激する双魔に黙っていた愛元も口を開いた。双魔は固めを閉じて、何故かバツが悪そうに唸り……結局、何かを諦めたかのように二人を見た。

    双魔は固めを閉じて、⇒ 双魔は片目を閉じて、

  • 誤字報告

     「鏡華ちゃんとイサベルちゃん、いつまでくっついてるの?」
     「っ!ほっ、ほほほほ……なんやうちったらはしたない……安心ししもうて……ほほほほ……」
     「っ!?こここ!これは……その………………双魔君!ごめんなさいっ!」
     「いや、別に構わないんだが…………ん?」

    安心ししもうて……⇒ 安心してもうて……


     「ん、そうだな……詳しく話すとややこしいから今は分かりやすく言っておく……一柱の神との約束だ。レーヴァテインを俺が引き取るっってな……神との約束は違えない。無論、何者との約束もだが……これでいいか?詳しいことは……そうだな……アッシュとフェルゼンが回復した後、皆の前で話すさ」
     「……左……様……か……そ……れ……なら……ば……よ……い……」
     「ってことは……この子もアパートに連れて帰るん?部屋はまだ残ってたけど、左文はんがびっくりしはるよ?」

    引き取るっってな……⇒ 引き取るってな……

  • 第373話 最後の問答2への応援コメント

    誤字報告

     「ティルフィングはフォルセティ都の記憶の一切が欠落している……身体と言えばいいのか、神気と言えばいいのか分からないが……感覚的には覚えているようだが記憶に関しては一切残っていない……アンタ、何か知っているんだろう?」
     「……残念だけど、私はそのことについては一切関知していないんだ」
     「……何だと?……いや……そうなのか…………」

    フォルセティ都の記憶⇒ フォルセティとの記憶


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    第363話 緑の毛玉……?への応援コメント

    脱字報告

     何やら深碧色の毛玉のようなもの大量に”神喰滅狼”の口から吐き出されている。

    毛玉のようなもの大量に⇒ 毛玉のようなものが大量に


     (…………やっぱり、ロザリンはんは”神喰滅狼”お腹の中!)

    ”神喰滅狼”お腹の中!)⇒ ”神喰滅狼”のお腹の中!)

  • 第329話 初撃猛攻への応援コメント

    脱字報告

     『あ、ほら!さっさとしないと指先が出そうよ。イサベルちゃん面倒かかっちゃう!』
     「それは不味いな!カラドボルグ、行くぞ!」
     『私は何時でも準備万端よ!』

    イサベルちゃん面倒かかっちゃう!』
    ⇒ イサベルちゃんに面倒かかっちゃう!』
    or イサベルちゃんに面倒をかけちゃう!』

  • 第328話 開戦の咆哮への応援コメント

    誤字報告

     ロザリンは左手を眉に水兵に当てて目の前の犇めく大群ではなくその向こうに聳える巨人の群れを眺めていた。

    左手を眉に水兵に当てて⇒ 左手を眉に水平に当てて

  • 第327話 配置決定への応援コメント

    誤字報告

     「まず、防衛面から説明する。仮想学園の防衛は四重に防衛線を張って敵の侵入を防ぐ」
     「四重?」
     「ああ、まず一番外側に俺とティルフィングで氷柱の拒馬きょばを作る。上手くいけばこれで戦闘不能になる敵もいるだろうし、相手が密集して押し寄せてくるのも防げるはずだ」
     「キョバ?」
     「戦場で敵の、特に馬とかの侵攻を妨げる兵器、要は大きな棘をつけた外側に柵のことだ」
     「あれって拒馬って言うんだ……」

    要は大きな棘をつけた外側に柵のこと
    ⇒ 要は外側に大きな棘をつけた柵のこと

  • 第324話 ”黄昏の残滓”への応援コメント

    脱字報告

     ”界極毒巨蛇”とは”神々の黄昏”において”神喰滅狼”と同じく巨人側の勢力で神々を蹂躙した巨大な蛇だ。”神喰滅狼”の弟され、その大きさは世界を取り囲み、己の尾を咥えることができるほど途方もなく大きな大蛇であったとされる。その最後は神々の中で無双をほこった雷神トールとの相打ちに終わったとされる。

    ”神喰滅狼”の弟され、⇒ ”神喰滅狼”の弟とされ、

  • 第319話 一触即発への応援コメント

    誤字報告

     「そちらの魔槍使いも中々いい判断能力だ。でも、私が用があるのはそこの、伏見双魔とその契約遺物ティルフィングだ。私に傷をつけられれるのはその二人だけ……」

    傷をつけられれるのは⇒ 傷をつけられるのは

  • 誤字報告

     (そうか……それじゃあ、今度からもし何か困ることがあって俺がいないときはその二人のところに行ってみてくれ。きっと助けてくれるはずだから……どうだ?)
     (…………うん……パパはいうなら……はずかしいけどおはなししてみる!)

    パパはいうなら……⇒ パパがいうなら……

  • 第300話 反転への応援コメント

    誤字報告

     二頭は大口を開けて剣の少女を屠ろうとしました。両者が交錯した次の瞬間、勝敗はついていました。巨狼は大きな顎を引き裂かれ、大蛇は山より大きな首を落とされ、流れ出る地で毒の河を作って命を絶たれました。

    流れ出る地で毒の河を⇒ 流れ出る血で毒の河を

  • 誤字報告

     自体がよく分からないティルフィングは頭の上にはてなマークを数個浮かべて折り畳みのちゃぶ台を運ぶのだった。

    自体がよく分からない⇒ 事態がよく分からない

  • 誤字?

     その癖、最初に”Annna”に行った時を境にロザリンと双魔が一緒にいる時には姿を現さない。

    最初に”Annna”に行った時⇒ 最初に”Anna”に行った時


     最初に”Annna”に行った時の突然双魔の頬を舐めるという刺激的な行為は「後輩君がどんな人か知りたかったから」というのが本人の弁だ。

    最初に”Annna”に行った時⇒ 最初に”Anna”に行った時

    作者からの返信

    ここまでの誤字報告をしていただき、ありがとうございます!!自分だとなかなか気付けないので、大変助かります!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

  • 第245話 何となく重い腰への応援コメント

    誤字?

     そう言って踵を返したロザリンの横顔は一瞬、笑っているように見えた。そして、何処か軽い足取りで去っていく一人と一柄を双魔はAnnnaの店先で見送った。

    Annnaの店先で⇒ Annaの店先で

  • 第231話 お手伝い傀儡姫への応援コメント

    誤字報告

     余りに真っ直ぐな返答に一瞬、面食らったアッシュだったが諦めずに引き下がる。

    諦めずに引き下がる。⇒ 諦めずに食い下がる。

  • ここまで一気見して度々思ってるけど、アッシュは女の子という線が濃くなってるような…
    もしくは、男だけど双魔が好きなだけか…

  • 誤字報告

     『貴様は信用に掛ける。よって察しの通り貴様を呪った…………不穏な動きがあれば即時に妾の眷属たちが貴様の空間を埋め尽くす故、そう心得ておけ』
     『分かった!分かりました!だから早く助けてーーー!!』

    信用に掛ける。⇒ 信用に欠ける。

  • 第209話 ”神”との邂逅への応援コメント

    誤字脱字報告

     ティルフングがよろよろと足を踏み出したのを見て身体を支えてくれる。

    ティルフングがよろよろと足を踏み出したのを見て
    ⇒ ティルフィングがよろよろと足を踏み出したのを見て
    orよろよろと足を踏み出したのを見てティルフィングが


  • 編集済

    誤字報告

     『アッシュ!今どこにいる!今、宮殿の庭だよ!もしかして炎の巨人のこと!?』

    『アッシュ!今どこにいる!今、宮殿の庭だよ!
    ⇒ 「アッシュ!今どこにいる!」⏎『今、宮殿の庭だよ!

  • 第154話 策士梓織の必勝法への応援コメント

    誤字報告

     興奮と羞恥で顔が熱い。額に手を当てると、昨日双魔に額で熱を測られたのを思い出して皿に顔が熱くなる。

    皿に顔が⇒ 更に顔が


  • 編集済

    第132話 梓織の名案?への応援コメント

    誤字報告

     「駄目よ!絶対に駄目!こういうのは行ったら外堀を埋められてしまうの。行くにしても台無しにするくらいの何か用意しておかなくちゃ!をそれに、多分だけど、さっきお父さんに好きな人でもいるのか?って聞かれなかった?」
     「い、言われたわ…………」

    用意しておかなくちゃ!をそれに、
    ⇒ 用意しておかなくちゃ!それに、


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    第126話 弔い、坂上鈴鹿への応援コメント

    誤字報告

     責任者らしき陰陽師が一瞬鈴鹿に訝し気な視線を向けm立ち塞がる。が、すぐにそれは和らいだ。

    視線を向けm立ち塞がる。
    ⇒ 視線を向け立ち塞がる。or 視線を向けて立ち塞がる。

  • 第124話 謎の靄の正体への応援コメント

    誤字報告

     「あら?あらあら?私、お姉様の契約者さんは男の方と聞いていたのですが?女の肩だったんですねぇ…………驚いてしまいましたわ!」

    女の肩だった⇒ 女の方だった

  • 第123話 不測の強襲への応援コメント

    誤字?

     「け、剣兎さん……ありがとうございます」

     「け、剣兎さん……⇒ 「は、剣兎さん……

  • 誤字報告

     コップの中身を飲み干すと、山縣はこちらを見ることもなく、双魔たちに話しかけた。」

    話しかけた。」⇒ 話しかけた。

  • 第110話 いざ、化野へへの応援コメント

    誤字報告

     ペロペロと大きな下で剣兎のことを嘗め回す。愛情表現だろうが嘗められた剣兎は涎でびちょびちょになっている。

    大きな下で⇒ 大きな舌で

  • 第87話 虎鶫の断末魔への応援コメント

    誤字報告

     頼政と早太、鵺の攻防その場にいた当人たちの他に目撃したものはおらず、討伐を果たした頼政は多くを語らなかったため、簡素な記六しか残ってはいない。

    簡素な記六しか⇒ 簡素な記録しか

  • 第85話 紫水晶の鏡への応援コメント

    誤字報告

     鏡華はずっとこちらを見ていたようだが、浄玻璃鏡はいつものように目を閉じてふわふわと浮いている。物事への根本的な興味が掛けているのだろう。

    興味が掛けている⇒ 興味が欠けている

  • 誤字報告

     「……話を聞くに黒い方は陽動だな」
     「陽動……ですか?ということはこの二つの件は完全に繋がっているということですか?」
     「まあ、そんな感じだろ。どこの誰が何の目的でやってるのかは分からないが、本命は陰陽師やら二条の武官を殺す回ってるだな……ああ、そう言えば手紙に剣兎に詳しく聞けと書いてあったな……はあ」

    武官を殺す回ってるだな……⇒ 武官を殺し回ってるんだな……

  • 第49話 想定外の復活への応援コメント

    誤字報告

     予想外の展開に双魔の背を冷や汗が伝った。選挙でここまでやる者は皆無と言っていい。先に勝ち抜けて双魔が知っている限り四人の中ではロザリンとアッシュが真装を発動が解技デュナミスしか使わなかった。

    先に勝ち抜けて双魔が知っている限り四人の中ではロザリンとアッシュが真装を発動が解技デュナミスしか
    ⇒ 双魔が知っている限り先に勝ち抜けた四人の中ではロザリンとアッシュが真装を発動できるが解技しか

  • 第47話 激突への応援コメント

    誤字報告

     双魔の「余裕がない」という言葉はサリヴェンが強敵であると認識しているが故に漏れ出た言葉だったが。サリヴェンの耳に入って全くもって入っていなかった。

    サリヴェンの耳に入って⇒ サリヴェンの耳には


     フルンティングを両手で構えて振り下ろす。この間は中距離での攻防に敗れたが接近戦では自分が有利なのは確実だ。躱された際にすぐに終えるように意識しながら袈裟懸けに斬りつけた。

    躱された際にすぐに終えるように⇒ 躱された際にすぐ追えるように

  • 第42話 虹輝く偉丈夫への応援コメント

    誤字報告

     双魔の疑問にアッシュが答える。なるほど、フェルゼンを注視すると身体全体が虹色の薄い膜のような剣気に覆われている。あれのお陰で怪力にさらに強化を咥えたり、相手の攻撃を無力化しているのだろう。

    強化を咥えたり、⇒ 強化を加えたり、

  • 第41話 抜かずの姫騎士への応援コメント

    誤字報告

     シャーロットは敗れた制服に一切気を取られることなく身体を斜め前に戻し、その反動でレスリーの腹部に突っ込んだ。

    敗れた制服に⇒ 破れた制服に


  • 編集済

    第6話 運命への前奏曲への応援コメント

    誤字報告

     「せっかく来てくれたのだ。気になることがあれば……何でも答えようじゃないかようじゃないか」

    答えようじゃないかようじゃないか」
    ⇒ 答えようじゃないか」

  • 第1話 女神と怪物への応援コメント

    こんにちは。神話企画から来ました。拙著の参加作品は暗黒竜の渇望です。よろしくお願いします。

    作者からの返信

    はじめまして!よろしくお願いします!後ほど伺わせていただきます!

  • ここまで拝読しました!
    設定や世界観など凄く作り込まれていてワクワクするお話だ〜!と楽しんで読んでました!
    出てくるキャラクターさん達も皆個性豊かでとっても魅力的です✨✨

    京都編から雰囲気が変わって、京都の街並みや食べ物など、情景描写も綺麗に描かれていて、今まで以上にワクワクして一気にのめり込んでしまいました!
    そして特に京都編のヒロイン、鏡華ちゃんが本当に可愛くて大好きです〜!
    可愛くて一途でおまけに閻魔様の孫とは…!
    双魔くんに対する一途な乙女の一面も可愛いですし、いざという時にも凛としていて立ち向かえる強さがあるのも本当に素敵です🥰
    お話の最後に転入生として現れてくれたのもすっごく嬉しかったです〜!✨✨

    ティスフィングちゃんの妹さんらしき子や怪しい仮面の方も出てきて、ますます続きが楽しみです!
    また少しずつ読みに伺いますね✨
    これからもいっぱい応援しています〜!

    作者からの返信

    七狗さん!コメントありがとうございます!かなり久しぶり&素敵すぎるコメントで10回くらい読む→嬉しい!のスパイラルの中にいました!待望の鏡華さん推しの方がついに……とっても嬉しいです!!!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)続きもどうぞ読んでやってください!

  • 第7話 運命は突然にへの応援コメント

    ティルフィング可愛いです(*´>ω<`*)💕
    契約がキスってすごいことなのに、見た目はクールな双魔くん……よき……

    作者からの返信

    ティルフィングをカワイイと言っていただけて、感謝感激雨霰でございます!!(⁠。⁠・⁠ω⁠・⁠。⁠)⁠ノ⁠💕
    双魔はねぇ、なかなか顔に出ない男なんですねぇ、はい。分かる人には慌ててるのとか分かっちゃうんで、双魔もなかなかカワイイ男かもしれません笑

  • 第6話 運命への前奏曲への応援コメント

    癖のあるお爺になぜかメイドのグングニル。
    絵面が濃いです(*/ω\*)

    作者からの返信

    瑛珠さん!コメントありがとうございます💕世界最強クラスですからねー、あの爺さま。癖強ですよ、癖強!絵面は……書いたの三年前で忘れてましたけど、濃いですね!うん!でも、だいたいこんな感じです!♪⁠ ⁠\⁠(⁠^⁠ω⁠^⁠\⁠ ⁠)♪

  • 第5話 怠惰講師の授業への応援コメント

    こんばんは🌙*゚
    『ランキングを維持するのが大変で、ランキング戦がある騎士設定』が面白いです!

    ハシーシュ先生のキャラ、ステキですね(*ˊᵕˋ*)✨

    作者からの返信

    お褒めの言葉ありがとうございます!ハシーシュ先生は自分でもなかなか良いキャラに仕上がったなー!と思っているので、嬉しいです!読み進めると活躍するので、期待していただけるとグッドです!( ´艸`)

  • 第1話 女神と怪物への応援コメント

    こんばんは、Twitterから参りました。
    『白銀の秋桜』や『冬夜の舞踏会』など、好みの表現が散りばめられた、美しい文章にうっとり✨
    続きもゆっくり、読ませて頂きます☺️🌼*・

    作者からの返信

    壱邑さん、こんにちは。なんと!Twitterから!いらっしゃいませ!
    褒めていただいた上に、好みと言っていただけてとても嬉しいです!長いので気長に付き合っていただけると……コメントとても、とっても嬉しかったです!またよろしくお願いしますねっ!!!

  • 失礼します。

    あっ、まっ〜〜〜いっ!

    作者からの返信

    ありがとうございます!某ハンバーグ師匠もびっくりですね!

  • 第56話 目が覚めると……への応援コメント

    その場に残ったはアッシュだけが残った。

    その場に残ったのはアッシュだけだった。

    その場にはアッシュだけが残った。

    作者からの返信

    ご報告ありがとうございます!全3件修正しました!これからもよろしくお願いします!

  • 第50話 樹木の結界への応援コメント

    誤字報告
    「ああ、この前剣兎はやとが話してたやつだ」

    この前剣兎が話してたやつだ

  • 誤字報告

     両手両足には鋭い鉤爪がギラリと光りを反射し、頭にはねじれた日本の角が生える。

    二本の角

    多分この回だったはず

  • 第26話 紅の剣と強襲者への応援コメント

    改行がちょっと見にくいです

    作者からの返信

     ご報告ありがとうございます!修正しました!

  • 動画が出来上がりましたのでご確認をお願いします。https://youtu.be/Xy1IsyQDmPo
    作品のイメージを損なうようでしたら動画は削除します。

    よろしければチャンネル登録してくださると助かります。またご自身のTwitterにて動画を乗せてくだだると嬉しいです。

    今後も執筆活動頑張ってください。

    作者からの返信

    動画を拝見しました!問題ありません、ありがとうございました!後ほどTwitterに動画を載せます!

  • 第1話 女神と怪物への応援コメント

    連絡する場がわかりませんので、この場を利用して申し訳ありせん。この作品の紹介動画を作らせていただきます。出来上がり次第ご確認をおねがします。

    作者からの返信

    了承しました。よろしくお願いします!

  • 第188話 箱庭の異変への応援コメント

    全体的に誤字、脱字があるから確認した方が良さそう。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!誤字脱字修正しました!これからもご指摘いただけると助かります!

  • これはたらしだわ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!分かっていただけて嬉しいです!