書こうとすれば意外と言葉は出てくる
自分は、もう書きたいことがなくなって、小説もエッセイも書けなくなるのではないかと懸念していました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093077324381395)。
しかし今のところ、小説のほうではネタが尽きかけているものの、エッセイのネタは尽きていません。
正確に言うと、エッセイの話題がいまいち膨らませられそうにないと感じることがあっても、実際に書けば意外と言葉が出てきて、記事が膨らむのです。
自分は、X(旧ツイッター)の投稿に収まりきらない一四〇字超を、このエッセイの記事の文字数の最低ラインとしています。しかし、実際に書けば、意外と四〇〇字くらいは簡単に超えます(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818023214050271791)。
だから、エッセイを更新する時、気負わず気楽に書き始めればいい。そういう気持ちを、最近新たにしました。
過去記事へのリンク抜きで四〇〇字超えたいので、気負いを捨てて書く方法についてもう少し具体的に書きます。
まず一つ目が、実際に書くことです。これは、最大の方法だと思います。
それにもう一つが、深呼吸です。身体の芯や脳に入っている力を抜くつもりで、深く息を吐くと、気持ちもリラックスして、文章も浮かびやすくなります。
そういう方法でエッセイは書けても、長編小説を書けないのが悔しいですが……。
ともかく、今日の話題も、「膨らむかな……」と心配だったものの、実際に書けば意外とリンク抜きで五〇〇字超えました。
この記事が、文章を書くかたにとって気負いを捨てる手助けになれば幸いです。
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