やっぱりSFを書きたい
自分は創作にあたって、「人類のアップグレードに貢献したい」という使命感を持っています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816452219444409477)。
具体的には、
・テクノロジー的に強化された人間
・人間のような自我や感情を得たAI
という二種類の新しい「人間」が世界の主役となる、という未来像を広めたいと思っています。
そういう考えを持つからには、自分の関心は当然SFにあります。
先日、新作小説のネタを思いついたのですが、それもSFです。
逆に、ファンタジーにも関心を広げるべく、最近「ロード・オブ・ザ・リング」の映画シリーズを見始めたのですが、いまいちぴんと来ないというか、自分が書きたいものはやっぱりファンタジーにはない、と感じました。
なぜそこまでSFにこだわるのかと言うと、やっぱり現実の我々の生活を規定するものがテクノロジーだからです。
今でも、例えばインターネットやSNSや生成AIなどの普及によって、我々の生活はどんどん変わっていっています。
その変化の先を描きたいという思いが、どうしても自分にはあるのです。
今日は、創作における自分のモチベーションを語りました。
そのモチベーションから、面白い作品を読者様にお届けできれば幸いです。
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