創作には「夜書いたラブレター」の勢いも必要
夜中にラブレターを書かないほうがいい、という話を聞いたことがあります。
夜中は不思議な高揚感があるので、恥ずかしいことを書いてしまうから、ということらしいです。
しかし創作には、そういう「夜書いたラブレター」みたいな勢いが必要になることもあると、自分は思います。
最近、夜中に新作小説のアイディアを思いついて、その夜のうちにどんどんアイディアが膨らんでいきました。
そういう、勢いに乗りやすい時に、創造性がアップすると思います。
夜中以外には、温泉に浸かった時とか、実家暮らしの頃だったら皿洗いしてる時とかに、ぶわっとアイディアが膨らんだことがありました。
そういう時のアイディアは一歩間違えば恥ずかしいかもしれませんが、やっぱりそういう、ちょっと恥ずかしいくらいのアイディアのほうが、面白いと思います。
注意点としては、後で冷静な時にそのアイディアを見直すべきということ、ただし最初に面白いと思ったポイントを守ることがあると思います。
それらの点に気を付けていれば、「夜書いたラブレター」の勢いを有効活用できると思います。
今日は、創作に必要な勢いの話をしました。
この記事が、勢いを持てなくて困っているかたの助けになれば幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます