プライドが生成AI活用を阻んでる?

自分は、先日書いた小説の企画時から、ChatGPTを利用しだしました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093078484574360)。


しかし心のどこかでは、それを利用することへの抵抗がまだ少しはあります。

アイディア出しを助けてもらったり、プロットの足りない部分を補うためのアドバイスをもらったりする程度の利用にとどめて、例えばプロット本文や、小説本文の執筆はChatGPTにやらせず自分の手でやりたい、と思っているのです。

それは、「創造的な作業は自分でやりたい」というプライドだと思います。


一方自分は、「創造性の外注」という構想を、先日掲げました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093081179416196)。

具体的には、創造をオンラインドキュメントやChatGPTといった、脳の外のデジタルツールで行うという試みです。

それも、自分の脳で創造をすることにこだわりすぎれば、うまくいかないでしょう。

だから、「創造性の外注」のためにはプライドを捨てて、プロットや小説の本文の執筆までもChatGPTにやらせるぐらいのことが必要になるかもしれない、と思っています。


最近語っていますが、自分はこれから、新しい創作の形を探るつもりです。

それがうまくいくかどうか、読者様に見守っていただければ幸いです。

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