人類のアップグレードに貢献するんじゃないのか
自分は、「人類のアップグレードに貢献したい」というモットーを掲げてきました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816452219444409477)。
X(旧ツイッター)のプロフィールや、この雑記のキャッチコピーにも、そのモットーを書いています。
しかし最近、そのモットーを、自分でも忘れがちです。
「人類のアップグレードに貢献する」ことを意識した上で、自分に書ける最高傑作である物語をすでに書いてしまったことが理由かもしれません。
さらに言うと、そういう自分に書ける「最高傑作」を書いてもプロのラノベ作家になれなかったことや、小説を書くこと以外に「人類のアップグレード」のためにできそうな事業なども思い当たらないことによって、無力感を覚えているのかもしれません。
そのせいか最近、「人類のアップグレード」を描く物語を思いつかなくなってきているし、そもそも創作自体のスランプからどう抜け出そうかという、小さくまとまった発想しか持てなくなっているように感じます。
しいて希望を語るなら、最近はオンラインドキュメントやChatGPTを活用して、「創造性の外注」を進めようと考えています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093081179416196)。
それによって、「人類のアップグレード」についての新しい物語を創れるかもしれないし、その新しい物語を面白く書けるかもしれません。
また、そういう新しい創作の形を確立することで、クリエイターとしての自分の「アップグレード」を世界に示せるかもしれません。
今日は(今日も?)ちょっと愚痴っぽくなりましたが、自分の尻を叩くためにこの記事を書きました。
大沢が今後本当に「人類のアップグレード」に貢献できるか、見守っていただければ幸いです。
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