新しい活路を探り続ける
自分は、もう九年ちょっとプロ目指して小説を書いてきてもプロデビューできず、さらに去年からはスランプに陥って、新人賞に出せる長さの作品を書けなくなっています。昨日も、そのことを少し愚痴りました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093075091542517)。
率直に言って、小説を書くことでは行き詰まっていると思います。
そんな風に、人生が行き詰まった時はどうすればいいのかと言うと、新しい活路を探ることだと思います。
経験上、愚直に同じ道を突破しようとし続けても、進むことができずに、ストレスやダメージが溜まるばかりだからです。
だから自分は最近、小説以外のことで活路を探しています。具体的には、投資や作曲など新しい生きがいを増やしています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330668004474002)。ひょっとしたらそれで、小説のスランプからも脱出できるかもしれません。
それに、そもそも小説でスランプに陥る前だって、それまで書いたことのないいろいろなネタに挑戦して、それ以前は進まなかったいろいろな道を探っていました。それで、腕も上がったと思います。
だから、同じことに挑戦する中でも、新しい活路を探ることは重要だと思います。
今日は短くなりましたが、新しい活路を探ることの重要性について書きました。
この記事が、人生に行き詰まっているかたの助けになれば幸いです。
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