おととしに一人暮らしを始めてから、今日で二年になります。

実家の両親からのプレッシャーから逃れるために一人暮らしを始めたものの、実際の一人暮らしにはいろいろな苦しさがあり、必ずしも気楽とは言えません。

例えば、

・睡眠導入剤の助けを借りても、夜によく眠れない

・逆に昼間、孤独でいるためにエネルギーを節約したくなるのか、だらだら寝てしまう

・家事や買い物を自分でしなければいけないということに、正直プレッシャーを感じる

・単純に寂しくなることがある

などの苦しさがあります。

だから、一人暮らしを辞めて実家に帰ろうかと、特に一人暮らし一年目の頃にはよく考えました。

しかし最近、一人暮らしを辞めるという考えを持たなくなった自分に気付きました。

単純に、慣れによって孤独に強くなったのかもしれません。

それに、一人暮らしだと精神的な自由や自立があって、

・親から抑圧されたりそのためにキレたりすることがない

などのメリットがあります。

だから、一人暮らしを続けます。

今日は、個人的な実家脱出の記念日に、一人の生活を続けると改めて宣言しました。

今後も生き続ける大沢を、見守っていただければ幸いです。

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