投資を恐れていない理由
最近、投資を始めるために、証券会社とそれに連携する銀行に口座を作りました。
銀行のキャッシュカードが届いたら、その口座にお金を移して、実際の投資を始める予定です。
投資には当然、貯蓄と違って、お金を失うリスクもあります。
それなのに、投資を始めることにあまり勇気を必要としていない、つまり投資を恐れていない自分に気付きました。
なぜかと言えば、一人暮らしして、昔よりは精神的に自立しているからだと思います。
実家暮らしだった頃の自分は、口うるさい両親を憎んだり恐れたりすると同時に、彼らに精神的に依存していたと思います。
だから、小説を書く、個人事業主として開業する、運転免許を返納するなどの思い切った行動を取れば、両親に怒られると恐れていました。
特に、個人事業主として開業した時は、ばれたらパソコンを壊されて、まともに就職するよう説教されるのではないか、と恐れていました。
また、運転免許を返納した際には、実際に怒られました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354054921971865)。
しかし一人暮らししている今の自分は、経済的には公的な制度(障害年金)や父からの仕送りに依存しているものの、物理的には一人で生活しているので、精神的な自立度が高まったと思います。
だから、新しい挑戦をする際にも「こんなことしたら怒られないかな」という恐れがなくなってきたのだと思います。
実際、今の自分の周りには、投資を始めると言っても反対する人がいなくて、挑戦しやすいです。支援してくださっている福祉士さんにも投資の話をしたら、「大沢さん(もちろん仮名です)なら無茶はしないだろうから」という信頼のお言葉をいただきました。
まとめると、新しい挑戦をするには勇気も大事だけど、口うるさく反対する人がいない環境に身を置くことも大事だと考えます。
この記事が、挑戦したいかたのお役に立てば幸いです。
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