免許返納のことを怒られました

昨日運転免許を返納したのですが(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354054921926400)、夕食の後にそのことを両親に話したら、案の定こっぴどく怒られました。

その話を聞くなり、父は第一声で「あほ!」と言いましたし、母は母で「ペーパードライバーでもみんな免許更新しとる! もっと常識に合わせんば(合わせないと)!」なんて、母の中での勝手な「常識」だけを一方的に押し付けてきました(実際、若くても免許返納する人は他にもいるのですが……)。


どうも両親は、自分(大沢)が履歴書に書ける資格がなくなることを心配していたらしく、免許返納の話から自分(大沢)の稼ぎのことにも話が及びました。

だから昨夜は両親から、そして今日の午前には仕事から帰ってきた母(その後すぐに別の用事でまた出かけました)から、早く別の仕事を探すようにお説教を食らいました。

自分もそろそろ別の仕事探さなきゃ、という危機感は持っているのですが、それは今書いてる長編小説が終わってからにしたいと思っていました。

しかし、それを両親に説明しても理解してもらえるとは思えませんし、「仕事探せ」というプレッシャーばかりが強まってくると思います。


情けない話、32歳になっても、そして覚悟していても、「親に怒られる」ことは結構精神的に堪えます。だから昨夜寝る前も今日の午前も、一人になったら自分はずっとめそめそしていました。

そんな状態が続けば、無理に執筆してもいいものが書けそうにありません。だからひとまず、仕事探しを優先したほうがいいのかな……とも思っています。


この記事を書いてる時点では、まだどうするか決められていません。

しかし、現実にお金の面で切羽詰まってきているので、さすがに自分も当面の稼ぎを得るために行動するだろうと思います。

しばらく小説や、あるいはこの雑記さえお休みするかもしれません。それでも稼ぎが安定したらまた、エッセイや物語をお届けしたいです。

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