貢献すると満足度高い

自分は就労支援の作業所というゆるい居場所に救われてる、と前に書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330668945066400)。

しかし、その居場所からの承認は一時的なもので、一人でいる時間のほうが長い以上、自分で自分を承認する必要がある、とも書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330668993151325)。

未だに、作業所から自宅に帰れば孤独感に襲われたり、夜もよく眠れなかったりします。


しかし、去年の年末、作業所の大掃除に参加した日は違いました。

自宅に帰った後も、人といる時のような安心感が続き、夜も比較的よく眠れたのです。


それは、居場所に貢献したからだと思います。自分がやったのは蛍光灯の簡単な拭き掃除でしたが、その程度の貢献でも、「人の役に立った」ことに満足したのだと思います。

だから、ただ「いるだけ」で承認してもらえるのもいいですが、その居場所に貢献するとなお満足度が高まる、と思います。

これからも、できる範囲で、作業所や出会う人たちに貢献していきたいです。


それと、この雑記を通しても、読者様に貢献できていれば幸いです。

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