「常識」に逆らうべき時
自分は一人暮らししているのですが、持たずに済んでいるものの一つに、電子レンジがあります(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330648354572422)。
一人暮らしを始める際に、両親から口うるさく「絶対要る」と言われたのですが、それでも意地で買いませんでした。
そして実際、電子レンジを持たなくても生活できています。
両親の中には、「電子レンジがないと生活できない」という「常識」があったのだと思います。
しかし、自分はその「常識」に逆らっても、別に生きていけています。
そういう、「常識」に逆らうべき時はどういう時なのかと言えば、「常識」がどうしても自身と合わない時だと思います。
自分も、一人暮らしの料理を想定して、電子レンジを使う場面がどうにも想像できなかったので、電子レンジは必要ないと判断しました。
その判断は正しかったと、一人暮らしを初めて一年七か月ほど経った今でも言えます。
人生には、他人の「常識」に逆らうべき時がたまに来ます。
そういう時に読者様が、自身の判断を大切にしてくだされば幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます