「常識」に逆らうべき時

自分は一人暮らししているのですが、持たずに済んでいるものの一つに、電子レンジがあります(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330648354572422)。

一人暮らしを始める際に、両親から口うるさく「絶対要る」と言われたのですが、それでも意地で買いませんでした。

そして実際、電子レンジを持たなくても生活できています。


両親の中には、「電子レンジがないと生活できない」という「常識」があったのだと思います。

しかし、自分はその「常識」に逆らっても、別に生きていけています。


そういう、「常識」に逆らうべき時はどういう時なのかと言えば、「常識」がどうしても自身と合わない時だと思います。

自分も、一人暮らしの料理を想定して、電子レンジを使う場面がどうにも想像できなかったので、電子レンジは必要ないと判断しました。

その判断は正しかったと、一人暮らしを初めて一年七か月ほど経った今でも言えます。


人生には、他人の「常識」に逆らうべき時がたまに来ます。

そういう時に読者様が、自身の判断を大切にしてくだされば幸いです。

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