いらないものは思い切って捨てろ

自分は今、銀行口座を四つも持っています。

具体的には、

・地元の地銀の口座

・ゆうちょ銀行の口座

・事業用のネット銀行の口座

・投資用のネット銀行の口座

です。


そのうち、ゆうちょ銀行の口座は、もういらないと判断したので解約しようと思っています。

もともと、就活の時に旅先で一文無しになるのを防ぐため、全国どこからでも現金を引き出す手段を持つために作った口座です。

しかし、今は全国どこからでも(それも、郵便局のATMより多いであろうコンビニATMから)アクセスできるネット銀行の口座を二つも持っているので、ゆうちょ銀行に口座を持っている意味が感じられなくなったのです。

だから、ゆうちょ銀行を解約するつもりです。


三十代に入ってから、いらないものをどんどん捨ててきました。

実家暮らしの頃でさえ、例えばもう読まなくなった本や着ていない服も売ったり捨てたりしてきました。運転免許だって、運転しないのに更新だけ行くのが面倒になったので、思い切って返納しました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354054921926400)。

そして今、学生の頃からため込んできた書類などはまだ処分しきれずにいるものの、生活に必要ないものはなるべく持たずに一人暮らししています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330648354572422)。


そんな風に自分は、いらないものを思い切って捨ててきました。

先に出したゆうちょ銀行の例みたいに、いらない理由をはっきり説明できるものなら、捨てていいと思います。

読者の皆様も、何かがいらなくなったら、思い切って捨てる勇気を出してくだされば幸いです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る