変化がない生活でいいのか?

昨年末、「来年もきっと変化の年になる」と書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330651330893680)。

しかし今年も六月に入っても、自分はなかなか大きな変化を経験していません。

だから、最近危惧していることの一つが、

「変化がない生活で創作に必要な刺激を得られないこと」

です。


今の自分は、ひとまず現状維持で生きていけそうです。

経済的には、障害年金と作業所の工賃などと父からの仕送りで生活できています。

また精神的にも、孤独のためにしんどいですが、どうにか対処できています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330656757792042)。

だから悪く言えば、生きるために変化する必要がないため、新鮮な刺激をなかなか得られないということを懸念しています。

それは、新しい物語のアイディアが浮かびにくくなることにもつながるかもしれません。だとしたらそのことは、クリエイターとして致命的です。


一応自分でも、読書や映画鑑賞などの刺激を得る努力はしています。また自分にも

、友人など外に連れ出してくれる人たちもいます(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330651575653864)。

しかしそれだけでなく、刺激を得るために、新しいことをやる必要があるかもしれません。今は生きるだけでもしんどいのでそれどころではない、とも思いましたが、それは言い訳に過ぎないのかもしれません。

そして何か新しいことをしたらこの雑記で報告したいし、結局新しいことをやらずに退屈な毎日を過ごし続けるとしても、ここでまた愚痴りたいと思います。


今後も読者の皆様には、大沢の生活や創作活動を見守っていただければ幸いです。

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