朗報と警鐘

自分は集合住宅で一人暮らししているのですが、ちょっとあれな隣人が住んでいました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330651744010265)(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330656708135845)。

「いました」と過去形なのは、隣人が引っ越したみたいだからです。そもそも先月に廊下で遭遇した際にも、隣人は「引っ越す」と明言していました。またその後、隣人がいた部屋に何かの業者さんらしき人たちが出入りしたり、その部屋のメールボックスの口がテープでふさがれたりしていました。


自分の人生に悪影響を与える人が離れていって、一安心しています。

しかし、「そういう人は勝手に離れていく」とは言い切れないと、警鐘を鳴らしておきます。

自分は去年までずっと、毒親から離れられずにいました。自分の人生に悪影響を与える人たちとずっと一緒にいて、向こうからは離れてもらえなかったのです。

だから、自分から親離れしました。


そこから思うのが、やっぱり人生に悪影響を与える人がいるなら、その人が離れていくのを受け身で待っているのではなく、主体的に対処すべきだということです。

(元)隣人の件では、少なくとも大沢が能動的に追い払ったわけではありません。それでも、その人が隣に住んでいる間には、不動産屋さんに相談して対処してもらうことはしました。


今日はそういう、朗報と警鐘について書きました。

今後も、大沢の一人暮らしを読者の皆様に見守っていただければ幸いです。

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