批判に味を占めてないか?

おとといに、「呪術廻戦」を批判する記事を書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330657432406156)。

その記事は、この雑記にしてはよく伸びました。普段の記事が20PV行かないのに対し、「呪術」を批判した記事は現時点で23PVを記録しました。今後どれほど伸びるか分かりませんが……。


前に「鬼滅の刃」を批判した記事(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816927860264183961)も、よく伸びました。

「呪術」を批判したのは、その時の成功体験があったからという理由もあります。


時には、誰かにとって不都合な本音を言ったほうが、人に「刺さる」と思います。

しかし、それに味を占めて、人気作を批判してばかりになってはいけない、とも思います。そんな批判ばかりのマインドを持っては、いたずらに他の人を傷つけるだけになってしまうかもしれないからです。

そのことを、自戒として書いておきます。


今後も自分は、気に入らなかった作品を批判することも、気に入った作品を褒めることも続けるつもりです。

そうして書いた記事から、読者様のお口に合うものが出てくれば幸いです。

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