この記事と重複する話ですが、同じことでも伝わりやすくするために、もう少し簡潔な書きかたで書いてみます。

両親と同じ家にいると常時うっすらと緊張する……という話を、たまに書いています。

特に、外出から帰ってきた後や、逆に自分がしばらく家で一人でいた後に両親が帰ってきた時には、リラックスしていた神経がぴりっと緊張して、普段から家で緊張してること・そもそもそれを普段忘れてることを思い出します。

だから自分は、その緊張の慢性化により疲れてきた時は、

・深呼吸する

・ツボを押す

・（お風呂で）足の裏や背中や頭皮などを念入りに洗う

などの、リラックスするための努力をします。

それである程度は、ストレスが軽減されます。

しかし、そもそも緊張が慢性化している中で、さらに意識的に頑張ってるので、それらのリラックスするための行為でもかえって疲れを感じてしまうことがあります。

だからやっぱり、そもそも常に緊張がある環境で、頑張ってリラックスしながらだましだまし生きていることによる消耗は大きい。そのことを、たまに思い出します。

そのため今は、その環境から抜け出すための具体的な準備に入っています。

自分の緊張の原因は、実家生活のストレスによるものです。とはいえ、また違う種類の慢性的な緊張の中で生活されてるかたにも、思い当たる節はあるかもしれません。

そういう環境にいるかたがこの記事を読まれたら、ご自身の環境への関わりかたを見直してくだされば幸いです。

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