休みの時期は自主的に作る

自分は3月末に長編小説を投稿した後、溜めていた用事の消化のために、のんびりする日をあまり持っていませんでした。そのため、おとといには精神的に、ちょっとした限界が来ました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816452219629660022)。

しかし、今日はひとまず用事の消化が一段落(あくまで一段落です)しそうなため、向こう1週間くらいは読書したり映画見たりしてのんびり過ごそうかな……と考えています。


自分は本来なら、長編小説の投稿の後、そういうのんびりする期間を1か月くらいは持つことにしています。

しかし最近は、職探しとか実家脱出とか(ちなみに、どっちを優先するかまだ迷っています)の大きな用事を予定しているため、

「のんびりできるのは、他の用事の消化と職探しor実家脱出のわずかな間だけだ……!」

という焦りを、抱えていたのかもしれません。

しかしながら、人間は用事を消化しては別の新しい用事を抱えることを繰り返して、常に未消化の用事を抱えながら生きてるはずです。だからこそ、自主的に休む時期を作らないと、休めなくて潰れちゃうなあ……と、改めて反省しました。


正直に白状すると、今日も疲れが抜けきってないので、楽に書ける日記的な記事で済ませよう……と、当初は考えていました。

しかし実際に書いてみたら、上に書いた教訓を引き出せました。

もう少し元気になったら、もっと役に立つ記事をお届けしたいです。

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