やっぱり本音言いづらい家庭
おととい書いた通り、今日から1週間ほど、のんびり読書したり映画見たりするつもりです(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816452219667361881)。
一方で、お金がなくなってきているため職探しをしていると、家族には説明しています。それも先月末までは長編小説の投稿のために先送りしていたのですが、その大義名分がなくなった以上、職探しの素振りだけでも見せるつもりです。
そのために昨日もハローワークに行って、ひとまず(まだ応募する気はありませんが)求人票は取ってきました。
だから、母に職探しの状況を聞かれた場合、正直に答えづらいなあ……とも心配してます。
まず、のんびり読書したり映画見たりしてることを正直に言ったら、「なんだかんだ理由つけて職探ししないつもりでは?」と疑われそうです。
それに、そもそも地元で働かず、実家を離れる選択肢も考えています。どちらを選ぶかは、実際に実家脱出のプランを作って、できるかどうかの見通しがある程度立ってから判断したいです。
しかしその場合、結果として地元に留まるにしても、プラン作成中は(実際に働き始めるつもりでの)職探しを先送りすることになります。
その間に、母に職探しの状況を聞かれた場合も、どう取り繕うか困りそうです。なぜなら、
「もうあんたたちと生活したくないから、家を離れるための計画を立ててる」
という本音もまた、正直に言いづらいからです。
案外、正直に話しても問題ないのかもしれません。
ただ少なくとも、実際に話していない今の時点では、「頭ごなしに否定されて止められるのでは?」という心配があります。
そういう、本音を安心して話しづらい家庭だから脱出したいのに、その本音も言い出しにくくてもどかしいです。
そのことをひとまず、今の気持ちの整理として書いておきます。
今まで先送りしてきた迷いに向き合い出した自分を、これからも見守っていただければ嬉しいです。
お読みいただき、ありがとうございました。
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