そのタスク無視してない?
先日、重大なストレス要因を自分は軽視しがちだ、と書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816452218248550670)。
その時に、
「タスクの件数の多さも、無視できないストレス要因です」
という話を書きたかったのですが、それが上記の記事の中にうまくはまらなかったため、書きそびれました。
だから、今日改めて書きます。
去年の大晦日に足を痛めてからまだ治療中のため、自分は今月、仕事をさぼりまくっています。
最近の1日の過ごしかたとしては、
・午前はアニメを見た後雑記の更新。前者を10時台後半、後者を11時台後半に行うが、それまではのんびりする。
・午後も、予定のタスクは原則的に2件までにする。プライベートのちょっとした用事も件数にカウントする。
という風に、かなりタスクの量を抑えています。
もっと元気な時だったら、もう少し多めにタスクを入れます。
なぜなら、アニメ視聴や雑記の更新といった普段のルーティンや、それに例えば爪切りなどのちょっとしたプライベートのタスクは、意識の面ではついノーカン(数に含めない)にしてしまうからです。
それでも実際にタスクの件数が減るわけではないので、そのまま多くの件数をこなしすぎると、気づかないうちに疲れが溜まっていきます。
それで心を病むくらいに疲れて、それからやっと休んだりタスクを減らしたりすることが、何度もありました。
そういう時は、普段のルーティンやちょっとしたプライベートのタスクも、それらによる疲れも無視してはいけない、と改めて反省します。
自分はあまりストレスに強いほうではありませんし、嫌なプレッシャーを与えてくる両親との生活に耐える、という「大仕事」を現状では抱えています。だから残念ながら、自分の仕事の量を大幅に抑える時が、たまに来ます。
それでもこの記事が、読者様のタスク管理やストレスマネジメントの参考に、少しでもなれば幸いです。
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