逃げました

相手の身バレを避けるために、なるべく抽象化して書きますが、とある付き合いの長い人(一応言っておくと、両親ではありません)から昨日逃げました。

超ざっくり言うと、その人のお節介に耐えられなくなったため、一時的に関わりを絶つことにしたのです。


自分の弱い心を守るために、幼稚な緊急避難をしたことは認めます。

その人なりの正しさや厚意があっただろうに、それを切り捨てたことを申し訳なく感じてもいます。

しかし自分も、慢性的にストレスを感じる相手や状況からは、自分が正しいか悪いかなんて考えず逃げていい、という判断基準を持っています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354054897645960)。だから、それに従いました。


その人とは以前、一生関わりを絶つくらいの覚悟で連絡を絶ったこともあります。

それでも付き合いは続いてきたので、これからもお互いに対して「こいつのここがどうしても許せない!」というわだかまりを持ちつつも、腐れ縁が続いていくだろうと思っています。


今日の記事は、単なる弱さの吐露であり、懺悔です(前者はいつものことかもしれませんが)。

それでも、この記事から読者様が、何かしらの救いや気づきやきっかけなどを得てくだされば幸いです。

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