記録

 失敗から学ばないと良い方向には進まないと教えられた。


 自分は他人とは違うという自信は行動しなければただの勘違いであり、結果で証明しなければ意味がないと気づかされた。


 周りの人から得るものが多いので人間関係は大切だと感じた。


 勉強という言葉は勉めを強いられているようであまり好きではないと偉そうに自分の心がほざいていたので、頭で考えるよりも先に自ら知識と経験を得るというように行動をするようにしてみた。


 否定ばかりしていると失うものも増えるような気がして、受け入れる、対話をすることで大切なものを探すことにした。


 知識も経験も浅い私は自分が無知であることを知った。


 そしてこれは得たものを無にしないための記録であり、戒めである。


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独り言は矛盾する 紅葉 楓 @kouyoukaede

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