機械人間ユーライン

第2章「復讐と仲間の絆」

ダークラインに復讐する事に集中しているサクライン(桜舞)はユーラインと仲間を断り一人でけじめをつけると研究所を飛び出していった。「貴方は私達の分まで行きなさい」と母は言った「私は両親のかたきを必ず取るから」サクライン(桜舞)はダークラインを探し続けた。そこにドリルウイスターが現れる「ダークラインの指示によりお前を殺します。」「何ですって⁉︎」桜舞はサクラインへと変身した「Uチェンジ‼︎」『サクラ散る⁉︎サクラ舞う⁉︎Go!サクライン⁉︎』「行くよ⁉︎覚悟しなさい。」そしてサクラインはドリルウイスターに立ち向かった。そこに矢島優が駆けつけた。「Uチェンジ」『Go!Lets!U!U!ユーライン!』そしてユーラインはサクラインを助けに向かうのだが、そこにダークラインが現る。「邪魔はさせませんよ。」そして、サクラインVSドリルウイスターそしてユーラインVSダークライン果たしてその戦いはいかに…

サクラインVSドリルウイスターとユーラインVSダークラインの対決が始まった。「どいて、貴方の相手をしてる暇はないの…」「貴様に無くてもこちらにはある。」そしてユーラインとダークラインは「お前は何を企んでるんだ…」「教えてやろう、私はウイスターと手を組みこの世界を破滅させる。」ダークラインは発火帝国と手を組み世界を破滅させようとしていた。「だがまずは、さようならサクライン⁉︎」ダークラインはサクラインに攻撃し出した。「危ない⁉︎」ユーラインはサクラインを守った。「ぐはぁぁ⁉︎」「やれやれ、救われたなサクライン⁉︎貴様を殺すのはまた今度にしよう、行きますよドリルウイスター⁉︎」「はい」そしてダークラインとドリルウイスターは去って行った。「何で私を構ったの？私は死んでもよかったのに。」「お前を死なせたら両親が悲しむんじゃないのか？」矢島優は気を失った。「バカッ⁉︎」桜舞は矢島優を研究所へ連れて行った。そして矢島優は目を覚ました。「なぜ俺は研究所に？」「私が連れてきたの…」「なぁ、本当に俺と仲間になる気は無いか？」「あんな事されたら断るわけにはならないでしょ…」こうして二人は仲間となりダークラインと発火帝国に立ち向かう…そして謎の戦士がすぐそこに迫っていた…「ウイスターは全てこの俺が倒す⁉︎」