ヤバすぎる話。

これは、普通のヤンデレの小説と比べられないほど、やばい小説で、割と一般的なヤンデレの小説に飽きるほど読んでいてもきっとどきつい小説です。

なので2話か3話まで読んでみて、抵抗があまりないならば読んでみてもいいと思いますが、絶対に生半可な決意では読まないほうが絶対にいいと思います。

グロなどはないですが、totoさんの圧倒的なセンスと才能によって構築される芸術的でもはや神秘的な世界は、恐怖を与えるのに十分です(本当に失礼ですが)。

決意があるならば、普通じゃないヤンデレを読みたいなら、狂気に触れたいなら、読んでもいいと思います。



上のに当てはまるなら、
圧倒的かつ高密度なヤンデレをあらゆる方向から楽しみ、狂えるでしょう。


4人からの一方的な歪んでいる無限の愛を楽しめます。


常時浴びせられるその愛は、一般的に使われる依存や執着、独占などという言葉の概念にこそ当てはまりますが、一般観念から見ると大きく外れています。


絶対に最後まで読めば満足はできます。
もしあなたが、この作品を楽しめる、同類であるならば。


ただ真に願うのはこれを読んでもなお、満足できない状態にならないことかもしれない、、、。