第8話への応援コメント
まぁフカヒレはそれ単体が上手いわけでもないし、印象に残らないのも仕方なし。
第7話への応援コメント
曲名の解説とかありませんか?
第78話への応援コメント
更新はもう無いのでしょうか…
すごく好きだったので続きを気長に待ちたいと思います!
第74話への応援コメント
望遠レンズで狙われて…寝オチかーいw
第72話への応援コメント
例のホテルは凄かったらしいっすね(主にかーくん)
第70話への応援コメント
なびる って言葉、よくわからないので、通りの良い言葉にしてもらえると嬉しいです。
第70話への応援コメント
そんなんされたら男でも惚れてまうわ!
第69話への応援コメント
もう草薙くんはマネ兼SPが約束された待遇だね!
第68話への応援コメント
気付いたら更新してた! こんなに嬉しい事はない!
編集済
第64話への応援コメント
更新ありがとうございます。楽しく拝見しました。
■凡例
?は不明・未確定、×は特定出来ず、※は注釈、*は気になる箇所、▽は気にしなくても良い指摘
■対応表
58話
数年に一度の特別オーディション番組 →(モデル無し)
60話
一般人 及川雪子⇔太田貴子× 岡田有希子 ※名前感とスタ誕観覧でスカウトされ登場との経歴で予想するも間違い。
バンドグループ ホークス⇔イーグルス
ホークスの名盤 ホテルカルフォルニア⇔ ※校閲60話参照
61話
バンドグループ ザ・インセクトズ⇔The BEATLES
アビーロードにある音楽スタジオ →アビー・ロード・スタジオ
アイドルグループ フィンガーズ⇔フィンガー5 ※1972年デビュー
フィンガーズ改名前 フィンガーズ5⇔(1970~1972)ベイビー・ブラザーズ
アイドルグループ ジャック5⇔ジャクソン5
62話
半生菓子 ボンジュール⇔ボンソワール(森永) ※1982年発売
お土産屋 ミルクポット⇔MILK POT
清里高原自治会長 新垣 →(モデル無し) ※(高根町清里でなく)清里高原一般を指す自治会が無い為。
※1983年当時のビデオカメラ普及率は8.2%しかなく、86年開始『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』の「おもしろビデオコーナー」ですら普及の低さを理由にスタッフから企画を反対された程だった。なので無編集リサイタル映像がどれほど極度に貴重かが解る。
このほか、校閲も別途あるのですが…草原様はこれをご覧になりますか? やはりこの辺りの多くの情報を「応援」コメントに投稿するのは失礼に当たるのではないかと思いましたので、お望みになった際に改めて開示致します。
◇
認可を頂きましたので、追加投稿致します。
■校閲
ごめんなさい、また結構挙げます。挙げるのなら前時点でそれ以上の手間増幅をもたらしてしまってはいけないようにきちんと視れば良かった、と忸怩な思いです。
【1-57話迄の過去分の追加。但し既出のデビュー/番組/大会時期の違い、表現提案の不採用、訂正済み単語は不記】
1話
スターを排出→スターを輩出
2話
俺としてけは決勝の→俺としては決勝の
ハガキを1枚拝借→ハガキを1枚失敬
景品→賞品/副賞 ※「賞品」は大会等で優績だった人を称えるための贈り物で、「景品」は商品購入のおまけで付く品物のため。正賞の添え物の意味を出すなら「副賞」もあり。
景品 2,5,6,8,32,34
賞品 60
3話
ステージに刺す光→ステージに射す光
俺はギターをを取り出すと→俺はギターを取り出すと
フィンガーピック/フィンガーサック?▽ ※通常のピックと対比するためにか複数話に「(フィンガー/指)サック」表現。
指ピック 3,7
サック 29,58,64
アマチュアでも→アマチュアだろうとも▽
奇しくも見当たらなさそう→惜しくも見当たらなさそう/あいにく見当たらなさそう
4話
長机 パイプ椅子に座った係員→長机の奥のパイプ椅子に座った係員
開式→開場/開会式/開演? ※観客を入れる描写がないので、11:30がどれを指すかによる。
5話
直談判を強行→直談判を敢行 ※「強行」は強引に執り行うことだが、厳島にすれば敢えてとは言うも強引にやってはいないため
ノックオンが響いた→ノック音が響いた
差し変わっていた→差し替わっていた
*選曲について、納得してしまう理由が「自曲を誰かに聞いて欲しい」の意思の方に掛かっているようにも読めるので、正当化する勝手な理由が「自曲を聞いて欲しい」、そして納得の理由が「既存の曲を歌うのが最善」だという確かな表現をもっと欲しい。
一例
俺はやはり、草薙の助言のように『自分が作詞作曲を始めたのは、単に内なる趣味に留まらずそれを誰かに聴いて欲しくて、世に出したくて始めたのではないのか?』と、そんな手前勝手な理由をこじつけて曲を変えたい理由の正当化を図ってみつつも、でも既存の曲を歌うのが安全だと考えだしたらそれで何だか納得してしまう体たらくだ。つくづく自分の決断力が甘くていらいらする。
6話
顔を下に下げて→顔を下げて▽
7話
少なくなって言った→少なくなって行った
なにもその少年は→どうもその少年は/なにやらその少年は
そのうちから溢れ出る雰囲気と、顔立ちは正しく噂のそれに→その内から溢れ出る雰囲気と顔立ちは、正しくあの噂に
この時ばかり、(…)、何千万米ものレコードを売上る → この時ばかりは、(…)、何千万枚ものレコードを売り上げる
チリジリと伝わって→チリチリと伝わって▽
披露という自体だ→披露するという事態だ
全く想像着きません→全く想像つきません
聞くのは初見なために、どうきても→聴くのは初めて故に、どうしても
作詞家という仕事を生業にして生きている→作詞家という職業で生きている▽ ※「生業」は生計を立てるための(家代々の)手段、という意味合いに配慮する場合。
8話
脳内の中で→脳内で
9話
俺を大勢の生徒が取り囲まれていた→俺は大勢の生徒に取り囲まれていた
※8話で動揺してフカヒレの味が分からないと言う一方、本話で高級中華料理屋の味を覚えたとある。これは後で動揺が静まったか「味が分からない」という味を覚えたことと解釈。
11話
以外に少ないでしょ→意外に少ないでしょ
明確なものでであった→明確なものであった
13話
この男と関わり合うとこは→この男と関わり合うことは
通づるかは皆目→通ずるかは皆目
14話
サイン色紙が店内に貼っていない→サイン色紙が店内に貼られてない
15話
他の子から確立を図れる→他の子と違いの確立を図れる
務めているんだ→勤めているんだ
16話
床に置き床に座った→置き床に座った
18話
ギリギリを責めた→ギリギリを攻めた
23話
宇治正さん手動の元→宇治正さん主導の下
24話
以下のほどにその努力を→如何ほどにその努力を
29話
三大音楽賞は一つ→三大音楽賞の一つ▽
前にも関わらず→前にも拘らず ※他話では平仮名「にもかかわらず」が殆ど
33話
最優秀新人賞もとってしまった→最優秀新人賞を獲った
37話
歩道を促している→歩行を促している
ええじゃないかと舞台→ええじゃないかの舞台
39話
勘違いされのも→勘違いされたのは
3度目というのに→まだ3度目なのに▽
40話
嫌気が刺す→嫌気が差す
43話
ランキング・10→ランキング・テン
暖房が炊かれ→暖房が焚かれ
洗礼された空間→洗練された空間
人数の傘増し→人数の嵩増し
歌うまえます→歌うたえます
44話
日の登りきって→日の昇りきって
銀座において以外に→銀座において意外に
人数を聞かれた→人数を訊かれた
するまてに至った→するまでに至った
の度の代物→程の代物
値段は着いて→値段は付いて
46話
賞が近いと会ってか→賞が近いとあってか
47話
垂れ幕か彩る→垂れ幕が彩る
観覧用のの座席→観覧用の座席
ガラス性の髪留→ガラス製の髪留
48話
微かに尾を弾き→微かに尾を引き
遂げた彼の勇士→遂げた彼の雄姿
52話
午後1時に寝て→午前1時に寝て
53話
ニヒルと笑った→ニヒヒと笑った ※ニヒルな笑いは「実際は何処か絶望している醒めた笑い」という意味のため
54話
移しざるを得ない→移さざるを得ない
隔週→各週
55話
(家賃を)立たなければ→立て替えなければ?
偉く気に入り→豪く気に入り
56話
汐留→麹町 ※汐留には1995年まで旧汐留貨物駅(1986年廃止)があり、日テレの機能は存在し得ないことから
予想打に→予想だに
午前3時を刺し→午前3時を差し
机に着いた→机に就いた?
著察権→著作権
57話
数十億円にも昇る→数十億円にも上る
空を扇いでいると→空を仰いでいると
計8名→計7名
【58話以降】
58話
スケジュールも取りずらくて→スケジュールも取りづらくて
西の魔女はSummer→西の魔女のSummer
烙印を叩きつけた→烙印を押しつけた
2曲聞いて言って→2曲聴いて行って
*5話で、当時の『スタ降』Pが賄賂を受け取ったことが後に大きなニュースになるとあるが、当話で82年末にいつの間にか更迭されてたことが明らかになる。すると「大きなニュース」があるのは、元Pか賄賂元の野山工業のどちらかが更に何かやらかす未来の出来事?
59話
目をしぼめながら→目をすぼめながら
60話
通づる→通ずる
予定時間に遵守し→予定時間を厳守し ※「遵守」は規則や法律を守り、「厳守」は時間や秘密を守る、という意味の違いに配慮する場合
ホテルカルフォルニア→ホテル・カリフォルニア ※「カルフォルニア」が設定でなく誤記の場合
シンフォニア→ムーンライト ※森永シンフォニー?ならば2013~14年までの発売なので、80s初期登場の「ビスケットクララシリーズ」からクッキー生地の物を選出。
61話
厳島くん自信が日本で→厳島くん自身が日本で
62話
一貫の終わり→ 一巻の終わり
64話
ズボン厚手の物→厚手のズボン▽
眠りに付け→眠りに就け
ますますの発展を期待をし→益々の発展を期待し▽
バッグバンド→バックバンド
光が一筋刺した→光が一筋射した
65話
袖から中を除くと→裾から中を覗くと
一例をして→一礼して
【『スター降臨』関係】*
放送曜日が実際の日曜から設定により土曜に移っているものの、一部に日曜放送を前提とするような判然としない記述があることのメモ。それか読み込みが足りないだけ。本人はよく分からなくなっているので、いっそ無視しても良いです。
9話 翌朝→翌々朝? ※「翌朝」が放送の翌朝をいうなら、日曜日通常登校ということになる。一方、11話に日曜日が週一の休日とある。
5-8,28,58-59話
※開催描写の考え。仮に開催が土曜でないとする。ほかはデータの通り。
まず決勝について、Ⅰa日曜開催なら、その後出場者は6日間結果を黙秘せねばならないが、情報漏洩の懸念で現実的でないように思う(厳島の進出は決勝放送までなぜか話題にならずに済んだ)。Ⅰb平日開催なら夜収録すれば土曜昼には放送できるが、観客はそんな時間を作れるだろうか。Ⅱa毎週放送だと、準決から決勝への選抜がとても迅速なペースで進んでいることになる。Ⅱb隔週だとペースは自然だが、放送間隔が割と空くだろうし準決という画材をTVマンが取り上げないのはどのような理由だろう。
次に準決について、(非TV放送なので)情報漏洩の懸念は抑えられるだろう。では会場観覧者は誰だろうか。Ⅰ学生が居るなら4話の描写とも併せると休日開催になり、それは土曜が特に適合するが、誰かに話題にされるかもしれない。Ⅱ学生が居ないなら平日でもⅠよりは開催自由度が高いし誰かに話題にされる危険もないが、4話の描写にはなじまなくなる。Ⅲなので学生なしの土曜開催が最も可能性が高い。
〇実際データ
放送時間 1971年開始、日曜11時~45分間
収録時間 3か月1クール。まずスタジオ準決で1・2部週分纏めて収録(2時間×6回)、数人合格者を選出するか週連続勝ち抜きで選出,合格者が数人溜まり次第、最後にスタジオ決勝(1~2時間×1~2回)でスカウト
〇設定データ
放送時間 (2話)1971年開始、土曜11時~1時間、6名決勝,(4話)準決非放送,(9話)草薙、昼飯のカレーを食べつつ視聴,(28話)中川、仕事の合間に数日前収録という描写とともに放送を視聴,(9話)翌朝学校で話題?
開催時間 [準決](4話)11時半開式,[決勝](8話)午後9時点数発表・スカウト,(59話)長い公演、午後9時終了
[仮定]前次審が9時か10時~、(土曜以外で)準決が11:30以降~?に調布市GH、決勝は20:00~21:00±に後楽園Hで、催される
準決開催 4,(29)
決勝開催 5,6,7,8,58,59
以前の『夜ヒット』関係でのもつれも併せると、本音では実際の放送曜日に合わせて頂けるか、開催時期と場所についての描写がもう少しありますと、引っ掛かり無く読み易いです。
■ほか
まず、これでもまだ見逃してしまったものがあるかもしれません。御容赦ください。
また、今までと併せてかくも夥しく情報を明かしてしまって、心証を悪くしていらっしゃいませんか? 不快にお思いでしたら、(今後気になることがあっても)記述一般に関する指摘の投稿をこれでおしまいにします。あるいは、過去のもの含めて感想や表を残しつつ誤字指摘についての削除などを行いますので、お知らせ下さい。(でも、これまで情報を記して参りましたのは、嫌がらせや重箱の隅つつきとか息詰まらせてやろうという卑小な意思ではなく、ただ正直な本心この物語を良いものだと思ったうえで、更により良い質へ磨きたかったからでございました。)
余計なお世話とお思いでなければ、今後もていねいに読んでいきつつ厳島裕二の栄達をわくわくして見守って参ろうと存じます。執筆するにあたって現実でのご苦労があると思いますが、体調にお気を付けながら紡いでいってください。
引き続き、応援しております。
(2021/05/13改)
(2021/05/16訂)
作者からの返信
読者様の校閲、私としては非常にありがたいです。今後ともどうかお気になさらず、どしどしと応援コメントに送っていただけると幸いです。
ちなみに60話に登場した及川雪子ですが、モデルはポスト聖子ちゃんと言われていたあの人です。
編集済
第58話への応援コメント
更新お疲れ様です。新話の投稿を楽しみにしつつ拝見致しております。
まず前もって。作者そして関係機関の皆様すみません。
■考察
第14話 名前
あ……しまった。
第19話 役柄
水谷の役柄について、厳島との面会時に確かに衣装を着ている明快な描写がないので、当初主役から除外していました。しかし(当時ヒット曲も実力も事務所の期待も無いうえ)第22話に「今出ている唯一のレギュラー番組」「『大回転』ももうすぐで新番組に移行する。そうなっては完全にメディアへの露出がゼロになってしまう」という独白があることから、歌わない方面では彼氏に少なくとも5万円以上の金の仕送りを頻繁に実行可能なくらいにはTVでレギュラーな露出(ギャラ)があったと推測し、主役と見做していました。
ゲストだったんですね。となれば後に在る「不定期的にテレビに出る」の文言の解釈がすっきりしますし、実際水野は放送第12回目に一度出演した経歴があるので、確かに不定期です。
出来ましたら、此処に違和感の無いよう校閲の第19話にして頂けたらと思います。
第35話 大学
1982年までで早稲田大学に嫉妬する知名度と偏差値であり、かつ千葉を中心とする関東にある、作中と同教科内容がある大学の推測に拠るものでした。東京商船大学は伝統が厳しそうだし千葉大学は難しいし…という考慮だったものの、そもそもモデルが無いんですね。失礼を重ねました。
第39話 名前
マネージャーお茶の法則…気付きませんでした。ところで、第57話までのうち名前が出た全3人のマネージャーの中で、水谷の元マネ二階堂にはなぜ法則が適応されなかったんでしょう。マネージャーとしてあるべからざる者は則ち法則外だからですか?
〇登場人物と単語「マネージャー」「マネージメント」使用話(全般用語としてのそれを除外)
宇治正 6,8,10,16,17,20,21,24,29,35,36,42,48,51,54
(蒲田マネ) 16
二階堂 19,22,24,25,26
碁石 28,39,50,51,54
第18・40話 『夜ヒット』放送は何時か
面倒臭がらせてしまいました。これについて対応表では簡潔に概要しか書けませんでした。今考え直せばやはり誤解だったと言えるので撤回します。しかし*をつけてしまったことの責任が在るので、どうしてこうなったか改めましてご説明致します。どうかお気になさらないで下さい。
まず、物語の世界ではこのような時間の流れとなります。
木曜 21:00『夜ヒット』 放送後「既に時間は22時」
↓(蒲田「この後 ラジオの仕事」(18話)のため局から移動の時間)
22:30以降の時間帯で蒲田のラジオ番組
金曜 朝 学校 草薙「昨日テレビをつけたら」(18話)を話す
さて、蒲田が自身のペースで厳島を紹介し大絶賛する為には、蒲田が絶対に出演することをリスナーが認識している立場で、かつパーソナリティの誰かに最悪「まだその話?」などと突っ込まれない立場…ゲストではなくレギュラーである方が厳島を広域に宣伝し易いものと考えました。探したところ、松田が1982年当時持っていたラジオのレギュラー・夜放送なのが『夢逢』と判りました。ところがこれが日曜22時放送だったので、これを参考にすると
木曜 21:00『夜ヒット』→金曜 朝 学校→日曜 22:00 ラジオ か
木曜 21:00『夜ヒット』→(移動する間も無く)22:00 ラジオ→金曜 朝 学校
となって何れも前後の描写などと合わせて考えると不自然に感じられたので取り敢えず*でメモしました。
しかし、日を置いて考え直せば草薙との会話の中で蒲田のラジオ番組の時間なんてどうでもいい話題だったし、そもそも『夜ヒット』自体曜日と時間が移動しているので、ラジオの曜日時間というのもまた何処にも設定出来ます。初めから問題では無かった*なのに、史実と設定とが脳内でこんがらがった結果、詰めをしくじりました。
以上、言い訳でお目汚ししました。
■校閲
第2話
1瞬→一瞬 ※この部分は「一」表記してもよいと思う
第19話
今出ている唯一のレギュラー番組→ゲストとして今出ている唯一の連続ドラマ
第56話
予想打に→予想だに
■余談
('89)そんなことに!?
個人的には、1987年デヴィッドボウイのベルリンコンサート→市民の「ラヴ・パレード」始まる→ベルリンの壁崩壊、みたいなことがあったらいいなぁ、と勝手に空想。1995年東欧(或いはアドリア海越しのイタリア)からラジオ電波を飛ばして歌う→紛争と民族浄化に疲れ果てたボスニアの民衆が次第に戦闘放棄→和平合意により終戦、が成ったらItsukushimaの名がガチで金字塔になりそう。
恐らくそれまでに点々であっても世界一周目指して色々な場所に立ったことがあるだろう厳島が、知っている世界で人が傷ついて行くのを、水谷・中川を助けた様に黙って観ては居なさそう。また、第38話であの番組Pを実力で感動させられる厳島なれば、荒んだ民衆の心を潤すなんて事態もやれそうでもあるから。
最後に、草原様には間違いといった事などを気にし過ぎないように、のびのびと話を紡ぎ編んで下さればと思います。史実や整合性の確認を執るのは大事ですが、確認そのものに気を揉んで張って行くと、次第に執筆する行為が辛くて書けなくなってしまうからです。“(史実はあぁだけどこの世界では)こうなっています”となっていて、それに腑に落ちない不整合が無ければ大丈夫なのです、細かいトコを気にする奴は私しかいません。そもそも気にしすぎて自爆しました。
応援して居ります。
編集済
第57話への応援コメント
■対応表
?は不明・未確定、×は特定出来なかったもの、※は注釈、*は気になる箇所
第1話
音楽番組 『スター降臨』⇔『スター誕生』(日本テレビ)
第3話
『スター降臨』ディレクター 金井勇人⇔金谷勲夫
第5話
飲食店 「後楽園中華飯店」⇔「後楽園飯店」
第6話
『スター降臨』司会 横田やすまさ⇔横山やすし
芸能事務所 W&P⇔T&C・ミュージック
W&Pマネージャー 宇治正健吾⇔相馬一比古
W&Pアイドルグループ ホワイトバルーン⇔ピンク・レディー
ホワイトバルーン所属 メイ⇔ミー(根本美鶴代)
ホワイトバルーン所属 キー⇔ケイ(増田恵子)
第7話
『スター降臨』審査員 安久津龍⇔阿久悠
アイドル 山口百子⇔山口百恵
第8話
『スター降臨』採点のシステム 700満点⇔495満点
第10話
芸能事務所 サマーオーディオプロダクション⇔バーニングプロダクション? *第21話と不整合?
第11話
W&P社長 小田夫久⇔貫泰夫
大手レコード会社 ベクターレコード⇔ビクター音楽産業 *閑話と不整合
第12話
三大音楽賞 新宿音楽賞⇔新宿音楽祭
三大音楽賞 銀座音楽賞⇔銀座音楽祭
三大音楽賞 横浜音楽賞⇔横浜音楽祭
東京藝術大学 作曲家教授 中留昌彦⇔中田一次×
東京藝術大学 器楽家教授 相良⇔ ?
第14話
アイドル 蒲田清子⇔松田聖子
アイドル 俵敏夫⇔仲雅美× 田原俊彦
第15話
美容室 ヘアーランウェイ⇔ヘアーディメンション
美容師 高峯隆二⇔高田幸二
音楽番組 『夜はヒットスタジオ』⇔『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)
『夜はヒットスタジオ』放送日 毎週木曜日⇔毎週月曜日 ※時間は第18話参照
音楽番組 『ランキング・テン』⇔『ザ・ベストテン』(TBS)
第16話
テレビ局 富士テレビ⇔フジテレビ
『夜はヒットスタジオ』楽屋 個室⇔大部屋 ※SALLY所属の加藤氏の回顧より。
シャーベットアイス カプリフォーネ⇔カプリソーネ(グリコ)
第17話
蒲田清子の曲 「裸足の人魚姫」⇔「小麦色のマーメイド」
『夜はヒットスタジオ』司会 淳⇔井上順
『夜はヒットスタジオ』司会 マリ⇔芳村真理
第18話
『夜はヒットスタジオ』放送時間 21時⇔22時 ※22:00-22:54 ※曜日は第15話参照
蒲田の次の仕事 →ラジオ『夢で逢えたら(SONY Night Square)』 ※日曜22:00-22:30
第19話
SFアクションドラマ番組 『ピンクパンチ大回転』⇔『ピンキーパンチ大逆転』(TBS)
『ピンクパンチ大回転』主役 本田伊緒⇔松本伊代 ※他、柏原よしえ
『ピンクパンチ大回転』脇役 水谷きみえ⇔水野きみこ ※本話と第41話の経歴から、漢字姓+平仮名の雰囲気が似ているが柏原でなく水野と判断。
第21話
音楽番組 『レッツオーユース』⇔『レッツゴーヤング』(NHK)
芸能事務所 オーシャン・プロダクション⇔バーニングプロダクション *第10話と不整合?
アイドル 今泉涼子⇔小泉今日子
閑話
蒲田清子(20) 福岡県北九州市出身⇔福岡県久留米市
芸能事務所 ムーンミュージック⇔サンミュージック
レコード会社 グランドレコード⇔キャニオンレコード
蒲田清子のデビュー曲 「笑窪の秘密」⇔「裸足の季節」
今泉涼子(16) 神奈川県横浜市出身⇔神奈川県厚木市
芸能事務所 →バーニングプロダクション ※第21話参照
レコード会社 ワンモアレコード⇔ビクター音楽産業 *第11話と不整合
デビュー日 1982年5月2日⇔1982年3月21日
第27話
音楽バラエティ番組 『歌唱ドッキリ大放送!!』⇔『歌謡ドッキリ大放送!!』(テレビ朝日)
『歌唱ドッキリ大放送!!』放送時間 日曜の正午⇔日曜の昼下がり ※13:45-14:55
『歌唱ドッキリ大放送!!』主な企画 ちびっ子ドッキリ大質問⇔ちびっ子ドッキリインタビュー
アイドル 道枝莉央⇔堀ちえみ
アイドル 中川朱美⇔中森明菜 ※史実のデビュー日は小泉より後、第41話参照
第28話
芸能事務所 サニーズ⇔ジャニーズ事務所
サニーズアイドルグループ ツッパリ隊⇔シブがき隊
ツッパリ隊所属 黒部雅隆⇔本木雅弘
第29話
横浜音楽賞開催場所 横浜市市民文化会館ホール⇔神奈川県立県民ホール
アイドルグループ クッキーズ⇔キャンディーズ
第31話
雑誌 明月⇔明星
新宿音楽賞主催 日本放送⇔新都心新宿PR委員会 ※文化放送と共催、ニッポン放送は銀座音楽祭を主催。
第32話
アイドル 近衛正彦⇔近藤真彦
第33話
アイドル 花見憂⇔早見優
レコード会社 オーロラレコード⇔トーラスレコード
第34話
スポンサー 江永製菓⇔森永製菓
スポンサー モトダ⇔ホンダ(本田技研工業)
第35話
学校 堀越⇔堀越高等学校
学校課程 芸能学科・タレント学科⇔芸能活動コース
大学 千葉海洋産業大学⇔(モデル無し)
『レッツオーユース』放送局 NNN⇔NHK
撮影監督 横水⇔横手丘二×
第36話
飲食店 世田谷区用賀中華料理店「飯来」⇔港区青山レストラン
一般人 菊地杏子⇔菊池桃子
第38話
『夜はヒットスタジオ』P →疋田拓 ※番組は疋田Pの苛烈なパワハラ体質と司会者以外の全演者大部屋楽屋待遇が悪名高かったが、この世界では状況が改善されている。楽屋の話は第16話参照。
イギリスのロックバンド THE_KING⇔Queen
第39話
『夜はヒットスタジオ』司会 葉村⇔芳村真理
中川のマネージャー 碁石⇔ ?
第40話
『夜はヒットスタジオ』放送時間 ※第18話参照
週刊誌 週刊テレビジョン⇔ザテレビジョン
テレビ局 東京放送⇔TBS
学校 東京都堀越学園⇔堀越高等学校
学校課程 芸能コース⇔芸能活動コース
第41話
学校 南保谷高校⇔都立保谷高等学校×
水谷きみえ(16) 千葉県木更津市出身⇔愛知県名古屋市
芸能事務所 高鍋プロダクション⇔渡辺プロダクション
レコード会社 サラブレッドレコード⇔ポニーキャニオン
道枝莉央(16) 大阪府大阪市出身⇔大阪府堺市
芸能事務所 ホーリープロダクション⇔ホリプロ
レコード会社 →キャニオンレコード ※閑話参照
黒部雅隆(16) 埼玉県長瀞町出身⇔埼玉県桶川市
レコード会社 SCBサニー⇔CBS・ソニー
中川朱美(16)東京都八王子市出身⇔東京都清瀬市
芸能事務所 詩音⇔研音
レコード会社 ワナーパイオニア⇔ワーナー・パイオニア
デビュー日 1982年4月6日⇔1982年5月1日
第43話
中川朱美の曲 「Aヒロイン」⇔「少女A」
近衛正彦の曲 「わっしょい、乾杯!」⇔「ホレたぜ!乾杯」
特別バラエティ番組 『オールスター雪上の祭典』⇔『オールスター雪の祭典』
第44話
店舗 やまの楽器⇔山野楽器
第45話
音楽賞 全日本有線放送大賞⇔日本有線大賞
曲 「クリスマスらしくなってきた」⇔「It's Beginning to Look a Lot Like Christmas」
第47話
ニュース番組 『テレポーテーションSIX』⇔『テレポートTBS6』(東京放送,TBS)
『テレポートTBS6』放送時間 19時まで⇔18時半まで ※18:00-18:30
音楽番組 『煌めく 日本レコード大賞!』⇔『輝く!日本レコード大賞』(TBS) ※第24回は18:30-20:54
第50話
プラザホテルオーナー チャーネル(架空の老人)⇔ドナルド・トランプ
第51話
シンガーソングライター ライオ・リッジー⇔ライオネル・リッチー
歌手 シンシア・ローリー⇔シンディ・ローパー
ビル エンパイア・ステートビル⇔エンパイア・ステート・ビルディング
WTCの施設 北タワーの展望テラス「トップオブザワールド」⇔南タワー(2WTC)の展望デッキ「トップ・オブ・ザ・ワールド」
WTCの施設 南タワーのレストラン「ウィンドウズオブザワールド」⇔北タワー(1WTC)の展望レストラン「ウィンドウズ・オン・ザ・ワールド」
ビル ロックフェラーセンター⇔ロックフェラー・センター
第52話
バンドグループ カントリーピーキング⇔カーペンターズ
カントリーピーキング所属 ヘレン・アンダーソン⇔カレン・カーペンター
カントリーピーキング所属 チャールズ・アンダーソン⇔リチャード・カーペンター
シンガーソングライター ボム・ディレン(フォークの王様)⇔ボブ・ディラン(グラミーの殿堂)
第54話
『ランキング・テン』司会 粂⇔久米宏
『ランキング・テン』司会 黒田徹子⇔黒柳徹子 ※第34話で「丸いお団子頭の女性司会者」として登場
中川朱美の曲 「2人目の恋人」⇔「セカンド・ラブ」
第55話
住居 目黒区アークマンション⇔港区ペアシティ・ルネッサンス高輪'80
住人 山口百子⇔山口百恵(三浦百恵) ※第7話以降から名前だけ登場
第56話
ドラマ『ピンクパンチ大回転』の放送 全28回、10月終了⇔全27回、9月終了
歌謡バラエティ番組 『カリント学園ナンバーワン!』⇔『パリン子学園No.1』(TBS) ※木曜19:00-19:30
ドッキリ番組 →『スターどっきり㊙報告』(フジテレビ) *フジテレビの番組がTBS社内でドッキリを仕掛けるのか疑問
『スターどっきり㊙報告』「寝起き」仕掛け人 田白(たしら)まさき⇔田代(たしろ)まさし
第57話
ニュース番組 『朝のNNNニュース』⇔『NHKニュースワイド』(NHK) ※7:00-8:12 ※2月の早朝を6:30日の出~2時間内とした場合に放送中の番組
『朝のNNNニュース』キャスター 鈴木正信⇔森本毅郎
歌手 藤本⇔藤井郁弥
バンドグループ マーブルズ⇔チェッカーズ
■校閲
第2話
一→1 という数字
第5話
刺し変わって→差し変わって
第6話
スタッフに支持→スタッフに指示
3名以上に入線→3名以上に入選
第16話
以外にも大部屋→意外にも大部屋
第18話
アドバイズ→アドバイス
第19話
どこかの羊が沈黙しちゃう系博士→テッド・バンディ ※トマス・ハリスの原作刊行は1988年、映画公開は1991年。そのため1982年時点で当作品と「羊が沈黙」という表現は存在しない。レクター博士は同小説家による『レッド・ドラゴン』(1981年)にて端役として初出なので人物自体は居るが、翻訳が1985年であり英語が出来ない厳島は博士を知り得ない。なので博士のモデルから1982年直近かつ学術者である者にした。
第27話
一重に→偏に
第28話
デビューしてから5ヶ月→デビューしてから6ヶ月 ※新宿音楽賞プレが10月、中川デビューが4月という設定から
第29話
第17回→第9回 ※史実通りなら横浜音楽賞開催は1974年から
ここに来るのも実に7年→ここに来るのも実に6年 ※史実通りならホワイトバルーン活動開始は1976年から
第30話
同じ同期→同期
男同志→男同士
第35話
美味いラーメン屋があるんですけど、そこの出前→美味い中華料理屋のラーメンがあるんですけど、出前 ※第36話の記述によればラーメン専門店ではないため
第36話
胸の内にこびり付く→胸の内にいつも貼り留まった ※こびり付くは「好ましくない物が凝着する」含意があるため
第38話
1970年に始まった→1968年に始まった
還暦近い→初老 ※1982年時点の『夜ヒット』Pは疋田拓だが、疋田とするなら本人が1942年生であることから
第39話
マネージャーからの支持→マネージャーからの指示
第42話
第23回→第13回 ※史実通りなら日本歌謡大賞開催は1970年から
第43話
10年前から続く→9年前から続く ※史実通りなら雪上の祭典開催は1974年から
なんと姑息な→なんと卑怯な ※姑息には「その場逃れし本格的に取り合わない」含意があるため
オタクら→君ら ※上京者の宇治正が本来山の手言葉だったオタクを使うと思えず、また1980年代は大衆文化嗜好者としての「おたく族」が認知され始めた頃なのでアイドルに対し使うとも思えないため
第45話
ランキング・10→ランキング・テン
覚めたピザ→冷めたピザ
車窓の外には永らく→車窓の外はずっと ※永らく・長らくは「自分から相手へ時間を掛けさせる」含意があるが、厳島自身が景色を見させている訳ではないため
第48話
彼の勇士→彼の雄姿
第50話
※第14話にてアイドルになりたくなくて海外進出を自ら奮起した厳島が、5か月程度でこれを忘れてしまったのか疑問
第53話
ニヒルと笑った→ニヒヒと笑った ※ニヒルな笑いは「微笑んでいるが実際は何処か絶望している醒めた笑い」という意味のため
第54話
移しざるを得ない→移さざるを得ない
隔週→各週
第56話
著察権→著作権
汐留→麹町 ※汐留には1995年まで旧汐留貨物駅(1986年廃止)があり、日テレの機能は存在し得ないことから。汐留新社屋が完成し本社地上波スタジオ機能が移転したのは2004年。
第57話
ただ。アルバム...テメェには納得していない。 ※漫画『ボボボーボ・ボーボボ』からの元ネタ「ただしつけもの テメーはダメだ」は2001年初出だが、1980年代にもこの様な言い回しがあったか確認できなかった。
空を扇いでいると→空を仰いでいると
計8名→計7名
(2021/01/24改)
作者からの返信
よく調べてくださいました。本当にありがとうございます。こうしてみると、かなり不整合な部分が多くて恥ずかしい限りです。事務所の名前やレコード会社の名前に関しては完全なるこちらのミスでございます。また校閲で挙げていただいた点に関しましては直ちに修正致します。申し訳ありません。
以下。?の点に関しまして詳細に述べさせていただきます。
14話 俵敏夫→(たのきんトリオの1人のあの人です。読み方は たわら"とし"お)
19話 ピンクパンチ大回転 水谷きみえはゲスト出演者のうちの一人です。
閑話 今泉涼子のレコード会社→オリジナルのレコード会社。
35話 千葉産業海洋大学にモデルはありません。早稲田と比べて色々と言われちゃう大学なのでモデルあったら大変ですし...。
39話 中川朱美のマネージャー 碁石→モデル無し。
実の所、マネージャーのその殆どにはモデルはいません。ちなみに名前の由来は『碁石茶』から。宇治正さんも『宇治茶』からです。つまるところお茶の名前です。
※確認取れ次第随時更新予定。
余談。
水谷きみえのモデルを的中されるとは流石でございます。史実では1984年?に辞めてしまったアイドルなので本作では長く活動を続けて欲しいところです。
この表を作ってくれたおかげで色々修正部分が見つかりました。こう見るとかなりミスが非常に多く不甲斐ないです。
ちなみにピンク・レディーをホワイトバルーンにした理由は、史実で彼女らがデビューする時に、名前の候補として『白い風船』というのがあったからです。他にも『みかん箱?』みたいな名前もあったそうな。
最後に
今回、このような表を作っていただいたあなたにお礼の気持ちとして、少しばかり今後の展開をお話致しましょう。
本格的な海外進出
ライヴエイド出演 1985年
厳島裕二の結婚 1987年
活動休止 1989年
番外編 現代
第35話への応援コメント
知らなかったです!
これからも更新頑張ってください!
応援してます!
第33話への応援コメント
更新お疲れさまです!
読みにくくなんて無かったですよ!
主人公が骨折したときと同様にどこか自分の怪我を軽視するところも彼の少しばかり鈍感なところを表せていると思います。
ところで実際に今ってアルコール類って持ち込めるのですか?
よろしければ教えて下さい。
これからも更新頑張ってください!
応援してます!
第29話への応援コメント
待ってました!
本番がどうなるのかとてもハラハラしています!
誤字を見つけたので報告します。
軽度であれば短くても3週間ほどで感知する
軽度であれば短くても3週間ほどで完治する
これからも更新頑張ってください!
応援してます!
第26話への応援コメント
更新お疲れ様です!
ツインシュートって確かキャプテンな翼のものですよね?
今、初めて読んでいて凄い偶然だと思っています。
これからも更新頑張ってください!
応援してます!
第18話への応援コメント
更新お疲れさまです!
いつも楽しませてもらってます!
誤字を見つけたので報告します。
夜はヒットスタジオ放送翌日の学校での会話である。
ヒットスタジオ放送翌日の学校での会話である。
これからも更新頑張ってください!
応援してます!
第26話への応援コメント
自首はいいけど、いったい何の罪になる訳?
時代背景を考えても大した罪にはならないように感じます。