第3話 護神獣の存在への応援コメント
5~6世紀頃の古代人は地球外生命体との交流があったという自説は浪漫がありますね。
護神獣。どんな怪獣なのか楽しみです♪
作者からの返信
怪獣映画を観ると、とにかく巨大獣が街を光線やら炎やら吐いてドカドカ破壊するシーンを強調したりしますが、拙作ではまず、怪獣自体の存在意義や出現する意味を考えて描きました。
よろしければ楽しんで続きを見て頂きたいと思います。
ではでは。
第2話 サキタマ古墳群への応援コメント
優さんの行動力に輝男くんは引っ張られぱなしですね♪
がんばるんだぞ、輝男くん!
作者からの返信
輝男くんに応援ありがとうございます。
何となく頼りなさそうな輝男くんですが、物語後半には……う〜ん、どうでしょう?
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
この度は「女子高生が主人公の小説あつまれ!(読み専様も大歓迎)」の企画に参加下さいましてありがとうございます。
拝読に参りました〜!
宜しくお願い致します♪
優さんのお名前が……!(察し・笑
素敵です♪
「断る!」というきっぱり感が逆に可愛いですね~。
さあさあ、輝男くんは何に付き合わされるんでしょうね(期待
作者からの返信
拙作へのご訪問まことにありがとうございます。
基本的にこの作品は現地ロケハンをして場面描写をしております。
ご期待頂き嬉しいです。
どうぞごゆるりとお楽しみ下さいませ。
では。
第2話 サキタマ古墳群への応援コメント
彼女の無駄が無い台詞と地の文のリズムの絶妙な調和が、読んでて面白いです♪
作者からの返信
私は子供の頃からの特撮怪獣映画ファンなので、いったん脳内でドラマ映像化したものをシーンカットして文章に落としている感じです。
自分のイメージと読者が受けたイメージが合致するように描けていれば良いなと思っています。
またこの後も読み進めて頂けたらコメント貰えると嬉しいです。
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
自主企画に参加いただきありがとうございます。
甲斐路 優、爽やかですね。
迷いがないし、地の文も明るくリズムがあって、読んでて心地いいです。
でも、何故彼女は古墳にww
続きも楽しく読ませていただきますね♪
作者からの返信
拙作へのご訪問ならびにコメント頂きましてまことにありがとうございます。
どうぞごゆるりとお付き合い頂けるようよろしくお願い申し上げます。
第9話 緊急対策会議 への応援コメント
大事な対策会議だったり危険な事態に、高校生といった未成年が加わっていくのはオカシクない?と映画を見ていて感じる時がたまにあるのですが、本作ではそこをちゃんと大人がツッコンでくれたのは良かったですね。
そういうのがあるのとないのとでは、物語への没入感が変わってきますからね。
作者からの返信
特撮モノ怪獣モノって言うと、少年向け子供向けって風潮がまだまだ強いですよね。
ドラマなんかでは、子供が大人と何の不都合もなく一緒に活動したりしますが、普通はありえません。
高校生の少女が大怪獣と対決するにはやはりそれだけの理由付けが必要なので、そこはちょっと設定に苦心したところです。
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
冴えない男子が少し変わった美少女に告白して、フラれたかと思ったら非日常へと連れ出されていく予感……。とてもワクワクする導入ですね。
最近平成三部作のガメラを改めて見て楽しんだばかりなので、怪獣モノということで期待して読んでいこうと思います!
作者からの返信
私は昭和の昔から、ゴジラやガメラを観て育った世代でございます。
平成ガメラ三部作はもちろん劇場へ観に行きましたとも。
怪獣映画ファンが怪獣映画ファンのために描いた怪獣映画のような作品になっておりますので、どうかラストシーンまでお付き合い頂けるよう、宜しくお願い申し上げます。
げん😃
最終話 戦闘指揮管制室のラストバトルへの応援コメント
今更ですが、完結おめでとうございます!
おっさんが感銘を受けたのレビューコメントに
では、私のようなじじいが読めばどうか?と読み始めました。
読んで良かったと思いましたが、
構成的に少し時代を先行した作品と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しんで頂けたようなので良かったです。
時代を先行したというのが、自分では特に意識した訳ではないので良く分かりませんが、完読して頂き感謝申し上げます。
もしも興味持って頂けたなら、
「怪獣少女 甲斐路優2」も覗いて見てください。
よろしくです。
第16話 行き詰まりへの応援コメント
ヒッチコックの鳥の恐怖ですね!
本気の猫にも素手では負ける、人間って生物学的には異常な弱者。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
話は変わりますが、最近は野生動物が都市に出没して人に危害を加える事件が起きていますね。
駆除すると、「可哀想」とか言う奴もいて、みんなそろそろ本気で野生動物と人間との棲み分けや共生の問題を考えるべきじゃないかな?
と思いますね。
第15話 10台のバイクへの応援コメント
何の反省もない暴走族、因果応報でした。
スカッと要素良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱりねぇ…
バチあたりなことをしたら、バチが当たるってことですよ。
第5話 掛賀教授と間森自衛官への応援コメント
一佐の名前、このネーミングセンス好きです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これはまぁ…読者へのキャラ設定を分かりやすく開示するって意味もあると思いますね。
第3話 護神獣の存在への応援コメント
初めまして。
古墳のタグとレビューコメントに引かれ訪問しました。
SFっぽくなって、面白そうです。
私も古墳群の中に住んで居る者で、前方後円の形を不思議に思い調べた事が有ります。
四角い墓は出雲地方に見られ、円墳や地方に見られ墓の特徴を合体させた物と言う説が有力になって居ます。
ピラミッドと同じく古墳は夢を掻き立てますね!
作者からの返信
ご愛読頂き、まことにありがとうございます。
学生の頃、日本史世界史など苦手分野だったので、実はこのあたり苦労して書きました。
仕方なく、実際にモンキーで埼玉古墳公園に行きましたよ。
しかし実際、このカクヨムに日本史の解説など書いてる人がいらっしゃり、そちらも読ませて頂きましたが、歴史学は分かっていることしか分からないとありました。
つまり、文献記録が残っているもの以外は正確なことは不明のままなんですね。
そこに付け込んで…まぁSF作品のネタにしたって訳ですよ。
あとは作品がエンターテイメントとして成り立っているかどうかですが、それは読者が決めることですからね。
まずはコメントに感謝申し上げます。
第3話 護神獣の存在への応援コメント
ほうほう、こうなりますか!面白いです^^
作者からの返信
おそらく、宇宙人がいるとしたら、我々人類よりもかなり長寿だと思うんですよね。
過去に地球人とコンタクトを取ったとしたなら、何がしかのシルシを地球に残すと思うんですよ。
まぁ、それがあるいはこういうカタチになるんじゃないかと…って話です。
第6話 ついに護神獣出現!への応援コメント
まさか不良少年たちの落書きが怪獣を目覚めさせてしまうなんて……
ですが、文化遺産への落書きとか破損って社会問題になっているのでやむ無しといった所なんですかね。それでも巻き添えを喰らう人もいますし、何とも言い難い所ですよね。
作者からの返信
遺産や遺跡には、その時代のその人たちの想いや念が詰まっているので、イタズラに汚す奴にはそれなり以上の作用報いがあっても不思議ではないのです。
人の想いや念といったものを甘く見てはいけません。
第3話 護神獣の存在への応援コメント
>>古墳UFOポート説
となると、ピラミッドとかもUFOの停留所だったのかなと思いました。
というかアステカの神殿もそんな気配がしてきますよね。
作者からの返信
そもそも、何であんなバカでかい墓所を造る必要があるのか?
さらに古墳は何故、上空からしかハッキリ形が分からないように造るのか?
て疑問があり、それについては理由が不明なままなんですよ!
って訳でSF作品のネタになりました。
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
企画にご参加いただきありがとうございます。
告白から即撃沈……と思いきや、逆に古墳に
付き合うことになると、このあとどうなるか
予想のつかない展開ですね(o゚▽゚)o
古墳には一体何が待ってるのでしょうか……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これから甲斐路ワールドに乙掛も読者も引き込まれて行く展開になるのです。
もう少々お付き合いのほどお願い申し上げます。
興味持って頂けたなら、またこの先コメントして下さいね。
よろしくです!
第4話 宇都宮市にUFO飛来 !?への応援コメント
なんと!これも運命か前にも私の企画に参加してくれた人じゃないですか!!
嬉しいっうぅぅぅうれじぃ(ಥ﹏ಥ)!
企画参加ありがとう!
そして作品も相変わらずいい感じですね。
1つ気になったのは行間をもう少し開けても良いと思います!
切り詰めすぎると読みにくいので…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
同じ方の企画に参加してしまったとはウッカリしました。申し訳ありません。
まぁ私は行間スペース含め、全てマイペースで好きなように書いております。
ライトノベルに慣れている方には読みにくい部分があるかも知れませんが、そもそも私自身がライトノベルはおろか小説などもほとんど読まない人間なので、…
まぁ面白いと思ってくれる人に読んで頂ければそれで良しと思っています。
では。
第2話 サキタマ古墳群への応援コメント
企画参加ありがとうございます。
モンキーが懐かしいです!
作者からの返信
じつは私、モンキー Z50ーJを
所有してまして、実際にさきたま古墳公園までツーリングしたことがあります。
楽しい経験でした。
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
うん、おもろい。
まず主人公の心の声の表し方が作品をいい雰囲気にしてますね!
これは名作の予感…
企画参加ありがとう!続けて読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ただ単に巨大怪獣が街を壊して光線やらドバドバ出し、派手に暴れて人類と戦うといった、男の子が喜ぶような特撮ドラマにはならないように書いた作品です。
この先もまた読んで頂けたならまたコメント貰えると嬉しいです。
よろしくお願いします。
編集済
第12話 記者会見への応援コメント
はじめまして。
自主企画「【5作品限定★感想書きます】可愛い女の子が主人公の小説が読みたいんじゃあ!」にご参加いただきありがとうございます。
さっそくですが感想をば!
◇気になった点……
テンポの悪さに少し疲れてしまうところがありました。
物語序盤で、バイクにのって古墳までデートに行くシーンがありますが、
「 …このまま流山街道を走るのかと思いきや、彼女は江戸川の土手下の道に出て北へと向かった。
(中略)
野田の先の宝珠花橋で江戸川を渡り、埼玉県に入ってさらに土手沿いを北へ…。」
という長い文章があります。
私は地元民ではないので違っていたら申し訳ないのですが、実際に存在する地名や道路だとおもうのですが、果たしてこの説明が物語に関係するのか? と考えると、否と思います。
ディテールは時として重要とは思いますが、物語の大筋に関係のないものはテンポを悪くするので、ここで脱落してしまう読者もいるのではないかと思います。
「僕と甲斐路 優はJR東北線快速列車のE231系二階建グリーン車輌の座席にて宇都宮に向かっていた。
先ほど7時57分に上野駅を発車したこの列車は、現在蓮田市付近を走行中、宇都宮には9時27分に到着予定だ」
という一文は、
「僕と優は快速列車で宇都宮に向かっていた。宇都宮には9時27分に到着する予定だ」
と略しても、物語の進行に影響を与えないと思います。いっそ、「快速列車で僕たちは9時半に宇都宮に到着した」でもいいかもしれません。
私がなぜテンポを気にするかというと、読者は「詰まってしまうとそこで読むのをやめてしまう」からです。どんなにおもしろい物語だとしても、読者はストレスを感じてしまうとそこで読むのをやめてしまうのです……。
もし森緒さんが「多くの読者に最後まで読んでほしい」とお考えでしたら、テンポ良くしてみてはどうでしょうか。
……ちなみに私は、大昔に第二次世界大戦後を部隊にしたミリタリーものを書いたのですが、その中で、
戦艦が主砲にて敵艦に砲撃を行い見事に着弾する、という場面をこれ以上ないくらい緻密に説明したところ(戦艦〇〇の主砲は〇〇インチで、その初速は秒速〇〇メートルである。主砲の内側に張られた銅板のライフリングは、現代の技術では失われた職人技であり……などなど)「そんなの聞いてないよ」と感想をいただいたことがあります笑
◇良かった点……
コミカルな展開や、ヒロイン(実質的に主人公ですね)の突飛な言動のために、ややもするとただのコメディになってしまいそうなところを、怪獣につかまって高所からバスが落とされたり(乗客の高齢者がかわいそうでした)、深刻な被害が出るなどして引き締められ、だんだんとシリアスになっていく展開がたいへん良かったです。
最初の数話を読んだだけでは、ん? これはもしかして特撮みたいな路線でいくのか? と思っていたので、意外性もありました。
◇主人公が可愛い女の子か?
企画が「可愛い女の子が主人公の小説が読みたいんじゃあ!」ですので、それについて触れさせていただきます。
甲斐路優が可愛いかどうか。たいへん恐縮ですが、私個人としてはあと一歩かな?と感じました。行動力、知識、コミュニケ―ション力、個性もある人物なのですが、可愛いな!と思うところはここまでありませんでした。
何をもってして可愛いとするかの定義にもよるのですが、可愛いというよりも魅力的・友達にしたい・一緒にいると楽しい
といったキャラクターだと思います。
では長くなりましたが、以上を感想とさせていただきます。
ふだん読まないジャンルでしたので、たいへん新鮮で、楽しませてもらいました。映画のシン・ゴジラが好きなので、このあとの首相(名前が……!笑)のシーンなどもあとでしっかり読ませていただきます。
作者からの返信
たいへん丁寧かつ真摯な感想コメントを頂きまことにありがとうございます。
企画に参加させて頂いた甲斐があったと感謝しております。
テンポの問題はですね。…確かにバイクでどんな道を走ったとか、車輌がE231系二階建てグリーンとかは話の大筋に関係無いですよね。
特撮怪獣ものを期待して読んでる人からしたら、さっさと怪獣出して自衛隊とドンパチ戦闘シーンに持って行けや!と思うかも知れません。
だけどこの、どうでも良いディテールの所は、私が書きたいから書いてる訳で、仕方ないと思っております。
読む読まないは読者の自由なので、ここを読み飛ばそうが、読むのをやめようが、それはもうどうぞご自由に!
と開き直っています。
ヒロイン甲斐路 優については「可愛い」女の子と言えるか?も確かにビミョーかも知れませんね。
そもそも私自身、ラブコメやらファンタジーやら異世界転生やらに興味なく、当然それらを読まないので、万人受けするような「可愛い」女の子なんざ書けないんですよ。
私としてはこれでもストーリーの中で、精一杯甲斐路を「可愛く」描いたつもりです。
私が最も重要視して描きたかったのは、シーンリアリティと、それを重ねることによって現実的に思えるストーリー展開です。
それが読者に伝えられたなら、きっと面白いエンターテイメント作品になっていると信じています。
もしもこの先も読んで頂けたなら、またコメント頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします。
では。
最終話 戦闘指揮管制室のラストバトルへの応援コメント
企画から参りました
面白い作品を探していたら興味深いストーリーと高い文章力で圧倒されてしまいました。これからも頑張ってください。応援してます。お互い頑張りましょう!
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます。
怪獣映画ファンの私からみれば、最近の劇場版怪獣映画はどうも今一つ面白くないと感じていたので、自分なりに納得出来るエンターテイメント要素を込めてこの作品を書き上げたつもりです。
楽しんでもらえたなら嬉しく思います。
今後ともよろしくです。
第4話 宇都宮市にUFO飛来 !?への応援コメント
企画に参加してくださり誠にありがとうございます。
そういえば前方後円墳って上空から見ると鍵穴に見えなくはないですよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
日本の各地に存在する前方後円墳、何故にみなあの形状なんでしょうか?
…やっぱりあの形がカギだと思うんですよ。
フフン!
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
企画参加ありがとうございました。
ラブコメかと思いきや、そこからの超展開!? と言う流れですね。良かったです。
気になった点を少し書きますね。まず文章の行間がないこと。ラノベのWEB小説では行間開けるのが主流になっていると思います。
紙本を意識して、そういう主義の方がいるのは重々承知ですが、絶対的に意識しなければならないのが読みやすさ、読者ファーストだと思ってます。
行間開けた方が読みやすいのかは別の話ですが、そこの視点は持つべきかと思います。
あらすじで栃木の方は〜と書いてしまうと、栃木以外の方は? となってしまうのでもったいないかなと。
また、怪獣を探しにいく以外にミソがあるなら、そこはあらすじに書いてしまった方が読者を惹きつけるのではないかと思います。
それでは応援してます。頑張ってください!!
作者からの返信
行間は基本、むやみに空けない主義です。
自分のリズムで書きたいので。
最終話 戦闘指揮管制室のラストバトルへの応援コメント
13話以降は怪獣との戦いがメインになってきました。
前半は自衛隊の戦いが繰り広げられますが、男の子はやはりこういうシーンが好きです。
映像化したら映えそうです。
また元凶になったボケナスが自分の行いの報いで死ぬのもお約束。こうでなくては。
後半は秘密兵器による甲斐路さんと乙掛さんの戦いですね。
ただ戦いと言っても安易に攻撃するのではなく、和解を選ぼうとするのがよかったです。
護神獣は元々古墳を汚されたことで人類に警告するために出現したので、悪い存在ではなかったため和解という選択はなるほどと思いました。
護神獣がトラックや新幹線を破壊したのも、「人類が煩わしいだろうと思った」というのも斬新だと思います。
そう言えば、自ら街を破壊している描写はありませんでした。自衛隊を攻撃したのも、先に攻撃したのは人類の方でしたから。
甲斐路さんと乙掛さんの戦いが無駄にならなくてよかったです。あの二人がいなければ人類は宇宙人に滅ぼされていたかもしれない。
二人の命懸けの行動が実を結んだことで、読後感がいい最後になったと思います。
まさに読む怪獣映画という作品だと思いました。
作者からの返信
完読頂きまことにありがとうございます。
「読む怪獣映画」という評価を頂き、たいへん嬉しく思っております。
「護神獣」という設定は、怪獣にも意思や存在意義を持たせたかったので、そういう形にしました。
拙作「2011年 3・11からのカクヨム」にも書きましたが、実は私、「シン ゴジラ」を映画館で観て、ものすごくガッカリしたんですよ!
肝心のゴジラがやたら巨大化してて、まるで生物としての意思や動物らしさが感じられず、単なる「使徒」のようにやって来て、人類がただオタオタ右往左往するだけの映画だったからですね。
まぁアレを面白いと思えた人ってのは、人類の右往左往ぶりと、CG特撮の出来を評価してるんだと思いますが、本来の昔からのゴジラファンは私のように裏切られた感が強かったことでしょう。
それを踏まえてこの作品を描いたつもりです。
今現在、筆が遅れがちながら「怪獣少女 甲斐路 優 2」を書いておりますので、興味持って頂けたなら、そのうちまた覗いてみて下さい。
私の作品にお付き合い頂きましてありがとうございました。
では。
第12話 記者会見への応援コメント
森緒 源様
小語と申します。企画へのご参加、近況ノートにお越し頂きありがとうございます。
怪獣というと、私は昭和初期/平成のゴジラ・ガメラとウルトラマンの敵が思い浮かびます。
今回の怪獣はラドン的な鳥型の怪獣なのですね。
物語は乙掛さんの一人称で進み、序盤で甲斐路さんが魅力的に書かれていると思います。
最初は平和な青春の日常が書かれ、突如怪獣の出現で平和が壊される展開がいいですね。前半がデートで平和なだけ、平和が壊されたときの衝撃が際立っていると思います。
U - ホークの被害の話で主人公が目撃するのでなく、被害者自身の目線なのが衝撃的です。
映像にしたら迫力がありますし、被害者に名前があることで、その人にも人生があり、悲惨さが伝わります。
全体的に地名や地理について詳しく描写されているのが上手いと思います。
情景描写が丁寧なので、登場人物がどのような場所にいるか思い浮かべやすく、怪獣がどこで暴れているか分かりやすいです。
9話の緊急対策会議は怪獣映画のお約束のシーンではないでしょうか。
会議の様子に緊迫感があるし、甲斐路さんをバカにされて怒る乙掛さんは、やっと男を見せたなと思いました。頑張れ乙掛!
地名や地理が具体的で、会議の様子やマスコミがでしゃばって撃墜されるなど、こだわりが感じられます。
怪獣という存在が荒唐無稽にならないようにリアルに物語を描こうとしているのが伝わりました。
長くなるので、いったんここまでにします。
後半も読ませて頂きます。
作者からの返信
「怪獣少女 甲斐路 優」をさっそく読んで頂き、かつ丁寧なコメントを貰えるとは嬉しい限りです。
主人公二人を高校生の少年少女にしたのは、今の若い読者層に少しでも取っ付き安くしたいと考えてのことです。
私の世代と違って今は怪獣映画自体がほとんど無いですしね。
作品を書く上で心がけたのは、甲斐路 優を物語のスターとして描くこと、乙掛 輝男を作品の中でヘタレくんから少しずつ成長させること、怪獣 VS 自衛隊のバトルは派手さよりもシーンリアリティーを重視することでした。
火力攻撃を市街戦でバンバンやったら子供向け特撮30分ドラマになっちゃいますからね。
小語さんのコメントを見る限り、その辺りの苦心をちゃんと評価頂けているようなのでホッとしています。
ありがとうございました
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
"吾輩は本を読む。そう、炬燵の中で( ˙꒳˙ )"を主催しております梔子です(o´罒`o)
今回、当自主企画へのご参加ありがとうございます(*´艸`)
ただの学園モノ風の告白から、まさかのSFな世界観への転換にド肝を抜かれました(笑)
主人公たちの関係性がどんな風に変わっていくのかが、楽しみです!
まだまだ序盤しか読めてないのですが、のんびりまったり読み進めたいと思います♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は子供時代から怪獣映画を観て育った世代…なのでこのカクヨムにどうしても怪獣映画みたいな小説を載せたかったんですね。
それも、訳もなく怪獣が出現して街を破壊しまくるような単なる子供だましみたいなやつじゃなくて、普通の高校生が大怪獣と対峙する話をリアリティーをもって描こうと思って書きました。
難しい挑戦でしたが、そのへんの意図を読者に感じとってもらえたら良いなと思っております。
何とぞこの先もお付き合いのほどよろしくお願いします。
最終話 戦闘指揮管制室のラストバトルへの応援コメント
おはようございます!2020年9月22日開催の自主企画:「いろんな世界への訪問会」主催者の椎葉 透です。コメント投稿が遅くなってしまいましたこと,お詫び申し上げます。この度は企画に参加して頂き、誠にありがとうございました。この世界へ訪問した感想を以下に述べさせて頂きます。
感想↓
個人的にはSF自体はあまり読むことがなかったのですが非常に興味を持って読むことができました。
心のないイタズラが原因で護神獣が出現し,まるで目に付く高速の物体に攻撃対象とさだめ攻撃した結果,沢山の被害,そしていくら攻撃しても効かない……まさに圧倒的な怪獣と呼べる存在で,それに立ち向かう主人公たちの行動にはハラハラさせられました。
最終話あたりでは甲斐(かい)路(じ)が自衛隊による攻撃で頭を負傷しますが,神獣は2人の姿に嘘偽りはないと信じて元の場所に戻って行き,彼女の怪我が治った時にはホットしました。が,それもつかの間……部隊長が作戦失敗した焦っていたのでしょうか。山ごとふっとばそうとしたシーンではその焦りをすごく感じました。最後にカラスに襲われて死亡したことで報いを受けた感じがしました。
最終話まで読まさせて頂きましたが、最初はヒロインがウルトラマンにでもなるのかなと思ってました(笑)(異世界系ばっかり読むのが原因かも)ですがリアルでエキサイトなシーンは読む意欲を促進し彼女の行動や最後にどうなるかが気になり最終話まで読みました。
個人的に気に入った点がありました。
「2人の決意」
護神獣の圧倒的な力に対し、自衛隊は奮闘するも全ての攻撃は効かず歯が立たない状況で甲斐(かい)路(じ)が取り出したのは秘密兵器である護神獣と話せるスピーカ!これで話すというまさかの方法でびっくりしました。私なら絶対嫌です勇気がありません。(笑)ですが自衛隊が本格的に攻撃を行えばどうなるかが分かっている彼女の提案には納得できます。そしてその真剣な彼女の言葉を聞いた主人公が決意を固め,彼女を信じ命を預けるシーンはもえました。とても印象深かったです。
今回のイベントとしては最終話までの訪問となりました。この度は面白い世界を提供して頂き、誠にありがとうございました!今後も、この世界に訪問したいと思っております!
作者からの返信
最終話まで読んで頂き、かつ丁寧な感想コメントを下さいましてまことにありがとうございます。
子供の頃から特撮怪獣映画を見て来た私としては、どうしても描きたかった怪獣小説だったので、かなり頑張ったつもりです。
書く上で心がけたことは、場面のリアリティーと、主役を普通の庶民にすることでした。
荒唐無稽な破壊光線とか、やたらと高性能な戦闘機やら兵器やら持ち出すことなく、現実的な怪獣撃退作戦を書こうと思いました。
そのへんは、読者にはある程度理解と評価を頂けたのではないかと安堵しております。
普段あまり怪獣映画などに馴染みが無い方にも、単純に面白いエンターテイメント作品として受け入れて貰えたら嬉しいです。
怪獣少女 甲斐路 優の第2弾を実は書こうと思っているので、その際はまたよろしくお願いします。
この度はありがとうございました。
第4話 宇都宮市にUFO飛来 !?への応援コメント
タイトルと相まって楽しみな展開ですね。
青春ありなのも読んでて気持ちいいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品は、主役の高校生二人の青春と、巨大怪獣が実在の街に出現するパニック、自衛隊の攻撃シーンなどを出来る限りリアルに描きました。
その上で、読者が楽しめるように努力して書いたつもりです。
もしもこの先も読み進めて頂けるなら、またコメントもらえると嬉しいですね。
よろしくです。
最終話 戦闘指揮管制室のラストバトルへの応援コメント
こんにちは。
週刊カクヨムを主催している戸﨑享です。
今回は自主企画「(週刊カクヨム企画) 週刊カクヨムコンテスト第3弾『劇場版的な作品求める』」にご参加いただきありがとうございました。
今回参加していただいたこの作品を「短編劇場版賞」受賞作品として、次回の週刊カクヨムNo.48で紹介させていただくことにしました。
万が一掲載を辞退したい場合は連絡をお願いいたします。
作者からの返信
コメントならびに栄えある受賞を頂きましてまことにありがとうございます。
この作品は現地ロケハンをしたり私にしてはかなり苦労して書き上げたものでしたので大変嬉しいです。
あらためて感謝申し上げます。
よろしくです。
第7話 被害への応援コメント
異世界物ばかり書いていた私ですが、とても楽しく読ませて頂きました。
実際の土地や名称は、すんなりと頭に入ってきて良いですね。
今後、拙著の参考にさせて頂きたいと思います。
テンポもよくて続きが気になりますが、楽しい物は取っておくタイプなので、フォローさせて頂き、後日拝読いたします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
子供向けの怪獣映画とかなら、ナントカ博士などの渋い年配の科学者が登場して来て、ドウトカイウシウムみたいな名前の新化学兵器を持って来て自衛隊と一緒に退治したりするんですよ。
一般的なパターンとしてね。
それでまぁ、ラストは怪獣ごと街が派手にぶっ飛んだり、ありったけの特殊効果用火薬を使って大爆発とかね。
長年子供の頃から怪獣映画を観て育った世代なら、そんな予定調和的ストーリーなんぞ今さら…って感じになるので、最後まで読者を引っ張る展開にするべく、苦心しました。
怪獣映画ファンならずとも、最後まで楽しめる作品になっていると良いんだけどなぁ。
良かったら、また先を読んで頂けた時には、コメント貰えると嬉しいです。
よろしくです。
最終話 戦闘指揮管制室のラストバトルへの応援コメント
企画にご参加いただきありがとうございました!
(そして期間内に読めず、申し訳ありません……)
怪獣。
それだけ聞くとどうしても荒唐無稽な感じがしてしまうのですが、
設定や自衛隊の戦闘の描写などがとても丁寧で、
豊かな風刺や寓話性を孕んだ素晴らしい作品だと感じました。
作者からの返信
読了ならびにコメント頂きまことにありがとうございます。
SF小説は、荒唐無稽な現象に、如何に「必然」を結び付けるかということと、エキサイティングな映像を読者にエンターテイメントとして提供することが大事なんですよね。
そのバランスが上手く取れれば私としては成功だと思っております。
個人的には、「シン・ゴジラ」よりは面白い作品に出来たんじゃないかな…と思っています。
第2話 サキタマ古墳群への応援コメント
正直萌えた、で笑ってしまいました。
いつもと違った姿を見ると、萌えますよね笑
恋愛もの読合いから来ました。
最低8話まで読ませていただきますね。
昔、東京の葛飾区に住んでいたので、松戸はよく行っていました。江戸川とか知っている地名が出てきて嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品、恋愛ものかどうかはビミョーなところがありますが、読んで頂き感謝申し上げます。
子供の頃から怪獣映画を観て育った私なので、自分としてはけっこう頑張って本格的怪獣小説に仕上げたつもりです。
怪獣ものっていうと、男子ウケ方面に行きがちなので、クライマックスで怪獣と対決する役を女子高生にしてみました。
ヒロイン設定に魅力を持たせれば、女性読者も来てくれるんじゃないかな、と思いましてね。
あとは、まぁ怪獣出すってなると、火力兵器バンバーンの爆発ドッカンドッカンてシーンになりがちで、それを喜ぶ人も多いとは思うけど、今回は全体的に場所も背景も含めて出来る限り現実的にリアリティーさを考えて書きました。
そういった点はある程度読者に伝わっていると思いますが、それによって作品が面白くなったかどうかは読者によるところですので何とも言えないですね。
作者としては、作中で「実は人類を救った 」乙掛くんに、良く頑張った!と労いの言葉をかけてあげたいですね。
続編を書くかどうか、ちょっと迷っています。
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
先日は読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
早速ですが。
本日2月3日「怪獣少女 甲斐路優」を「読んで良かった作品」へ掲載いたしましたので、そのご報告です。
掲載ページは次の更新までの間、新規紹介作品となっております。
一読頂き、感想文に問題が無ければそのままで、もし何かありましたら、当該ページにて申し付けください。
修正等の対応を行いますので。
このコメントは確認後削除して頂いて構いません。
以上、よろしくお願い致します。
作者からの返信
誠実なるご報告を頂きまことにありがとうございます。
私の作品を紹介して頂けるのに不満など一切ございません。
紹介文も拝見しましたが、内容にも全く問題ありませんのでよろしくお願いいたします。
今回もまた取り上げて頂き感謝申し上げます。
第5話 掛賀教授と間森自衛官への応援コメント
生き生きした掛け合いで読んでいて楽しいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
セリフ回しは各登場人物のキャラを読者に分かりやすく示すものなので、なかなか難しいところですね。
この先、いよいよ怪獣が出現してさらに登場人物も増え、各々の立場でまたそれぞれのセリフを用意しなくてはならなかったので、いろいろ苦労したところです。
この先もお付き合いのほど、よろしくお願いします。
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
未確認生物好き集まれ!の企画に参加していただきありがとうございます。
私のノートにて感想を書かせていただきました。
よろしければ読んでいただければと思います。
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
設定より文章表現の主催者です!
まあ、あれです。私は出身県などは明かしていませんが、つまりそういうことです。
そして何より、千葉から始まるのがいいですね!現実感が凄いです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
SF小説というのは、本来「空想科学」小説のことですから、「あり得ないことをリアルにもっともらしく」表現することに出来るだけこだわって書いた作品となっております。
まぁ、あれです。…面白いかどうか、読者の感想を頂けると嬉しいな~と思っております。
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
お邪魔しますよっと。
インタビューのプロットができたので、当方の近況ノートまでどーぞ!
編集済
最終話 戦闘指揮管制室のラストバトルへの応援コメント
完結おめでとうございます。
現実路線で面白かったです。
政府側、言い分は分からなくも無いんですが、悲しいかな、身の程知らず。まぁ、メンツもあるってのも分かるんですけど。<あくまで怪獣討伐
で、あれだけの出来事を共有したのに、ちゃんと付き合ってる感じになってない二人ってのも良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「怪獣少女 甲斐路 優」に最後までおつきあい頂き、本当に感謝申し上げます。
何とか書き上げることが出来て、非常にグッタリしております。
私の今の素直な気持ちは……
!宇都宮市民の方にこの作品を読んで頂きた~い !! 」
…です!
あっ、そう言えば、
先日たまたま知り合った栃木県出身の方に「多気山」の話をしたところ、
「ん?…タキヤマ?…宇都宮の?……あぉ~~あ!それ違うよ、タゲサンだよ !! 」
という指摘をされました。
私はタキヤマという山だとばかり思ってました~。
宇都宮市民の皆様、どうもすみませ~ん😣!
第22話 絶句する掛賀への応援コメント
更新乙です。
優の努力が無駄に終わりそうなのが辛いですな。
でも、高校生に国の決定は曲げられないだろうしな……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
話の更新が遅くなって申し訳ありません。
甲斐路 優の視点。
防衛省自衛隊、間森の立場。
市長、県知事、政府の視点。
掛賀の視点。
そして普通の高校生乙掛の視点。
いろいろな立場、視点が交錯するクライマックスとなりました。
単純に怪獣=人類の敵。
火力兵器合戦の末、人類が怪獣を退治してめでたしめでたし…って訳にはいきませんでしたね、やっぱり。
考えてみれば新型コロナにしたって、市民の視点、医療関係者の立場、経済界、政治家の視点。企業商店経営者の立場、他国との外交問題など、簡単にどうにか出来ることなど今の社会にはもはや無いに等しいんじゃないかな?
頑張れ甲斐路 優&乙掛!
優の努力を無駄にしないラストに…出来ればいいな~ !
第21話 U ‐ ホーク対甲斐路 優への応援コメント
いきなり新幹線見たら「人間を害するものだ」と思ったから仕留めてやった。
人間文明の発展の歴史をすっ飛ばして、いきなりそれを見たらどう思うか、って部分、面白いと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
SF映画なんかだと、宇宙人が地球征服に来たらやたら強力な火力兵器やら圧倒的な破壊活動をしたりするけど、冷静に考えるとそれはあまり頭の良くないやり方と思うんですよ。
地球人類より格段に科学力で勝るなら、態度はかなり紳士的に振る舞うと思うのね。
破壊活動をしたら後処理がめんどくさいし、人間と対決し敵意をあらわにするより、上手いこと丸め込んで都合よく使う方法を考えた方が利口なんじゃないかな?と思います。
特に日本人は態度が穏やかな者を信じやすい傾向があるしね。
過去にはイエス- キリスト宇宙人説ってのもありましたしねぇ。
難しいぜ、SF!
第1話 甲斐路 優への告白への応援コメント
はじめまして!自主企画へのご参加ありがとうございます!
勉強させていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白そうな企画だなと思ったので「怪獣少女 甲斐路 優」「ピンチピッチャー球雄 ! 」の2作品を参加させて頂きました。
高校生が主人公のお話ですが、一つは実在の街に怪獣が出現するSF作品、もう一つは現代ドラマ、高校野球の話です。
勉強などと構えず、まずは楽しんでご覧下さい。
もしも面白いと感じてもらえたら、またコメント頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
第10話 4機の報道ヘリへの応援コメント
マスコミ……自衛隊のせいにすんのかなぁ?(怪獣にやられたこと)
そういう展開、わりと好きですわ。(屈折している)
怪獣を倒すのか、宥めるのか。
戦力的には後者かなーと思ってるんですけども。
先を楽しみにしてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
SFというのはサイエンス‐フィクション、つまり科学的空想小説な訳で、科学と空想という背反するものを融合してもっともらしく見せなければならないわけですね。
子供向け特撮ものみたいに、市街地にいきなり怪獣が出てきて当然のように戦車戦闘機が迎えうってミサイル大砲バンバン撃ってドッカンドッカン爆発火柱大炎上シーン…と行きたいところだけど、たぶんそれは実際にはもっともらしくはないだろうなと思うのね。
怪獣が出てくる必然、攻撃方法を考えるに至る必然、…要するにこの「必然」を示さなければならないのがSF小説の難しくて、かつ楽しさ、醍醐味なんですな。
最近の怪獣映画が駄作ばかりなのは、科学と空想のバランスが取れてなくて、派手なビジュアルシーンばかりアピールする、もはやファンタジーに近い作品みたいに思えるやつが多いからなんだな。
そんな考えでこの話を書き出したら、今さらながらそのハードルの高さに自らの首が閉まる思いを感じております。
もういっそウルトラマンを呼んで必殺スペシウム光線でやっつけてもらおうかな !!
3分で終わるし、簡単だしなぁ…。
第14話 鳥の群れへの応援コメント
自主企画マジコメントにご参加いただきありがとうございます。
企画主の十六夜です。
感想です。
お話しの内容は、個人的には円谷プロの様で非常に面白いと思います。
トラックの運転手の、一人称での内心の呟きが説明文みたいになっていたので、
他の方のご指摘通り、地の文と少し分けて書いた方が、
臨場感や物語への没入感が出て、更に面白くなるのではないかと思います。
感性で書くのはどなたも同じです。
文法が気になる方には、読み進めていくうちに気になってしまい、
「違和感」の積み重ねで、物語の面白さよりも、「読み進めるストレス」で、
読むのを止めてしまうケースが少なくありません。
面白いと言って欲しいというエゴは創作者として当然ですが、
読みにくいと言う読者の声を、自分の好きな様に書いているから、
或いはプロで無いからで切り捨てるならば、厳しい事を言うようですが、
感想などは求めない方が宜しいかと思います。
せっかく面白いものを書いていらっしゃるのですから、
ご自身の作品をより面白い物にする為にも、一旦書き上げてからでも、
或いはこれからでも、一度校正や推敲をされてみてはいかがでしょうか。
作者からの返信
感想コメント頂きありがとうございます。
嬉しいことにこの作品、最近になってPVが増加して来まして、頑張って書いて来た甲斐があったと安堵しているところです。
私の作品にレビューやコメントをして頂いた方の中に、
「レビューコメントや感想文もまた一つの作品である」
とおっしゃった人がいました。
私も激しく同意しまして、その方に感謝を申し上げました。
さて、貴方から頂いた感想への感想を勝手ながら申し上げますと、作者が敢えて自分の感性を優先した記述法で書いているのをエゴだと言い、読者が違和感を感じぬように書き直せと言う。
そうじゃ無きゃ他人に感想など求めるなと言う。
せっかく面白いのにと言っては下さったが、その内容が「円谷プロの様で」とのこと。
私は円谷プロの様な作品を書いたつもりは無いですし、したがって貴方が感じて下さった面白さは貴方の勝手な感性によるものですね。
せっかく厳しくかつ素直かつ親切なコメントをして頂いたので、参考にはさせて頂きます。
本来なら感想など求めるなどおこがましい作品に敢えて感想コメントして頂きまことにありがとうございました。
第13話 自衛隊、攻撃開始! への応援コメント
U‐ホークとの戦いがいよいよ始まり、「空の大怪獣ラドン」の「ラドン追撃せよ」を脳内再生させながら拝読致しております。
日々更新を楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「空の大怪獣 ラドン」をサラッと引き合いに出されるとは、さすかの怪獣映画ファンとお見受けします。
私としてはかなりの覚悟を持って書き始めたこの作品でしたが、ここまでどなたからもコメントらしいコメントを頂けず、実はちょっとモチベーションがヨロヨロしていましたので、今回のコメントは大変にありがたいと感じました。
昔からの怪獣映画が好きで、今も現役の怪獣映画ファンならば、相当に目も耳も設定に対しても感覚が肥えていると思うので、あまり安易な描き方は (例えば、怪獣が街に出現…戦車来ました、戦闘機来ました、ドンパチ開始、街壊れる、怪獣ビーム出した、ドッカンドッカン !! ) それは出来ないなと思いながら書いています。
そのため自衛隊の攻撃を出すまでに13話もかかってしまいました。
舞台を栃木県にしたのは、私が個人的に栃木県が好きで、しょっちゅう遊びに行って土地勘があるからです。
県庁は実際にロケハンに行って、庁舎内も見学しましたが、
「宇都宮に怪獣が現れて、戦闘指揮の基地を設営するならここしかない!」
と思いました。
この先もお付き合いのほど、よろしくお願いします。
第10話 4機の報道ヘリへの応援コメント
企画参加ありがとうございます!
どうやら…は2つ続けて使うようです。……このように。私もよくわかっていませんので、勘違いだったらすみませんm(_ _)m
もう1つは最後の文と広告までに空白があります。消してみてはどうでしょうか?
SFはあまり見ないのですが、わかりやすく書かれていて良いと思いました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「…」の件については、私もけっこういろんな人から指摘を受けています。
ただ、私は私の自分勝手な感性で書いているので、今のところ直さずにいます。
会話する時って、実際は人によってクセがあるので、早口で間を詰めて喋る人や、一瞬考えてから喋る人や、口が重い人や軽い人などいろいろですからね。
文法の決まりを優先する書き方はしてません。
作家ではなく、素人ですからまずは分かりやすく、内容が読む人に理解出来るように、私の感性が伝わるように心がけて書くようにしています。
読者からのコメントで最も嬉しいのは、「面白い」と言って頂けることですね。
今のところ、ただそれだけのために書いていると言っても過言ではないです。
またのコメントもよろしくお願いします。
第8話 間森自衛官への指令への応援コメント
遅れてしまって申し訳ございません
拝読しました
SF、いいですね!
最近は異世界ばかりで胃もたれしていましたのでぜひこのジャンルで頑張って欲しいです!
印象としては地の文も読みやすく、会話文のバランスもいい塩梅だと思います。
キャラが生きているなあと感じました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書いてみると分かりますが、SF物は難しいですねぇ。。
何とか面白い作品に出来るように頑張ります。
この先もお付き合いのほどよろしくお願いします。
第6話 ついに護神獣出現!への応援コメント
とりあえず……。「…」の存在が多すぎて目が泳ぎます。
ほとんど話が入ってこない……。
〝正式な小説〟という体を取るのであれば、おそらく八割くらい不必要な「…」だと思いますので、正しい三点リーダーの使い方を調べて、用法を守った使用をされることをオススメします。
あとは、台詞が台詞臭すぎる気がしました。
もちろん小説である以上、受け答えは「」付きになってしまいますが、あまりにも露骨すぎると『いや、ここまでわざとらしく会話せんやろ……』と違和感に繋がってしまう。「!」や「?」の多用が、さらにわざとらしさに拍車を掛けている。
自然な会話を気遣いつつ、足りない情報は地の文で補完されてはいかがでしょう。
作者からの返信
…そうですかね。
私が期待していたほどあまり参考にならなかったな…。
とりあえずありがとうございました。
第6話 ついに護神獣出現!への応援コメント
企画参加ありがとうございます。
いつの間にか抜けられたようですが、読み始めていたのでキリが良いとこまで読ませてもらいました。
木川さんが読み辛さをご指摘されていますが、僕自身も感じました。
三点リーダーは二つ使うという小説のルール、という観点を無視したとしても少し読みづらいです。
理由は二つあります。
一つ目に漢字、現代地理情報が凄い量で飛び込んできます。小説は東野圭吾や知念実希人を愛読しているのですが、ライトノベルではない小説でもここまで詳細に出てくることは稀だと思います。
なぜならその景色を表現することが小説家の仕事であり、場所の名前は二の次だからです。僕自身流山や江戸川近くに住んでいたのでなんとなく、情景が浮かびますが住んだことのない人では読みづらさが勝つと思います。
二つ目ですが、個人的にここがとても大きいと思ってます。
怪獣小説なのに、怪獣が初っ端出てこず、情報だけが並べられるので続きを読みたい、という気持ちになりづらいというところでしょうか。
他の方の感想に怪獣ものがお好きとおっしゃられていたので、ゴジラで例えます。
平成ゴジラは全て視聴済みですが基本、ゴジラが最初に出てきて、人間敗北。それに対する新しい闘い方考案→それが原因で新しい怪獣の登場。ゴジラが倒す。みたいな流れが多いと思います。
初代ゴジラは島の話から始まったりしてましたから、↑の流れが完璧とまでは言いませんが、とても良い型だと思っています。
要は話にどう食いつかせるか、であり、今回の小説でいうと先に怪獣との戦いを描写したあと、この主人公とヒロインの流れを描いても良いかなと感じました。
だが逆にここまで詳細な地域データを扱えるのであれば、あとは料理の仕方な気がします。
小さな怪獣が現れてどこかに逃げた時、被害状況を報告する際に使えそうな力だと思います。
僕にはそれを扱いこなせる自信がないので、その点羨ましいと感じました。
ご参考までに。
作者からの返信
丁寧なるコメントまことにありがとうございます。
ご指摘のその①については筆者のこだわり(特に地理的部分)ですね。
ご指摘その②については読者の好きずきだと思いました。
人間ドラマなんざどうだって良いからサッサと怪獣出して光線吐いて街壊してドンパチ観たいって人も多いですよね。
以上です。