宅録ぼっちのおれがあの天才美少女のゴーストライターになるなんて。<リマスター版>

ご挨拶とあとがき

　こんにちは、作者の石田灯葉です。

　ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

　それをきっかけに読んでいただいた方もいらっしゃるかと思いますが、本作品が角川スニーカー文庫さんの開催している第２６回スニーカー大賞にて《優秀賞》をいただきました！

　読んでくださるみなさまのご感想や応援を励みに書ききることの出来たお話です。本当にありがとうございます。

　そして、こちらの作品はこのスニーカー大賞に応募するために元々続きがある中の一番最初の山場までを抜粋した作品となります。

　つまり何が言いたいかというと、まだ続きがあるのです。それも結構たんまりと。

　もし、amaneのこれからにも興味を持ってくださった方は、

『宅録ぼっちのおれがあの天才美少女のゴーストライターになるなんて。』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054888528522）

　の『２曲目』から、続きを読んでいただけたらすごく嬉しいです。

　ということを、ここまで読んでいただいた方にお伝えしたくて、受賞の決まった後にこちらの１話分だけ追加させていただいています。

　また、来年書籍化もしますので、そちらも合わせて是非よろしくお願いいたします。いい本に出来るよう頑張ります。

　以上です。

　これからもどうぞよろしくお願いします！

2020.10.29 石田灯葉