日々の暮らし一つ一つに感性の目を向けて書かれてる。喫茶店でコーヒーを優雅にのみたい諸兄らにオヌヌメ
暗い部屋に 灯りひとつ眠気を誘うはずの 暖かな光でも私 まだ今日を終えたくないだからスマホなんか手に取ってあがいてみるなんの意味もないのに明日が来てしまったらやれたはずの なにかが死んでしまうそんな気がして泣きたくなるほど 呆れるほど抗って おやすみ (「おやすみアンハッピー」全文)