種で恋の花で花火

時は文化祭、ところは軽音部の部室?
泉と有馬君が演奏開始前、ゆるーくおしゃべりしています。
文化祭の最後に打ち上げられる花火、手をつないで見たら結ばれる。
そんな噂、泉と仲間たちが広めたのでした。

ほほう、泉は有馬のことどう思っているのかな
有馬は恋愛に興味がないって言ってるけど
花火のときまでわかりませんぜ、旦那。
と、設定のよくわからないキャラになって読み進めます。(個人の性癖です)
演奏が終わって、このあとどうする? なんて話になり、
じゃあちょっと一緒に見て回ろうかなんてね。
知ってた、この展開。となるわけですけれど。
どうなるのでしょうか。

読んだあとも、どうなるのでしょうか、な感じで。
未来を想像するのも一興ですな。

その他のおすすめレビュー

九乃カナさんの他のおすすめレビュー724