翡翠の瞳が見た未来

作者 ななくさつゆり

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★★★ Excellent!!!

そんな想像が膨らんでしまいます……そして、それを支えてくれた未知の存在がいたら……と思うとわくわくしてしまいますね。

今の人類が滅びそうになった時、助けてくれる存在は居るのでしょうか。

人類を信じて、この星に残り再び繁栄する事を許してくれるのでしょうか。

許して欲しいですね。

★★★ Excellent!!!

ミソラとウォルフガン、二人のプロフィールは謎が多く、ストーリーも不思議さを含みつつ展開していきます。その文章に書かれない余白に、想像力を掻き立てられます。

この作品の要となるのは「人間讃歌」というテーマだと感じました。
荒廃した世界の中で、二人が信じた人間という種族は、長い時を経て各々の未来を獲得した。その生命力は強く、尊いものなのでしょう。

いくつもの過ちを犯しつつも、それでも明るい未来を信じて種を継承し続ける人間。そんな彼らを信じてくれたミソラとウォルフガンは、さながら慈悲深き神のようです。

★★★ Excellent!!!

一つの文明が終わりを迎えようとしている世界でのこと。
消えていったものがあれば、残った希望もある。
一つ一つは小さいけれど、希望の種はたくましい。時にはぶつかりあいながらも力を合わせ、大きな力を発揮する。

残された希望の種が、世界を変えていく萌芽に転じると、時を越えて信じた者たちのお話。