深みのあるストーリーに引き込まれる

ただの異世界ものかと思いきゃ、テーマである「選択」に込められた緊張感と物語の練り込みに驚かされました。主人公は万能とは程遠く、一つ一つの難題に必死に向かい向かい合う姿が熱かったです。
読む手が止まらないという言葉がぴったりの作品で、現行最新章まで一気に読んでしまいました。
五章は泣ける。